New! 月読-tsukuyomi- （レインボー）

こんにちわ～＾０＾

以前にチラっとだけご覧頂いた*月読　-tsukuyomi-*　のNew　versionを
ご紹介します。

こちらの月読さんは、レギュラータイプよりも
ひとまわり小さめの玉を使った『petitシリーズ』


中心は内包物が美しいバルティックアンバー（琥珀）

その周りにレインボークォーツ、透明感のある上質のアクアマリン、
そして、繊細な針がぎっしり入ったゴールドルチルクォーツ。






レインボークォーツ（虹入り水晶）は、
人工的に機械でビシビシとヒビを入れたギラギラしているクラック水晶（爆裂水晶）ではありません。

軽い動きに対してキランと品良く光る天然のクラックが入っています。


レインボークォーツは、クォーツ内にクラックを持ち、
そのクラック面が光を反射する際に虹色の輝きを放つモノを指しますが、

レインボーは全てのクラックに当たった光が反射するというのではなく、
ある条件を満たしたクラックの部分に虹が出現するので、
クラックが多いものが虹が出やすいというワケではないの。

クラックって、他のストーンにとってはマイナス要素なのに、
このレインボークォーツがとても人気のあるのは、
『特別な条件を備えた結晶体』という点なのかなっと思います(=＾ｴ＾=)♪

　ふいに出現する虹は、画像にはなかなか収められません。
　
　出現率の高い個体のみ使用していますので　是非　お手に取ってご覧頂きたいです。



天然のストーンには、青いシラーやゴールドのレッセンス等、
不思議な光を出現させるストーンがありますが、
虹を出現させられるレインボークォーツも、
コレクションに加えてみてはいかがかしら^^*



クラックが虹色の光を放つレインボークォーツについて書きましたが、
中央のバルティックアンバー（琥珀）にもレインボークォーツのクラックと類似する
『太陽のスパングル』と呼ばれるグリッターが内包されています。

同様に、ゴールドの金の針が内包されているゴールドルチルクォーツも存在感たっぷり。

ヒビや内包物が入っているからこそ好まれるストーンのコラボレーション。

高グレードのアクアマリンでまとめ上げたイチオシのコーディネイトヾ(*´∀｀)ノ

ルイボンのお山に行きました。

　こんにちわ～＾０＾

　我家のトノ（殿）のルイボン(=＾ｴ＾=)が天使になって6年でございましたゆえ、彼が眠っている共同墓地のある大川原高原へ。

　高原の風になって元気に飛び回っているであろうルイボンに会えるかな？
　と、アンテナを巡らせましたが、彼の気配はなく――。

　あぁ……もうどこかの幸せなお家の子に生まれたのかも？
　なんて、想像してみたり、ちょっと淋しい気分になってみたり(ｕ_ｕ*)


　夕暮れの山頂の風車とともに、沈む太陽をみていました。

　と、ココまで書いて……。
　――あら、イケナイ(;´▽｀A``
　ワタシってば、まるでしんみりしているみたいじゃないの～ゞ(￣∇￣;)

　もちろん、ルイボンの事を思い出したら、ちょっとはしんみりしちゃった事はウソじゃないけどね……。

　この高原は、標高が1000m越えなので、珍しい渡り鳥さんがお立ち寄りする魅力的なお山なのですのょ((((((≧∇≦))))))ﾆｬﾊﾊ

　夏鳥のオオルリさんも既に到着されているので、さえずりが聞こえていました。

　しかし、残念な事に、そのオオルリさんをやっとの思いで発見したのだけれど、日は暮れかかって暗く、葉っぱや枝にかぶるゎで、失敗画像ばかり(￣▽￣;)ゞぽりぽり

　小さな渓流に降りて水辺に集まる蚊などの昆虫を食べにオオルリさんとか降りて来てないかなぁ～？と水辺に近い遊歩道を歩いていると、葉っぱの上で全く動かないトンボを(￣ー『＋』)　発見!!


　オニヤンマっぽいカラーリングだけど、目が離れているし、小さいので、サナエトンボの種類だと思いますが……？

　――全く動きません。
　……弱っているのかしら。

　よく見ると、後ろの羽が折れている。

　野鳥さんに捕まえられそうになったのを逃げ切って休んでいるのかしら。
（もしかして瀕死の重傷なの!?)

