黒沢湿原のサギソウ

　こんにちは～＾０＾

　台風が近づいている影響で、時折強い雨と落雷に おぉ！と驚いたりしておりましたが、台風接近する地域の方はお気をつけくださいね。

　雨降ると涼しくなるから、楽だ～（今、非常に暑いぞぅ！）

　コレで早明浦ダムの貯水量が少しは回復するかな……とか、思ってたら、パタリと雨が止んでしまった。
　こ、……これからですよね＾＾；；；

　――え？
　温帯低気圧になるっぽいですと？　

　被害、出なさそうね＾＾

　まぁ、それはそれで、良いや。

　――涼しくなるなら何でもいいのじゃ。((((((≧∇≦))))))


　さて、少し前に、サギソウを見に行って来たので、ご紹介するです。

　徳島県三好市池田町漆川（しつかわ）　黒沢湿原（くろぞうしつげん）

　三方が標高600ｍ余りの山々に囲まれた地形で、標高550mにある盆地に広がる湿原は長さ約2キロ、幅100～300m南北に細長い湿原です。

　黒沢湿原を代表する不思議な花――サギソウ（ラン科ミズトンボ属）
　

　見頃：サギソウ（７月下旬～８月上旬）


　白サギが飛んでいる姿に似ていることが名前の由来です。

　どう？サギに見える？


　心無い花愛好家によって盗採されたり、イノシシに食べられたりして在来種は一時は絶滅状態だったらしいです。
　それを地元の有志や小学生らの移植活動によって保護されています。

　最近のバイオ技術を駆使してサギソウの原種を培養して苗を作り、地元小学生に育ててもらいその後黒沢湿原に移植するという「里親活動」も行われているのだそうです。

　湿原内の木道

　このボードウォークをゆっくりのんびり歩きます。

　ボードウォークは歩きやすいけれど、それ以外は、↓↓


　こ～んなのに出会ってしまう可能性が高まります(ｕ_ｕ*)

　コイツにガブリされるとこの場所へはなかなか救急車は来てくれそうにありませんから、絶対に出会っちゃイケナイんですぅ～～～！！！

　ゞ（＿△＿；〃ﾋﾟｸﾋﾟｸ

　ヘビ　嫌ぁ～～～～んεε=ε=εε=ε=εε=ε=ε=┏( ＞_＜)┛


　でも、サギソウ、見れて良かった♪

　湿原植物もたくさん見れました。
　またご覧いただこうと思ってます＾＾

アンデシンとパールのブレス

こんにちわ～＾０＾

ここ数日過ごしやすかったのに、今日は暑さが戻って来た感じ。

北海道のお客様から一足先に涼しい秋の便りが届き、やっぱ北海道はいいなぁ。。

と、羨ましく感じ、こちらの秋はまだまだかかりそうだな。と＾＾；

作品をお褒め頂き嬉しいですヾ(^▽^)ﾉ

腕の心配までして下さって、ありがとうございます。

腕の方はかなり良くなりました。

がっ、、、本業や家庭の方が忙しく、てんやわんやしていました。。


さて、今日は、また新しいストーンをご紹介しちゃおかな＾ｗ＾

アンデシン。　聞いた事あるかな？

ベースが朱色でうっすらとグリーンが入っている稀少なストーンです。

産出量が少ないので、高級石の部類です。

手を出すのはキケン　キケンだと心の中で警笛が鳴り響いておりましたが・・・逆に気になってしょうがないので、6mm玉から手を出す辺り、怖いモノ見たさのワタクシ。（←またストーンフェチに火がついちゃったじょ～～～＞＜）


個体差はありますが、透き通るような深いグリーンが絶妙に混ざり合い艶やかな大人の赤。
どのストーンより格が違う気がして、
何と合わせようかと悩んだ末、艶やかなパール（真珠）とライトアメジストとゴールドを選びました。


派手でしょうか？　

手に着けてみると、これがなかなか(￣∀￣*)ｂｲｲｼﾞｬﾝ



＊アンデシン＊　

アンデス山脈から産出されたのでアンデシンと名付けられている。和名は中性長石。

チベット産のものは「チベトナイト」などと呼ばれることもあるそうです。

主要産地　チベット、モンゴル

「変化」と「調和」という、２つの異なるエネルギーを持つ石です。
本来の自分自身と、現在の自分との間の矛盾を調和し、解決させる力を持つと言われています。

チベット産のアンデシンは、採掘場所の標高がとても高いために、
１日数時間しか作業出来ず、原石は1cm以下のものが多いので、元の原石がある程度大きくないと
ラウンドのビーズに加工できないので、稀少の中の稀少であると言えます。

また、宝石に出来る品質の石は、世界に数百しか無いと言われるほど超レアストーンで、
しかも半透明から透明な部分を日に透かすと、なんと青緑色にカラーチェンジするものがあります。
カラーチェンジするアンデシンは、希少価値に拍車がかかり、
とてつもない高価な金額で取引されているとのこと。。

