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なんでだろうと思う気持ち

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夏といえば、、、川遊び

2014年08月01日 | 日記
夏といえば、川遊びをする人達も、多いと思います。

河原でバーベキューをしたり、釣りや、川に入って遊びます。

自然の中で、遊ぶことは楽しいことです。

でも、毎年、この時期になると、川の事故が起こります。

特に、子供の事故があったと聞くと、悲しい気持ちになります。

子供の事故は、親の責任です。

親が川に対する知識があると、事故はかなり減ります。

無事故で、楽しい川遊びをしたいものです。

ご参考までに、いくつかあげてみます。

当然ですが、危険とか、遊泳禁止の掲示や、看板のある所では絶対に遊ばせない。

最初に安全確認してあげると、安心ですね。

人の通らない、河原の草むらにはマムシや、スズメバチがいるかもしれない。

はだしだと、足を切るので靴をはくのが良いです。

靴を履いているので、川では泳ぐより、川の中を歩く方が安全です。

基本的に、小学生以下なら、膝から上の深さでは遊ばせない。

中学生でも、胸より深いところは危険です。

プールで泳げても、川では、流れがあり、うまく泳げない。

一般に、まっすぐな川は、中央の流れが非常に早い。

また、一般に、曲った川では、外側が深くて流れが早い。

淵は、流れが緩やかでも、急に深くなっています。また水温も低い。

大きな石でも、浮き石で動くことがある。

大きな石や、コンクリートの堤の前後は、流れが速く引き込まれることがある。

泥や、葉っぱのある川底は、沈むことがある。

ともかく雷がなったら、釣りは止める。川遊びもやめる。

酒を飲んだら、川に入らない。飲んで助けようとした人が、一番危険。

ざっと、こんなことを注意するだけでも、かなり事故は減ります。

楽しい川遊びができます。