goo blog サービス終了のお知らせ 

なんでだろうと思う気持ち

なんとなくなんでだろうと思うことを調べ
興味を持つことの楽しさを共有できればと思います。

八王子と言えば、、、都まんじゅう

2014年08月19日 | 日記
八王子の昔ながらのお土産と言えば、都まんじゅう。

JR八王子駅北口 東京都八王子市旭町7-8にある

有限会社つるや製菓のお菓子です。

このお店は、昭和30年創業のまんじゅう屋です。

この都まんじゅうのみしか、販売していません。

店舗内で焼いていています。

原材料は、白いんげんと砂糖のねりあんに、

小麦粉、砂糖、卵、膨張剤、植物油の生地。

生地の食感は、カステラのような感じです。

素朴で、懐かしい味のまんじゅうです。

是非、八王子に来た時は食べてみて下さい。

本店は、株式会社つるや製菓

神奈川県平塚市紅谷町2-27

沼津支店は、株式会社つるや製菓

静岡県沼津市大手町3-5-11です。




北海道でサケの定置網にブリが。。。

2014年08月13日 | 日記
珍しいことに、北海道でサケの定置網にサケではなく、ブリがかかっているそうです。

そういえば、サンマのかわりにマグロがかかっていると、ニュースで見ました。

どうも、海水の温度が高いのが、原因のようです。

添付の図は、今日の海上保安庁>海洋情報部>海洋速報&潮流観測図の中の

表面水温偏差図です。毎日、上書き更新されています。

この図は、海の表面水温を平年値から導いたものです。

人工衛星NOAAの表面水温解析値と、測量船等から通報された表面水温を合成し、

表面水温平年値(30年分の平均値)と比較し、その差を描画したものだそうです。

暖色系は正偏差、寒色系は負偏差を表しています。

この図より、北海道の近海は、3度程度温度が高いことがわかります。

但し、これは海の表面温度の比較です。

手元の情報が少ないので、 正確にはまったくわかりませんが、

ひょっとしたら、海中の温度はもう少し高いのかもしれません。

海上保安庁のホームページでは、他にも海の安全にかかせない、様々な情報が発信されています。

夏休みの宿題に、海の表面水温の変化を調査してみるのも、良いかもしれません。







スーパームーン

2014年08月11日 | 日記
今日、8月11日は、「スーパームーン」と呼ばれるほど、月が大きく光リ輝くように見えます。

日本時間の8月11日午前2:44~3:09分が最も大きく見えるのだそうです。

この時間、東京では台風の風の影響で、観測には適していなかったですね。

ご存知の通り、月は地球の周りを楕円の軌道を描いて動くため。

月が大きく見えるのは、月と地球の距離が、約35万6896キロと最も接近する状態です。

「スーパームーン」とは、最近になって使われ始めた占星術の用語だそうで、

地震などの災いが発生するという風説があるそうです。

スケールの大きな天体ショーに、畏怖の念や、神秘的な感じを抱くからでしょうか。

一般的には、潮位の干満の差がわずかに大きくなるそうです。

今晩、夜空を見上げると、きれいなお月さまを見ることができそうですね。

次回のスーパームーンは、今年の9月9日だそうです。








夏と言えば、、、突然の雨

2014年08月04日 | 日記
夏と言えば、、、突然の雨、、、

積乱雲の見分け方について、書いてみます。

積乱雲が発生すると、急な大雨や、雷、竜巻等が起こる可能性があります。

このようなことから身を守るために、積乱雲に関心を持つと良いと思います。

特に外出時、早めに、避難したり、用心することができます。

アウトドアや、見知らぬ土地でも、役に立つことでしょう。

成長している積乱雲は、雲のてっぺんがもくもくと沸き立ち、 大木のような独特な形をしています。

これは、強い上昇気流によって鉛直方向に著しく雲が成長しているからです。

積乱雲がさらに成長すると、雲のてっぺんが、キノコの傘のような形になります。

