旦那と好きなものと私

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583系 「雷鳥」

2011-05-13 17:35:19 | 旦那の写真
1984年 京都駅にて。

この春、ついに名前が消えてしまった「雷鳥」。485系がメインでしたがこの当時何本かが583系を使用していました。

見る分には特別で良いのですが、乗る人には他人と向い合せになるシートなので評判は良くなかったみたいです。

普段は下から見上げていたので知らなかったのですが運転席の前の部分が青く塗られていたのですね。


大阪駅にて

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町の看板を描きました

2011-05-12 09:26:59 | マイショップ


私の実家は京都の、嵐山間の保津川下りとトロッコ列車で知る人ぞ知る亀岡市です。その中の畑野町という場所なんですが、ここで私は小さな雑貨店を週末だけ開いています。

畑野町のボランティアの方達が集った町おこしグループが去年掲げた企画で、畑野町のちょっとした観光マップ的なものを作ることになり、私はイラストで参加させていただきました。

私は画用紙にイラストを描くまでですが、その後パソコンで処理され、引き延ばされて看板の完成です。

イラストは有難いことに私の店のキャラクター達を使わせていただけたので、時間と労力はかかったけど描いてる時は楽しい時間でした。

イラスト以外にも近くの寺や神社の写真も入っています。

看板の大きさは畳3畳位だそうです。遠くからもよく目立つし、良い看板が出来たと思います。

看板はまだ手始めで、これから少しずつですが畑野町に人が来てくれるような町づくりをされるみたいなので、見守っていきたいと思います。

近くには川遊びができるるり渓や温泉もあるので、機会があれば通り道に畑野の看板を目にしてもらえたら嬉しいです。



「生き残るための3つの取引」

2011-05-12 08:49:40 | 韓国旅行&ファン・ジョンミン


日本での上映があることを知って以来ずっと待ち望んでいたので、やっと見ることができて嬉しかったです。

平日の朝一番の上映に行ってきましたが(シネマート心斎橋)、思ったより人が入ってたと思います。(嬉しい・・)

映画のストーリーは簡単に言うと警察もので、コネの無い自分が部下たちに昇進できる道を作るためにも、まず自分が昇進をするために上司との犯人のねつ造の取引を引き受ける。またそれを隠すために取引を重ねていく・・という重たく切ない話ではあります。

ファン・ジョンミンさん演じるチョルギと、リュ・スンボムさん演じるチュ・ヤンのお互いせっぱ詰まったかけ引きの展開が早くてスクリーンに釘づけになりました。

ファン・ジョンミンさんの最初の登場で、久々に顔を見れてたまらなく幸せで顔がにやけてしまいましたがそれも初めだけで、暴力シーンも多かった・・。全体に切ない表情ばかりでした。でも切ない表情の中に思いやりや辛さ、苦しさがこもってて気持ちは伝わります。

それに比べて一番イキイキしてたのはリュ・スンボムさんだったような気がします。こーゆー世渡り上手な人いそう・・って感じます。

両方の部下役の方達もいい味が出てて、切ないけど良い作品でした。

この作品を日本で公開してくれて本当に感謝です。



113系 横須賀色

2011-05-11 21:38:00 | 旦那の写真
1983年東京駅にて

最近急激に数を減らしてきた113系ですがこの頃は直流電化区間ならどこでも見られたのでカメラを向けることはありませんでした。

一緒に写っている少年たちも「ブルートレイン」待ちです。

私もですが28年後の彼らもおじさんになってしまったことでしょう。

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