ハンドメイドlu-x(るっくす)

手作りアクセサリーショップlu-x(るっくす)の店主ホイミのつぶやきブログ
  ~他ブログよりお引っ越ししてきました~

古切手でボランティア 〆切り間近です。

2017年11月28日 | 古切手でボランティア


 こんにちわ~^0^

 11月も最終週に突入しました。

 第29回 古切手ボランティア では只今 集荷月間中です。

 現在は、到着してきている切手達の仕分けを行っており、大詰めです。

 締め切りは30日(木)となりますが、遅れそうなら、当方へご一報頂けましたら、お待ちしますので、宜しくお願い致します。

 一緒に集めて下さるご協力者様がいるという事は、ワタシにとって、とても心強いです。

 これからもどうぞ宜しくお願い致します。








遅咲きのコスモス

2017年11月24日 | アクセサリー


 こんにちわ~^0^

 二年前にも紹介した四国巡礼八十八ヶ所の七番札所 十楽寺の正面の畑のコスモス



 以前に比べて、昨年から咲くのがかなり遅くなってやっと見頃になってきました。



 しかしながらコスモスは強風に煽られてブンブン揺れていたので、じっくりと堪能しながら写真撮影はそうそうに諦めました。



 とにかく…………めちゃくちゃ寒かった。

 まだ本格的な寒さに身体がついて来てません。(´;ェ;‘)ウゥ・・・






 この優しいピンク色、高級石のクンツァイトをイメージしちゃいます(*⌒▽⌒*)

 そう言えばlight先日、とっても綺麗なAAAのクンツァイトが入荷したところですok

 クンツァイトを使ったブレスレットはこちら↓から
 http://www.lu-x.jp/shopbrand/ct146/

ribbonクンツァイトとヘリオドールのブレスレット[奏紫 -soushi-]


ribbonスーパーセブンとルビーのブレスレット[七祇-nagi-]


 あなたに合うサイズでお届けします。


◆クンツァイト
 過去の恋愛で傷ついた経験があると、どうしても次の一歩を踏み出せず、未来をネガティブにとらえがちです。

 クンツァイトは、その傷ついたネガティブな感情や愛への不信感をなだめ、心を前向きに導いてくれるでしょう。

 また、無意識なトラウマによる不安や恐れをやわらげ、心からの純粋な愛を表現できるようにしてくれるのです。

 新しい愛に踏み出す勇気をもたらし、純粋な気持ちを呼び覚まし幸せな道しるべを示してくれるでしょう。

 さらに、アクセサリーとして身につけたりすることで肉体と精神、感情のバランスを保ち安定させてくれます。

 忙しい生活をおくっている人や蓄積したストレスに負けそうな人にお勧めのパワーストーンです。





鳴門のコウノトリ

2017年11月19日 | ひとり野鳥の会


 こんにちは~^0^

 今日は非常に寒いです>< 雪でも降りそうな冷たい風が吹き荒れていました。

 徳島県鳴門市にコウノトリがたくさんいると言う事なので、先日ちょこっと見に行ってきました。

 が、……以前居た所にはいなくていろいろと探しまわりました^^;

 ワタシにとっては、鳴門の土地勘が有るほうではなく、、

 蓮根畑がたくさんある田園地帯は、道幅も狭く、水路が縦横無尽に配置されているので、水路沿いの迷路のような狭い通路は行き止まりも多々有り、Uターンを何度も余儀なくされる。

 ガードレールも殆ど無いので、下手したら畑の中へ車ごと落ちてしまいそうで、ワタシの絶叫する悲鳴は車内で轟きまくってますw( ̄Д ̄)ギャー!

