ハンドメイドlu-x(るっくす)

手作りアクセサリーショップlu-x(るっくす)の店主ホイミのつぶやきブログ
  ~他ブログよりお引っ越ししてきました~

ぷち旅~山口編*2 恥じらいはかき捨てますの。

2011年03月09日 | ぷち旅
こんにちわ~^0^

ぷち旅~山口編*2 でぇす(=^エ^=)w

大正洞の探索を終えて出口を出ると、入り口とは別の場所に出ます。


山肌に沿って歩くのですが、
雪の合間から見る岩のゴツゴツ・・と言うか、落盤(?)って感じの岩がぎっしり詰まった感じの山だという印象でした。



おや? 中に階段。。( ̄ー『+』) 発見!!


回り込んで見ると、通路がありました。
何だろう。。。恐る恐る入ってみます。ビク(^_^;))((^。^;)ビク


通路の先は・・・

巨大な落石によって封じられていました( ̄□ ̄;)


使っていたであろう階段が、無惨にも砕かれています。


お~怖っ! 今地震が起きたら、ココ、絶対ヤバイね^^;

自然と早足で退散~~~っ  サササササεεεεε┏( ・_・)┛

穴潜り隊ホイミ一行は、大正洞だけでは、まだまだ物足りない。

次っ!!

大正洞からさほど離れていない洞窟へ向かいます。

 洞窟のハシゴってワケですな。( ̄▽ ̄;)ゞぽりぽり

次に訪れたのは、ホイミ達、穴潜り隊が最初に結成(?)された思い出の洞窟

景清洞 でぇす! 

壇ノ浦の戦いに敗れた平家の武将・平景清が隠れ潜んでいたと伝えられる洞窟です。

洞内には景清にちなんだポイントがたくさんあり、天井や壁は芸術品のよう。
フズリナ、サンゴ、海藻などの化石を見ることもできます。

鍾乳洞というより、【穴】な印象の景清洞。


ここでは、ちょっとしたケイビング(地中探検)気分が味わえますの( ̄∀ ̄*)イヒッ

数年ぶりに再び挑戦です。 初心に返ってみるべ(=^エ^=)

最初に訪れたのは12月、寒い時期でした。今回はもっと寒い^^;
洞窟は1年中気温がほぼ一定で、冬場は暖かいのです。

先の大正洞とセットで入場券を買うとお得なの^^* (1500円で両洞入れます。)

駐車場の側には児童公園があります。


児童公園の脇を通って、少し歩いたところに、
券売所があります。

(ホイミ達は、今回、大正洞で両洞入場券を購入していたよ^^)

しか~~~し! ケイビング気分になるためには、こちらで、探検コース料金300円を追加しなければなりませ~ん!(大人も子供も300円均一です)

そして、探検コースには、もれなく! 長靴+ヘッドライト付きヘルメット+懐中電灯を貸与されます~((((((≧∇≦))))))

恥ずかしいって? 

ダメダメー! カッコなんて言ってられませんよー!
穴潜り隊の隊員は恥ずかしがってちゃ成れませんっ!

少々(?)ダサかろうが、長靴が臭そう(秘)だろうが、モンクを言っては行けませんよ!助さんっ!!!( ̄ー ̄

この日は、大正洞もだったけれど、誰一人他の観光者と会うことが無かった。
前回来た時は少し人が居たけれど。。
 
今回も少なそうでラッキーヾ(*´∇`)ノ


受付で長靴とメット+懐中電灯を貸し出してもらいます。
靴を履き替えて、下駄箱を覗くと、あら?探検コースは私達だけじゃん♪ また貸切かしら~ん♪

施設の女性に軽い案内を聞いたら、出発ですよー! (案内人は居ませんよ~)

洞窟の入り口

つららが巨大です。

入り口を入ると、神社の鳥居さんがあります。

この鳥居さんの側の高い岩の陰に冬眠中のコウモリがぶら下がって眠っているそうです。 残念ながら見つけられなかったのだけれど・・
触ってもグーグー眠ってて起きないんだそうですよ。

冬眠って触られても気づかないぐらい深い睡眠なんだね。


気合いの入った装備ですにょ( ̄ー ̄*)


っと、今日はここまでです。
そして、この後、穴潜り隊に衝撃が待ち受けている事にまだ気づいていない隊長&ヒラ隊員Aであった。
  (・・・・やっぱ、ココ、なんか居る。。ぼそっ)

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