遠くにある積乱雲は、太陽に照らされると白く輝いて見えます。

積乱雲は、上空に冷たい空気があり、地上には温められた空気の層がある状態で、発生します。

温かい空気は上へと昇り、冷たい空気は下へと降りようとするため対流が起きやすくなります。

地上付近の空気が湿っているときは、さらに大気の状態が不安定となり、積乱雲が発達しやすくなります。

つまり、地面が高温、多湿で、上空に冷気があり、その温度差が大きく、より多湿だと発生する可能性は増加します。

積乱雲が近づいてきているかの判断は、下記の3つを覚えておいてください。

「真っ黒い雲が近づいてきた」、「雷の音が聞こえてきた」、「急に冷たい風が吹いてきた」

特に、「急に冷たい風が吹いてきた」場合は、突然雨が降ります。

田畑、グラウンド、公園、野原、海岸などの周囲の開けた場所や、渓流、河川敷、中州、親水公園など川のそばでは

落雷に注意が必要です。釣り竿は、すぐにしまってください。建物の中や、車の中が安心です。

木や、電柱からは、4mほど離れなければ危険です。

地下室や、地下を通る道路など、周囲より低い場所にいたり、渓流、河川敷、中州、親水公園など川のそばでは

川や、低い場所から離れてください。水かさが増えたり、土で濁ったり、枝葉などが流れてくるのは危険信号です。

浸水した場所には極力入らない。マンホールが開いていたり、水の下がどうなっているのかわかりません。

車は、ドアの高さまで水があると、ドアが開かない可能性があります。

タイヤの高さまで、浸水したら車を乗り捨てるべきか、周りの状況から冷静に判断すべきです。

川や、水の中をどうしても渡る場合は、流れの上流に頭を向けて渡るのが良いでしょう。

上流に、頭を斜め45度で入るような感じです。アクセルは一定を保ちます。

アクセルを緩めると、水が入りエンストする可能性があります。

流れを真横に受けると、横転する場合があります。危険です。

また、後ろから流れを受けると、マフラーから水を吸い込み、エンストする可能性が高いので危険です。

できれば、このような運転はしないで、早めに行動するのが大切です。

積乱雲を見たら、早めに行動するのが安全です。

夏といえば、、、川遊び

2014年08月01日 | 日記
夏といえば、川遊びをする人達も、多いと思います。

河原でバーベキューをしたり、釣りや、川に入って遊びます。

自然の中で、遊ぶことは楽しいことです。

でも、毎年、この時期になると、川の事故が起こります。

特に、子供の事故があったと聞くと、悲しい気持ちになります。

子供の事故は、親の責任です。

親が川に対する知識があると、事故はかなり減ります。

無事故で、楽しい川遊びをしたいものです。

ご参考までに、いくつかあげてみます。

当然ですが、危険とか、遊泳禁止の掲示や、看板のある所では絶対に遊ばせない。

最初に安全確認してあげると、安心ですね。

人の通らない、河原の草むらにはマムシや、スズメバチがいるかもしれない。

はだしだと、足を切るので靴をはくのが良いです。

靴を履いているので、川では泳ぐより、川の中を歩く方が安全です。

基本的に、小学生以下なら、膝から上の深さでは遊ばせない。

中学生でも、胸より深いところは危険です。

プールで泳げても、川では、流れがあり、うまく泳げない。

一般に、まっすぐな川は、中央の流れが非常に早い。

また、一般に、曲った川では、外側が深くて流れが早い。

淵は、流れが緩やかでも、急に深くなっています。また水温も低い。

大きな石でも、浮き石で動くことがある。

大きな石や、コンクリートの堤の前後は、流れが速く引き込まれることがある。

泥や、葉っぱのある川底は、沈むことがある。

ともかく雷がなったら、釣りは止める。川遊びもやめる。

酒を飲んだら、川に入らない。飲んで助けようとした人が、一番危険。

ざっと、こんなことを注意するだけでも、かなり事故は減ります。

楽しい川遊びができます。