 来るんじゃなかった~><と後悔しまくりです。

 時折、作業用の軽トラのおじさんの軽快な走りに遭遇し、『軽トラ最強説』を唱えておりますと、蓮根畑の方で大きな白黒の物体が六つ動いているのを見付けましたclap

 おお、六羽もいる~(((((((o≧▽≦)o ←途端にさっきまでの後悔の嵐に晴れ間がsmile


 六月に巣立った鳴門一家の「蓮くん」、「なるくん」、「あさちゃん」は元気にしていました。
 少し大人の佇まいになってきましたね。

 成長が流石に早いです。
 だけど、まだ家庭を築ける程 成熟しているわけではなさそうです。
 カップリングして営巣したり卵を産んだりするのはまだまだ先の話。

 スズメとか他の小鳥と違って大型のコウノトリがオトナになるのには、それなりに年月がかかるのですね。
 寿命自体も、小鳥よりも長いという事なのでしょう。


 集団で仲良く餌を食べていますが、時折、すき焼きの肉の如く”ワタシが後で食べようと思って取っておいたのに~!”とでも言うかのように、文句を言っているような素振りが見られて笑えます(o≧▽≦)o


 すっかり葉の枯れ落ちた蓮根畑は、枯れた茎だけが針山のように残っていて、歩きにくいハズなのに、ヘイキっぽいです。

 足が長くて細いので、こういう湿地帯に適しているわけですね。
 ↑羨ましいな~

 たくさんコウノトリがいても枯れた枝で隠されて、足環が確認出来ないよ、誰が誰だかさっぱり見分けがつきません((┗┓( ̄∀ ̄)┏┛))

 ……もっと開けたトコに出てきてくれないかなぁ。(希望)

 雄雌の見分けだけでもつけられたらいいのに……( ; ̄人 ̄)

 女の子には頭にリボンribbonとか男の子には蝶ネクタイとか?(爆)

 少し前から鳴門に、飛来していた新顔の子達を紹介します。

 こちらは今年生まれで兵庫からやって来た「鳴門一家のお父さん(JO44)」の妹J0167※

※「J」から始まるナンバーは個体識別番号です。


 こちらが、昨年生まれで同じく兵庫からやって来たこちらも「鳴門一家のお父さん(JO44)」の妹JO132



 「あさちゃん(左)」と今年生まれて福井からやって来た 「ほまれくんJ0169」

 背中には大きなGPS発信機がついているのが見えます。
 ……重くないのかなぁ?


 やがて新たに二羽のコウノトリがやって来ました。


 と、同時に一羽がどこかへ飛び立って行きました。

 夕方で暗いので写真に収めるのは苦しかったのが残念。


 飛んできたのは鳴門ファミリーの「お父さん(JO44)左」と「お母さん(JO480)右」でした。

 子供たちの様子を見に来たのでしょうか。

 子供たちがこんなに大きくなっているのに、相変わらずの子煩悩ぶりを発揮している仲良し夫婦です(*⌒▽⌒*)微笑ましいですね。

 夫婦にとって初めての子供達だからなのかしら?
 それとも、コウノトリが子煩悩な性質なのかしら?



 二羽は、交互に長い首をカコーンと後ろへ反らせて、何かの合図をしているみたいな行動をしています。

 暗くなるからおうちに帰りなさいよ~とか言っているのかしら?


 他の小鳥達も子育て期間中は甲斐甲斐しく世話をするけれど、殆どの小鳥達は、幼鳥が生きて行くためのノウハウを十分に覚えると、幼鳥を縄張りから威嚇して追い出したりする素振りを見せ、子離れを実行しますが、鳴門一家の夫婦もいつかそういう素振りを見せるのでしょうか。

 この日は夕方の少ない時間で八羽のコウノトリに遭遇する事が出来ました( ̄∀ ̄*)イヒッ

 残念ながら今回もまた「たからくん」には逢えなかったよ。ガックリ(¬д¬。)


 他の地域から飛来してきた「たからくん」と同様に、鳴門一家の子供達もいつかどこかの地域へ旅立ち、新たな境地で居着いてしまうのかもしれませんが、今のところ、そんな素振りはないようです。

 たまに、お隣の県へお出かけはしてたりするみたいですけれど、数日後には、ホームの鳴門に帰って来ていますし。

 大きな翼を持ち、風を上手く利用出来るコウノトリにとって、2・300キロぐらいの距離感は、きっと私達がご近所を訪問するかのような感覚なのでしょう。

 ワタシを含めて地域の人々は、そっと、温かい目で見守っています。

 日本中で、コウノトリさんが安心して暮らせるように成ればいいな。

 幸せを運んで来てくれる「幸の鳥」、どうか人々に幸福をもたらせてね。





功を奏した思いつきと、どっちでもえぇ話。

2017年11月15日 | つぶやき


 こんにちわ~^0^

 つい先日、外出先で愛車君のタイヤをふと見ると、釘が刺さっていまして、幸い空気が抜けてるようには見えなかったので、釘はそのままで(その場で抜いたらダメよ)

