 | エロイカより愛をこめて 31 (31)秋田書店このアイテムの詳細を見る |
在宅の仕事とは裏腹に、のんびりムードが続いていた会社の仕事が今日はどどっと押し寄せてきました。催促はされまくるわ、資料がなくて困りながら作業を終えると、そのとたんにほしかった参考資料はでてくるわ
、訂正が明日いっぱいはいるという連絡がくるわでさんざんです
訂正待ちということでほぼ定時に帰ったわりには妙につかれました。あ～明日もまた同じなんだろうか・・・ずぶずぶっと暗い気持ちでいた矢先にみつけたのがこれ。いいタイミングでみつかったいうところでしょうか。いつもながらいい気晴らしになりました。今回は、番外編3本で一冊というめずらしいパターン。キャラがしっかりできてるので、特に大掛かりなプロットがない番外編でも十分におもしろいです。最初は前回終わった本編の続きになるエピソード。伯爵と暑苦しいきらきらお目目の有能なじゅうたん屋に、ボーナム君の理想像の古書店の老主人がからみます。表紙の模様もしっかりでてきます。二本目が一番笑いました。少佐がこともあろうにケーキ作りに励みます。三本目はちょっとほのぼのした話。執事がらみです。昔の少佐みたいな少年もでてきます。
しかし、息のながいシリーズなのにマンネリになるどころか、昔の中断前より今のほうが一段と面白いというのはすごいです。お話だけでなくて、作画も凝ってて、よく見ると、あちこちで遊んでるし。継続してどんどんパワーアップする、ということはあるのですね。心がけがちがうのかな？？？
マンガオンリーのブログを管理しております、ひのきと申します。
こちらのブログはとても多彩ですね。
管理人さんは翻訳家さんでいらっしゃるのですね。
あこがれの職業です。
ダンスも大好きなので、興味深く読ませていただきました。
そこで「エロイカ」を発見！
翻訳家さんもお読みになるんだなぁと嬉しくなりました。
確かに休載後の方が、陰謀の内容、展開と共に、おもしろくなっていますよね。
特に少佐が中佐になってまた少佐になってからは、部下Aとも心なしかなごんでいるし、読んでいて楽しいです。
３１巻関連ということで、TBを飛ばさせていただきますね。
また遊びに参ります。