こんにちわ~^0^
ぷち旅~奈良*番外編*3でぇす!
ガラスの仮面の梅の谷(紅の谷)を求めて賀名生(あのう)梅林に行ってみたけれど、結果的に樹齢1000年の枝垂れた紅梅には出会えませんでした。しかし、ストーリーの中で登場する南北朝時代の話と、ここにあった南朝の皇居跡から、少しは関連候補に近いかな~なんて思いました^^
紅梅村=天川村というのは、作者の美内すずえ先生が自ら明かされているそうなので、それを踏まえて、より近い賀名生(あのう)梅林と広橋梅林に目を付けたのですが、双方よりも遙かに遠い月ヶ瀬村(今回ご紹介から外しましたが)にもストーリーに類似する箇所があるので、月ヶ瀬梅林をモデルにした部分は多いかも。。と思いました。 広橋梅林はまだチェックできてませんけどね^^;
例えば、月ヶ瀬梅林には樹齢約600年の古木(白梅・枝垂れではない)があり、『桃仙の梅』と呼ばれています。
(ストーリー中には樹齢1000年の紅梅・枝垂れの木の精=紅天女・阿古夜(あこや)でしたから。。関連性もあるかも。)
それに、ガラかめ主役のマヤちゃんが水を表現する演技の場面に登場する滝や龍神についても、『竜王の滝』とイメージが一致しそうです。
けれど、竜王の滝だけではないですよ~^0^
候補の滝は実は、天川村にも4つあります!
しかも、ストーリーの中に出てくる”鏡池”さながらの滝壷も見られるようですから♪
今、見頃を迎えている奈良三大梅林を訪れてみてはいかがかな^^*
さて、賀名生(あのう)梅林から、天川村へと急いで出発したのですが、2台のナビはそれぞれに全く逆方向の道を示しました。
走行距離の近い方を選んで走ったら、恐ろしく秘境に入ってしまいました。
ガードレールの無い狭い崖道や杉の木で真っ暗の山道をこっちだー!と示すナビ2号機。(←地図データがまだ新しいので、2号機を優先したが。。;;)
1号機の方が、カンタンルートぽっかったのを後悔してももう引き返せないじゃん!!
2号機を信じて進んでみましたが、よぉく考えれば、コイツぁ(2号機)学習ナビで、ご主人(アタシ)の好きな道をわざわざ選択する傾向があるのを今頃になって思い出し アチャー><(コイツぁ、アタシが峠道によく迷い込むので、『ご主人=峠好き』だとインプットしているらしい。。)
オィオィ((┗┓( ̄∀ ̄)┏┛)) 急いでる時にヤメテクレヨ~日暮れて来たじゃん~
車通りの全くない峠道。まだガタガタ道は少ないからまだマシだが、一昔前ならトンデモナイ道だったハズだぞっ!!
とりあえず、ガードレールがあるところで止まってパチリ。
↑コレ、まだマシなほぅ。
ナビ有るから、この先がどうなっているか予想が付くから不安にはならないけれど、ナビ無しで旅してた時は、やたらこういう道に はまり込んで不安になったものだ。その点はナビ君に感謝だが・・・アタシャこんな道が好きなワケではナイんだぁぞぅ~~~~(T▽T) ゼッタイ誤解してるじょ~~><
延々とこ~んな山道を気が狂ったような速度(爆)で走り抜け、やっと楽そうな大きめの道に出た。(ナビ1号機が最初に示した道にやっと合流出来たらしい。ホッ( ̄▽ ̄;)ゞ)
なんて楽な道なんだ~~~しかも、真新しいトンネルがいくつもある。
2003年頃に天川村を結ぶ一直線のトンネルが出来たお陰で、それまで秘境中の秘境だった天川村へのルートが行きやすくなったにょだ~♪
長いトンネルは3キロもある。
きっとこのトンネルが無かった頃は、さっきホイミが爆走した峠道が延々と続いていたに違いない。
トンネルを越えて、『天(てん)の川』という川沿いを走ると、天川村の入り口に到着。
天の川を渡す橋を越えて、振り向きざまにとりあえず、パチリ。
オレンジ色のウエルカムゲート(?)をパチリ。
次回は、このウエルカムゲート(?)に書かれた、『天河大辨財天(てんかわだいべんざいてん)』に行ってみようと思うにょ(=^エ^=)w
=============
ぷち旅~奈良*番外編*3でぇす!