 ディーラーさんに持って行こうと電話をしたら、生憎の定休日。(ついてない><)

 オートバッ●スへ走り、釘が刺さったままのタイヤを見せると、パンク修理は、※微妙に出来ない場所らしい( ̄□ ̄;) 

 ……ますますついてない(´;ェ;`)ウゥ……。

※修理は出来なくもないが、高速道路は走らないほうが良い。
 と言われたため、ソレはナイわぁ~と修理を諦めた次第です。

 高速道路は使います、えぇ、使いますとも。(高速道路が)有るなら極力使いますっ!

 しょうがないので、スペアタイヤで自宅に戻り、こんな事もあろうかと、予備として廃棄せずにとっておいたタイヤを再度持って行きスペアタイヤと入れ替えてもらいました。

 昨年、今回同様 釘を踏んで1本廃棄となり、左右2本のタイヤをリニューして、外した無事だった方の1本を残しておいて正解でした( ̄∀ ̄*)b

 ホントに毎年のようにワタシ、釘を踏んでます^^;

 普段なら1本だけ予備に置いておくなんてしないのだけれど、まだ使えそうな1本を置いておこうかと ふと思いついたのが功を奏しました^w^

 愛車君のタイヤのサイズって、そのへんのお店には置いてないので、急遽必要となった時、有り合わせの違う銘柄1本だけ、通常価格でイヤイヤ買うはめになるんです。

 消耗品は安い店で買いたいし、交換するなら、偶数で換えたいところ。
 
 定価(1本2万5000円以上します)では買いたくない金額だし、1本だけって割高感アリアリですよ><

 1本だけ銘柄が違うと、走り心地も なんかぎこちなくなる感じで調子狂うし。(以前、懲りた)

 タイヤに釘が、ぶっ刺さる……。よく有る事です、気付かずに走っていると事故の元。
 早期に気付けて良かった。

 しかも、県外でなくて良かったです。

 過去に書いた出来事ですが、以前旅行中に鉄柱が刺さって大変な事になったのよ。

 あの時行きそびれた温泉は、その後、リベンジ&リピしましたけれど( ̄∀ ̄*)イヒッ

 今なら、ナビに載って無い新しい施設もスマホやタブレットで検索出来て、あまり迷うこともなくなりましたが、あの頃は古いデータのナビさんだけだったからねぇ。

 ――便利になったものです。

 それにしてもあの時の男の子って、何だったんだろー
 思い出す度、……ブルッと来ます。(((>_<)))プルプル
 

 今回の事を教訓に今後も、タイヤのリニューの際は、予備として1本 マシなほうを廃棄せずにとっておく作戦で行く事にしようっと(o ̄∀ ̄)w


◎予備に置いておくタイヤは製造から3年以内の物を更新していくようにするのがベストだヨ。
 急遽の出番がなくても、所詮ゴム。
 自然劣化は避けては通れないのだ。

  タイヤの製造時期の見かたは、タイヤに記されています。
   

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 話題を変えて、我が家の箱庭の隅っこで大きく開いたサフランの花をどうぞ^^



 毎年、咲いてくれています。
 年が経つ毎に株が増えているような気がします。

 球根を掘り上げてまめに世話はしていません、基本、放置です^^;

 けれど、夏に腐葉土を上から盛り盛りしたので、栄養を蓄えられたのか、松葉のような葉っぱに勢いが感じられ、これからの蕾もまだまだ控えているようです^w^




 今年は何個花が咲くのかな。(ちなみに、去年は5個でした)

 8個は咲きそうですよ~(〃∇〃)うふふ~♪

 恥ずかしながら、数年前までワタシ、クロッカスだとばかり思っていたんだ。



 よく似ていますが、花の真ん中から、赤くタラリと伸びた雄しべがクロッカスとの違いです。

 この赤い雄しべが、サフランライスやパエリアの黄色い色素の元となるんだ。

 まっ赤なのに黄色なんだね。

(数が少ないから、料理に使う程でもないし、そもそもウチでは用がナイね、お洒落なごはん、作らないし……( ̄▽ ̄;)ゞぽりぽり)