　折れている羽をマジマジと観察（＠＠）ｼﾞｰ

　他の羽には傷がないようなので、

　もしかすると、羽化仕立てで、羽が広がっている段階(?)かもしれない？？

　羽化仕立てだとして、羽が広がって飛び立つ前はこんなに無防備なのかしら？？

　セミの羽化したての時ってジーっと動かないのを見た事があるから、トンボも似たようなもんかもしれないなぁ。

　このタイミングって、野鳥さんの格好の餌食だったりするゎよね；；
　――きっと！！！

（セミの場合はそうらしい←対照がセミってアリなのか？）

　羽が広がって無事にテイクオフするまでワタシがこの身を挺してガードするべきかしら。

　とか……


　後ろにヘンテコな小さな昆虫が留まっていたので、後ろを見るのだーーっ！
　後ろのヘンテコ食べて元気100倍におなりよ。

　ってテレパシー送ってたんだけど――。
　……通じないかぁ～(;´▽｀A``

　何か食べたら超元気になり、パピーン！と羽の広がりが加速したり……してほしい（願望）


　悶々と　妄想していましたが、自然の摂理を曲げてはいけないのだわょ；；
　と、考え直し、その場はそっと立ち去る事にしました。

　ちゃんと、テイクオフ出来たかな？

　トンボは昆虫の中で好きなほうです、だって、蚊とかブヨとか煩わしい害虫を食べてくれるのだもの。
（えぇ、それだけなんですが＾＾；　カラフルで綺麗なのもいるし・・^^;）

馬酔木の花

こんにちわ～＾０＾

夜はまだ冷えるけど、昼間は暑いデス(;´▽｀A``

父は長期的な入院となりそうです、けれど、
今日はお風呂に入れてもらってスカッとしたのか
とても機嫌が良かったです。


さて今日は、あせびの花をご紹介します。

馬酔木と書いてアセビと読みます。

その字のとおり、お馬ちゃんが葉っぱを食べると酔っ払ったようにフラフラになる。。らしい。

　実際には葉っぱの毒に当たっているので、ちょっぴりキケンな有毒植物である（：＾ー＾A

草食系の哺乳類は賢いのでわざわざこの葉っぱを食べたりは致しませんがね＾＾

花の色は白とピンクがあります。

画像↓はピンクの方です。

釣り鐘型の可愛らしいお花です。（この状態が『咲いている状態』です）

樹の下はピンクの粒々のじゅうたんでした。


こちら↓は、以前ご紹介した事がある　著莪あやめ（シャガアヤメ）


この世界は実にカラフルでありまする(ｕ_ｕ*)

ぜ～んぶひっくるめて 頑張りマッスル。

こんにちわ～＾０＾

緊急入院した父は　夜、熱が上がったりして
ヒヤッとさせられる事も有ったのですが、
下がり傾向にあるので、まだ完全ではありませんが、
回復に向かっているようです。

栄養摂取は点滴のみな点は変わっていませんが、
近いうちに口から少しづつに変えてみるつもりだとお医者様から言われましたから、
少しは安心しても良いのかも^^*


皆様、お見舞いと励ましのメッセージを有り難うございます。
お陰様で、とても励まされています、元気出ました！　ガンバリマスよ～！

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4月1日から町内会の班長の役目が回ってきまして、今後1年間、
表向きは父の代理ではありますが頑張らなくちゃです。

早速、昨日は町内の一斉清掃を知らせる回覧板を回したり、
今日は早朝の出勤前から町内会費の集金をして回ったりと、いきなり仕事がドン！です（苦笑）

メンドウクサイお仕事はイッキにやっつける主義なので、チャチャっと済ませましたが、
班長のお仕事の全容を全く理解出来ていないし、実際、前任者から引き継ぎなんかも
全くナシの状態で引き継いだため、こりゃぁ～次の人が戸惑わない程度に
予め1年間の仕事を把握出来るようなマニュアルが必要なんじゃないの？って、
思いまして、ワタシが1年を通してした事をマニュアルとして作ってやろうか。。
　なんて考えております。

　けっして　ヒマなワケではないですのょ・・・ゞ(￣∇￣;)

