珍しいことに、北海道でサケの定置網にサケではなく、ブリがかかっているそうです。
そういえば、サンマのかわりにマグロがかかっていると、ニュースで見ました。
どうも、海水の温度が高いのが、原因のようです。
添付の図は、今日の海上保安庁>海洋情報部>海洋速報&潮流観測図の中の
表面水温偏差図です。毎日、上書き更新されています。
この図は、海の表面水温を平年値から導いたものです。
人工衛星NOAAの表面水温解析値と、測量船等から通報された表面水温を合成し、
表面水温平年値(30年分の平均値)と比較し、その差を描画したものだそうです。
暖色系は正偏差、寒色系は負偏差を表しています。
この図より、北海道の近海は、3度程度温度が高いことがわかります。
但し、これは海の表面温度の比較です。
手元の情報が少ないので、 正確にはまったくわかりませんが、
ひょっとしたら、海中の温度はもう少し高いのかもしれません。
海上保安庁のホームページでは、他にも海の安全にかかせない、様々な情報が発信されています。
夏休みの宿題に、海の表面水温の変化を調査してみるのも、良いかもしれません。
そういえば、サンマのかわりにマグロがかかっていると、ニュースで見ました。
どうも、海水の温度が高いのが、原因のようです。
添付の図は、今日の海上保安庁>海洋情報部>海洋速報&潮流観測図の中の
表面水温偏差図です。毎日、上書き更新されています。
この図は、海の表面水温を平年値から導いたものです。
人工衛星NOAAの表面水温解析値と、測量船等から通報された表面水温を合成し、
表面水温平年値(30年分の平均値)と比較し、その差を描画したものだそうです。
暖色系は正偏差、寒色系は負偏差を表しています。
この図より、北海道の近海は、3度程度温度が高いことがわかります。
但し、これは海の表面温度の比較です。
手元の情報が少ないので、 正確にはまったくわかりませんが、
ひょっとしたら、海中の温度はもう少し高いのかもしれません。
海上保安庁のホームページでは、他にも海の安全にかかせない、様々な情報が発信されています。
夏休みの宿題に、海の表面水温の変化を調査してみるのも、良いかもしれません。