ガラスの仮面の梅の谷(紅の谷)を求めて賀名生(あのう)梅林に行ってみたけれど、結果的に樹齢1000年の枝垂れた紅梅には出会えませんでした。しかし、ストーリーの中で登場する南北朝時代の話と、ここにあった南朝の皇居跡から、少しは関連候補に近いかな~なんて思いました^^
紅梅村=天川村というのは、作者の美内すずえ先生が自ら明かされているそうなので、それを踏まえて、より近い賀名生(あのう)梅林と広橋梅林に目を付けたのですが、双方よりも遙かに遠い月ヶ瀬村(今回ご紹介から外しましたが)にもストーリーに類似する箇所があるので、月ヶ瀬梅林をモデルにした部分は多いかも。。と思いました。 広橋梅林はまだチェックできてませんけどね^^;
例えば、月ヶ瀬梅林には樹齢約600年の古木(白梅・枝垂れではない)があり、『桃仙の梅』と呼ばれています。
(ストーリー中には樹齢1000年の紅梅・枝垂れの木の精=紅天女・阿古夜(あこや)でしたから。。関連性もあるかも。)
それに、ガラかめ主役のマヤちゃんが水を表現する演技の場面に登場する滝や龍神についても、『竜王の滝』とイメージが一致しそうです。
けれど、竜王の滝だけではないですよ~^0^
候補の滝は実は、天川村にも4つあります!
しかも、ストーリーの中に出てくる”鏡池”さながらの滝壷も見られるようですから♪
今、見頃を迎えている奈良三大梅林を訪れてみてはいかがかな^^*
さて、賀名生(あのう)梅林から、天川村へと急いで出発したのですが、2台のナビはそれぞれに全く逆方向の道を示しました。
走行距離の近い方を選んで走ったら、恐ろしく秘境に入ってしまいました。
ガードレールの無い狭い崖道や杉の木で真っ暗の山道をこっちだー!と示すナビ2号機。(←地図データがまだ新しいので、2号機を優先したが。。;;)
1号機の方が、カンタンルートぽっかったのを後悔してももう引き返せないじゃん!!
2号機を信じて進んでみましたが、よぉく考えれば、コイツぁ(2号機)学習ナビで、ご主人(アタシ)の好きな道をわざわざ選択する傾向があるのを今頃になって思い出し アチャー><(コイツぁ、アタシが峠道によく迷い込むので、『ご主人=峠好き』だとインプットしているらしい。。)
オィオィ((┗┓( ̄∀ ̄)┏┛)) 急いでる時にヤメテクレヨ~日暮れて来たじゃん~
車通りの全くない峠道。まだガタガタ道は少ないからまだマシだが、一昔前ならトンデモナイ道だったハズだぞっ!!
とりあえず、ガードレールがあるところで止まってパチリ。
↑コレ、まだマシなほぅ。
ナビ有るから、この先がどうなっているか予想が付くから不安にはならないけれど、ナビ無しで旅してた時は、やたらこういう道に はまり込んで不安になったものだ。その点はナビ君に感謝だが・・・アタシャこんな道が好きなワケではナイんだぁぞぅ~~~~(T▽T) ゼッタイ誤解してるじょ~~><
延々とこ~んな山道を気が狂ったような速度(爆)で走り抜け、やっと楽そうな大きめの道に出た。(ナビ1号機が最初に示した道にやっと合流出来たらしい。ホッ( ̄▽ ̄;)ゞ)
なんて楽な道なんだ~~~しかも、真新しいトンネルがいくつもある。
2003年頃に天川村を結ぶ一直線のトンネルが出来たお陰で、それまで秘境中の秘境だった天川村へのルートが行きやすくなったにょだ~♪
長いトンネルは3キロもある。
きっとこのトンネルが無かった頃は、さっきホイミが爆走した峠道が延々と続いていたに違いない。
トンネルを越えて、『天(てん)の川』という川沿いを走ると、天川村の入り口に到着。
天の川を渡す橋を越えて、振り向きざまにとりあえず、パチリ。
オレンジ色のウエルカムゲート(?)をパチリ。
次回は、このウエルカムゲート(?)に書かれた、『天河大辨財天(てんかわだいべんざいてん)』に行ってみようと思うにょ(=^エ^=)w
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