班長の経験者の方々はかなりお年を召された方々ばかりなので、

お話しを伺っても、字幕スーパーお願いしたいレベルで、ワタシには理解困難、、
しかも、皆様それぞれに言いたい放題で、ご近所談義に話がバンバン飛び火。　

　関係無いことで盛り上がり、ゴキゲンで帰って行く。。。

　あれ？　何の話してたんだっけ？　w(゜o゜)wﾎﾟｯｶ～ﾝ

そんなこんなを繰り返し、未消化甚だしいまま、
ワタシの1年間は始まってしまったのでありますタゞ（＿△＿；〃ﾋﾟｸﾋﾟｸ

若い世代の転入者も増えている事から、誰かがどぅにかしないとって・・・思うわけで、、

でもその作業が出来る人が多分・・・ジーバーズの中には居ないわけで。。

　　ワタシ・・・でしょ、、こんな事、するとしたら(ｕ_ｕ*)

手始めに、ボロボロになってる回覧板のバインダーも
ワタシが勝手にリニューして可愛くしたったし、表向きは父の代理だけど、
ワタシ流でやらせていただきますゎ。

　ぜ～んぶ　ひっくるめて　

　　頑張りマッスル(｀･ω･´)

突然の入院とお覚悟っ！

こんにちわ～＾０＾

と、元気にご挨拶をしたものの
金曜日から肺炎になって緊急入院しています。

　　ワタシではなく父が。。ね＾＾；

熱は少々下がりましたが呼吸が苦しそう。。

パーキンソン病により喉の飲み込み力低下のせいで、
飲み込んだ物が肺に入って自分の力では出せなくて、
それが元で肺炎を起こしてしまう誤嚥性肺炎は、
高齢者がよくかかる病気で、高齢者の死因に一番多いと言われています。


覚悟はしていたのですけれど、

お医者様には「覚悟はしておいて下さい」
と、言われてしまいました。

容態が良くなってくれるといいのですが、、

例え症状が治まったとしても、誤嚥は、日々起こりうる可能性が高く、
現在、症状を悪化させないため点滴のみで口から食べ物を入れる事を止めているので、
物を食べないうちに、完全に飲み込む力を失ってしまう可能性もあるとのこと。

健康な人は常に口の中にツバが発生していて、常に飲み込んでいるわけですが、
一日のツバの量って、どの位出ていると思います？

一日に1.5～2リットルも出ているんですって。

健康な人なら、チマチマと飲み込む事なんて　たやすい事ですが、
飲み込む力を失ってしまうと、自分の出すツバで溺れてしまうのです。

胃瘻というお腹に穴を開けて流動食を胃へ直接入れる方法や
鼻から管を通して流動食を入れる方法もあるにはありますが、
ツバを出さないようにする事は止められません。

栄養を取る方法はありますが、出るツバを何とかする方法が・・・無いんです。

だから、、ちょっと目を離した隙に・・窒息する事って有り得るのですって。

なので、今の症状が良くなっても、
色々と難しくなりそうです。

ある程度は覚悟はしていたんだけれどね、、

とうとう、ここまで来ちゃったんだな・・って。

今は本業の方も忙しいので休むわけにもいかないのですが
なかなかお仕事も手に着かない有り様です。





　　　　覚悟なんかしたくない。。。




でも、しておかなくちゃならないんだと、自分に言い聞かせて、、

父が居なくなった時の事を想像して、不安になったり。。


もうワタシに出来る事が無くなってしまって、
父の顔を見ているくらいしか・・ワタシにはもう

してあげられる事がないんだ・・って悲しくなったり。


人の生き死にってね、ワタシは『運命』だと思うようにしているから、
こうなる事は父の運命なのだと・・

　　　冷静に考えられるように努力します、してます。



つい一週間前に、検査のため大きな病院に一緒に行った時、
車から見える景色を父は何も言わず眺めていた。

すっかり春だよって言ったら、ニッコリしてくれた。


ペンペン草もいっぱい生えて、高さを競ってる。


タンポポも太陽を探してる。


雨上がりに　ツクシを見付けたよ。


母が好きだったスズランも咲いてたよ。



　　　ワタシの話に　父は静かにうなづいていた。