先週はロンドンで開かれている体操の世界選手権、フィギュアスケートのグランプリシリーズのフランス大会と、いろいろありました。
体操のほうはいい意味で驚くことがほとんど、でしたが、フィギュアはよいのと悪いのとがまじったようなかんじでしたね。女子のほうはグランプリ・シリーズ緒戦で、今年は2強ではなくダントツの1強の年かなんて思わせるほど強烈な結果がでてしまいました。でもまだ序盤だから。去年も10月と12月で大きく差があったから、と思うことにしましょう。しかし、今年の真央ちゃんのプログラムで一番できがよいのはエキシビションでなかろうか、と思ってしまったのは私だけでしょうか???三回転半が決まればショート、フリーともにできのいいプログラム、ということになるのだろうけど、あまりにジャンプ頼みのような気がします。他の完成度も実はとても高いのだけど、金メダル争いの相手が完璧でしかも昨年とはまた違うものをみせてくれますのでね。キム・ヨナ選手のショート、フリーともにすばらしくて、目が離せませんでしたが、同時にとても複雑な気分になりました。
というわけで、今回はなかなかできのよかった中野選手のショートのほうを貼ってみます。ケガをふっとばしてました。衣装の袖口のところがなかなかおもしろいです。衣装といえば、もう一つの火の鳥はプログラムとしてはいいですが衣装は...インパクトは強いけれどセンス的には???のような気がしません?消される可能性の低そうな画像にしてみますので解説は日本語ではありません。
Nakano SP TEB 2009
で、今年はやっと男子のほうも注目がいくのかな(笑)少なくとも、おそろしく冷淡な扱いを受けた昨年までと異なり、今年は放送枠がしっかり確保されているようです。だってグランプリ・ファイナルでの優勝はもちろん、オリンピックでメダルを狙える選手がいますからね。これまでの扱いはやっぱりあんまりでした。
で、今日はとてもできがよかったのはもちろん、見ているだけで楽しかったフリーのチャプリン・メドレーをやはり削除されにくそうな画像で。これなら国内の他の選手のみならず、オリンピックでいったん引退した表現豊かなベテラン勢にも対抗できるかもしれません。今、こんなに絶好調といっていいピークにもってきて、全日本やオリンピックあたりで調子を落としてしまうんじゃないか、というのが気になるくらい。ロシア語のナレーションのようです。
Oda LP TEB 2009
体操のほうはいい意味で驚くことがほとんど、でしたが、フィギュアはよいのと悪いのとがまじったようなかんじでしたね。女子のほうはグランプリ・シリーズ緒戦で、今年は2強ではなくダントツの1強の年かなんて思わせるほど強烈な結果がでてしまいました。でもまだ序盤だから。去年も10月と12月で大きく差があったから、と思うことにしましょう。しかし、今年の真央ちゃんのプログラムで一番できがよいのはエキシビションでなかろうか、と思ってしまったのは私だけでしょうか???三回転半が決まればショート、フリーともにできのいいプログラム、ということになるのだろうけど、あまりにジャンプ頼みのような気がします。他の完成度も実はとても高いのだけど、金メダル争いの相手が完璧でしかも昨年とはまた違うものをみせてくれますのでね。キム・ヨナ選手のショート、フリーともにすばらしくて、目が離せませんでしたが、同時にとても複雑な気分になりました。
というわけで、今回はなかなかできのよかった中野選手のショートのほうを貼ってみます。ケガをふっとばしてました。衣装の袖口のところがなかなかおもしろいです。衣装といえば、もう一つの火の鳥はプログラムとしてはいいですが衣装は...インパクトは強いけれどセンス的には???のような気がしません?消される可能性の低そうな画像にしてみますので解説は日本語ではありません。
Nakano SP TEB 2009
で、今年はやっと男子のほうも注目がいくのかな(笑)少なくとも、おそろしく冷淡な扱いを受けた昨年までと異なり、今年は放送枠がしっかり確保されているようです。だってグランプリ・ファイナルでの優勝はもちろん、オリンピックでメダルを狙える選手がいますからね。これまでの扱いはやっぱりあんまりでした。
で、今日はとてもできがよかったのはもちろん、見ているだけで楽しかったフリーのチャプリン・メドレーをやはり削除されにくそうな画像で。これなら国内の他の選手のみならず、オリンピックでいったん引退した表現豊かなベテラン勢にも対抗できるかもしれません。今、こんなに絶好調といっていいピークにもってきて、全日本やオリンピックあたりで調子を落としてしまうんじゃないか、というのが気になるくらい。ロシア語のナレーションのようです。
Oda LP TEB 2009
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