昔、光が波であるなら、その媒体である
エーテルを探そうと言うことになった。
光は秒速30万キロで進む。一方、地球は
秒速9キロで太陽の周りを回っている。
エーテルの中を進む地球の進行方向と
それとは直角の南北に進む光の速度には
差が出るのではないだろうか。
そう考え、地球上のあらゆるところで
光の速度が測定されたが変化はなかった。
やはりエーテルは存在していないのでは
ないかと思われた時。
ローレンツと言う人がおかしなことを
言い始めた。
光の速度に差が出ないのは、エーテルの
影響によって地球が縮んでいるからだと。
この項続く。
WiFiとは無線LANのことだ。
この無線LANに使われている技術を
イーサーネットと言う。
イーサーとはEthreでラテン語で
エーテルとも言う。
昔、光が波だと思われていた頃、
光を伝える媒体がエーテルだった。
例えば海の波を伝えるのが海水。
音、音波を伝える媒体が空気。
光を伝える媒体がエーテルなのだ。
イーサーネットは情報を伝える
媒体として命名されたのだろう。
この項続く。
最近、ある数学者が量子もつれが時空に
起因するという数式を導きだしたとか。
その数学者はその数日後、交通事故で
亡くなったとか。
そもそも量子もつれとは何か。
例えば光や電波は光子と言う粒子で
できていると考えられている。
スマホは、この光子によってWiFiを
使いインターネットと接続している。
しかし、この光子は別名電波と言うように
波の性質を持っている。
しかし、量子力学ではその波は単に
確率的に起きる波だと言っている。
ただ、それでは説明できない光子同士が
つながっているように連動する現象を
量子もつれと言う。
この項続く。
このところOha!4のことを
取り上げないので中田さんが不機嫌みたいだ。
特につっ込む事もないので、書かなかったが
最近、中田さんは一人前に喋れるように
なったみたいですね。
地球の潮の満ち干は太陽と月の引力により
起こる。
太陽と月と地球が直線状に並ぶと、つまり
新月や満月の状態では大潮となり、太陽と
地球と月が直角になる半月の状態では
小潮となる。
しかし、地質学者が古代の潮汐活動を
調べると、ある時点から過去の潮汐現象は
大潮や小潮がなくなってしまうことが分かった。
この状況を説明できる唯一の説は、古代の
地球には月は存在しなかったとする説が
有力になる。
また、この時点を境に地球には四季が生まれ
恐竜は絶滅し、そしてそれまで一つだった
大陸は分裂し7つの大陸に分かれた。
この項続く。
昨日のめざましテレビは広島の災害を受けて
衣装を急遽変更したようだけど、ショーパンと
カトパンのツーショットが異様だった。
太陽系には水星、金星、地球、火星の内惑星と
木星、土星、天王星、海王星の外惑星に別れる。
内惑星は太陽に近く星が形成されるとき、
太陽の熱で水などは気体となり蒸発し
比較的重い元素で構成されて小さい。
外惑星は水やアンモニアなどの軽い元素で
構成され大きく幾つもの衛星を従えている。
また、内惑星と外惑星の間には小惑星帯が
存在している。
ここには昔、惑星が存在したと考えられる。
しかし、内惑星と外惑星の間で不安定な状態が
続き、やがては爆発し小惑星帯になったと
考えられている。
この惑星を惑星Xとする。
内惑星で衛星を持っているのは地球と火星だが
火星の衛星フォボスは岩の塊で小惑星のひとつを
とらえたものと思われる。
と言うことで内惑星で衛星を持っているのは
地球だけだ。
地球の衛星、月は地球に対して大きすぎる。
月は地球の周りを回るのではなく、月と地球の
重心の中心点を月と地球が回っているのだ。
内惑星がこんな大きな衛星を持つことは
別の理由がある。
この頃続く。