双頭の鷲 早々にチケットをゲット

双頭の鷲 ファーストトレーディング このアイテムの詳細を見る

美輪さんの今年の春のお芝居は「双頭の鷲」世紀の美女でシシィの愛称で知られるエリザベート王妃をモデルにした物語です。

コスチューム好きとしてはにんまりしたくなる演目です数年前のは高嶋政宏さんが詩人スタニスラスでした。実際はみてないものの、テレビ中継をしてくれたので何度もみました。最後には階段落ちまである大芝居ですよね。今回は美輪さんの相手役に定着した感のある木村彰吾さん。チケットは正直高いとはいえ、満足するのはまずまちがいがないので、早々にプレリザーブでチケットを手に入れました。いい席だったらいいな


あらすじが一番詳しく書いてあったサイトがこちら。でも話は知らないほうがいいのかな。

映画版もあります。写真のがそれ。コクトーに「一幕は沈黙。二幕は饒舌。三幕は階段落ち」の芝居を依頼して主演をつとめたジャン・マレー主演です。古い映画のせいかワンコインで買えちゃうのでAmazonで衝動買いしちゃいました。届くのは、他に予約したものがそろうまで待たなければなりません。それにしても出演者が麗しい。