チベットの聖地ラサ近郊で産出され、聖石と呼ばれています。

ゴールドのスペーサーはラフなテイストが魅力のトルコ製真鍮です。

シェルのネックレス

こんにちわ～＾０＾


今日はシェル（天然）のネックレスをご紹介です。



インパクトのある素敵な柄が彫刻された大きめシェルのネックレス。



シェルのトップにちょこんとペリドットを一石。

ネックはシルバーフラッシュクリスタル（水晶）＆ヒスイ（翡翠）
メロンカットのチェコ・丸小ビーズをちりばめてみました～(ｕ_ｕ*)

アジャスターを付けたので長さ調節も出来まぁすヽ(´ー｀)ノ

　　ぅふふ(￣ー￣*)ﾆﾔﾘ　軽いですよ(￣∀￣*)ｂ

雨降りました。＆イタイでし（ＴＴ）

こんにちわ～＾０＾

昨日は大した事は無かったけれど、今日の午前中はまぁまぁ降ってました、雨。

　　あ、でも、時折止んで・・・あ・・・午後には完全に止んでしまったぞ＾＾；

え？　四国の水瓶　早明浦ダムには降ってない！？
ほぼ変わらずの貯水量23.9%、う～～～む。。(;￣～￣)　0.1%増えたような・・少なっ！

　　あ、早明浦ダムで、面白い四国の県を擬人化したサイトをご紹介します。

　　　なかなか的を得た四コマ漫画で、本気で笑ってしまいました。
　　徳島県を良いようには言われてませんけど、まぁ、当たってる事も多いし。

　　四国四兄弟
　　　↑早明浦ダム （さめうらダム）の経緯、四国に住んでいても知らない人多いかも。。
　　ご自身の県民性と比べてみる？　全国のもあるよ！


さて、今日はこの↓作品を披露しようと思ってたのですが、

ずっと、迷ってて。。一時は、このデザインで行くと決めて写真撮影も頑張ったのですけれど、、

やっぱ、このままじゃ良くない気がして解体しました。

　　革のベースに天然石（翡翠・インカローズ）、チェーンベルト風のブレスレットでした。


　　問題の革のベース、厚みがあるので、この厚みを薄くしたくなりました。

　　薄くするのは、簡単じゃないので、かなり悩んだのです。

　　でも、この厚みのままだといつまで経っても納得が行かないから、折角だけど、解体。


　　革の厚さを削る作業をしていました。

　
　　革を削るのって、もちろん専用のナイフで薄く削って行くのです。
　　ちょっとづつちょっとづつ削るので、結構大変で、
　右手の手首から二の腕にかけて今　非常に痛いです。

　　ＰＣのキーを打つのもキツイし、ペンチを握るのもイタタタタ(｡・´_｀・｡)
　ジャンケンもパーしかできんっ！！！（最初のグーも出せんっ！！）

　腕、湿布を貼ったほうがいいかしら。。右手だけ腱鞘炎と筋肉疲労が一緒に来た感じで
　力は入らないしガタガタな感じ。。こんな痛いの初めて。

　　　頑張り過ぎちゃったみたい(￢д￢。)


　　　作業はトーゼンはかどりません（×-×）

シルバーフラッシュクリスタル

こんにちわ～＾０＾

　うわぁ・・・天気予報が当たって雨降ってる。。シトシトと、風も特別強くないので、真っ直ぐに落ちる雨。　まるで梅雨時期の雨のような。

時折、豪雨予想のメールが入って来ますが、予想に反して豪雨の影すらありませんが・・・降るの？降らないの－！？(￢д￢メ)ﾄﾞｯﾁﾅﾝﾀﾞﾖｰ

　島根県では記録的豪雨で大洪水になっている様子がTVに映っていて、車が水に浸かってしまっていたり、避難していたりとただ事ではない事になっているようですね、、、＞＜

島根県にお住まいの方、大丈夫でしょうか。　島根県だけじゃなく、他の地域でもゲリラ豪雨が来たら高いトコに避難してね。

島根県の雨雲の半分でもこちらに飛んでこないかなぁ。。本当に都合良く行かないものですよね。

とにかく、最近の雨って降る時はトコトン降るのに、降らない地域は一滴も降らない、あまりにも差が大きすぎるよね。

我が徳島の水瓶の殆どがかなりヤバイ水量となって来ているので、ここらで半分でも回復したいところなのだけれど・・今日の雨だけでは、ぜんぜんだろうなぁ。。ちっ・・止んじゃったじょ。。

さて、久しぶりに作品をひとつご覧いただきますね。

＊S-petitシリーズ＊


紫色はチャロアイト6mm玉
うっすらと青いストーンはシルバーフラッシュクリスタル（水晶）4mmです。
楕円形のボタンカットは、水晶です。

シルバーフラッシュクリスタル、lu-xでは初めて扱います。

水晶の表面に銀の吹き付け加工をしたものなのですが、
光加減でシルバーに見えたりブルーに見えたりするので、カッコイイです。

ただ透明の水晶よりも落ち着いていますし、小さなクラックが入っていて、それが静かにキラッとするのが、個人的にグッと来ちゃって、気に入ってますヽ(´ー｀)ノ