 花を愛でるだけなので、クロッカスでもどっちでもイイネって話だよね。ゞ(_△_;〃どてっ





レザー&ワーヤーワークのコンボペンダント[A様オーダー品]

2017年11月13日 | アクセサリー


 こんにちわ~^0^

 ここ最近、かなり寒くなって来ましたね~(((>_<)))プルプル

 寒いのが超絶苦手なワタクシとしましては、苦手な季節がすぐそこまで迫ってます。

 体調を崩さない様に気を付けなくっちゃね。


 暑いのも苦手なのですがね。。ゞ(_△_;どてっ


 今日は、A様のオーダーで息子さんへのプレゼント用ペンダントをご紹介します。

 六角柱水晶のペンダント *クリスタルソード*の金属アレルギー対策として、革でアレンジを加えた作品です。

 現在販売中のワイヤーワークペンダント↓





↑をご指名下さったのですが、肌が金属に弱いので、金属が当たらないようなデザインのアレンジを希望されていらっしゃいました。

 肌に金属類が当たらないようにするためにどうしたら良いかをワタシなりに考えた結果、革紐だったり革トップのデザインだったり・・となりました。



↑グルグルとねじってある左右の結びをスライドさせると長さの調節が出来ます。

 ネックの部分は、金属の留め具を使わずに、息子さんが、ガバッと頭からかぶって首に下げられる長さの微調節が出来るように「スライドする結び」にしました。

 ネックの黒の本牛革は、しなやかで柔らかく艶やかなキップスキン。

 キップスキンとは、生後6ヶ月から1年以内の仔牛の皮のことで、柔らかく、紐にすると、皮膚への刺激も少ないので、刺激に弱い方には適していると思います。



 そしてペンダントトップ、

 販売中のデザイン(ワイヤーワーク)ですと、肌にワイヤーが触れる部分がどうしても出ます。


 アーティスティックワイヤーは表面にコーティングが成されているので、一般的なワイヤーよりも敏感肌に対しては優しいほうだとは思いますが、革生地を足す事がより賢明かと考えて、明るい茶色の革生地に水晶ポイントモチーフを装着したデザインにしました。


 水晶ポイントを男の子っぽく太く短めのものをチョイスし、ワイヤーカラーはガンメタにしました。

 ワークデザインは、大胆にざっくり巻きつけた雰囲気で、カラーストーンは、ご依頼主A様(レッドメノウ)、ご主人様(ラピス)、息子さん(グリーンアベンチュリン)というイメージで3玉をプラス。

 飾りのコイル巻きで、マシーンの部品のような雰囲気にしてみました。

 着けてくれる人が男性だからね^^ 

 裏側



 明るいブラウンの本牛革は、十分に成熟した猛々しい雄牛の皮をなめしたブルハイド、肉厚のある丈夫なものですが、よくなめしてあるので、柔軟さがあり、表面の艶も良いです。

 アイボリーの手縫いのステッチをしてカッチリ感を出しました。

 革のステッチ、専用糸の束の向きに細心の注意を払ったよ。
 この向きが揃うのが大事ですね。

 革の裏のモサモサの毛羽立ち(床面)処理から、コバ取り、処理剤等もセオリーどおり頑張りました~(=^エ^=)

 レザークラフトは、ワタシ自身、ちょこっとかじった程度で・・

 否っ! イメージトレーニング歴はとても長い(苦笑)

(お道具だけはしっかり揃えてたのです^^;←お道具フェチ)

 あまり自信が無かったぶん、完成出来てヨカッタ~(;´▽`A``って感じで、ほっyellow18

 お写真でご依頼主様にご確認いただき、OKを頂いて納品完了後、ご依頼主様から、気に入って頂けたとのメールを頂戴し、嬉し恥ずかし、密かにスキップ気味なワタシでございました。


 レザークラフトのスキル、Lv 0.1ぐらい上げられたかしら^^;


 lu-xでは金属アレルギーの方にも身に付けられるよう改造も致します。
 また、ご希望のデザイン等のご相談にも応じさせていただいております。

 興味がある方はお気軽にお問い合わせ下さいね。