お通夜を3交代制でなんとか乗り切りました。先日以来眠れなかったので、4時からの当番は正直つらく、3時半ごろにおきたときはめちくちゃに不機嫌。お通夜で交代するなら、3交代ではなく2交代制にするほうがよいようです。で、4時にお寺についたときには目がパッチリ開いている状態。そこからお葬式、火葬場、家に帰ってからのご近所、親戚のもてなしの間中、うとうとすることもなかったのですが、口のところにヘルペスができてしまいました。やっぱり体調はよくない模様。あたりまえだけど。
1時告別式、2時半出棺というスケジュールです。あいにくなことに去年、お葬式をしたばかりなので、およその様子がどんなのかがわかっているわけ 去年うろうろしていたことがあっさりクリアしてたりする。こんなもの、慣れたくはないもんだ。
眠いのに寝られないことに腹をたてたり、親戚をからかってちょっと笑ってみたり、このレベルのお経なら、値段を下げるべきでないか、などとさもしいことも考えたり、弔辞を読んでくださった二人(父の部下と親友)がでてくるだけで大泣きしたり、葬儀委員長の言葉にしらけたりと妙に感情の幅の広い日。
昨年、火葬場で2時間漫然とすごし、その後、髪納をしたので帰りはすっかり遅くなり、疲れ果てたのですが、今回は伯父がいったんお寺に帰って髪納を先にしようと提案してくれたおかげで、若干体は楽でした。その伯父が、わりあい早くなくなると兄弟や友達がたくさん葬式に参列してくれるから得だ、早いもの勝ちだな、といったのにちょっと救われた気がしました。どんなことでもいろんな見方があって、楽になれるように考えたほうがたぶんいいのでしょう。
1時告別式、2時半出棺というスケジュールです。あいにくなことに去年、お葬式をしたばかりなので、およその様子がどんなのかがわかっているわけ 去年うろうろしていたことがあっさりクリアしてたりする。こんなもの、慣れたくはないもんだ。
眠いのに寝られないことに腹をたてたり、親戚をからかってちょっと笑ってみたり、このレベルのお経なら、値段を下げるべきでないか、などとさもしいことも考えたり、弔辞を読んでくださった二人(父の部下と親友)がでてくるだけで大泣きしたり、葬儀委員長の言葉にしらけたりと妙に感情の幅の広い日。
昨年、火葬場で2時間漫然とすごし、その後、髪納をしたので帰りはすっかり遅くなり、疲れ果てたのですが、今回は伯父がいったんお寺に帰って髪納を先にしようと提案してくれたおかげで、若干体は楽でした。その伯父が、わりあい早くなくなると兄弟や友達がたくさん葬式に参列してくれるから得だ、早いもの勝ちだな、といったのにちょっと救われた気がしました。どんなことでもいろんな見方があって、楽になれるように考えたほうがたぶんいいのでしょう。
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