ハンドメイドlu-x(るっくす)

手作りアクセサリーショップlu-x(るっくす)の店主ホイミのつぶやきブログ
  ~他ブログよりお引っ越ししてきました~

残念な結果でございます(u_u*)

2014年08月30日 | つぶやき
こんにちわ~^0^

毎日1度は必ず雨が降っていて、傘を手放せない日が続いています。
雨は上がっていても、太陽が雲に隠れててまともに太陽の顔を見ていない気がする。

珍しい、、8月にちっとも暑くなかった、こんな年は記憶にはない。
寝室のクーラー、結局また直さずにいた(苦笑)
暑い~と思った夜は2、3日有ったかな?程度。扇風機で事足りた。

完全に日照不足が原因で、我が家のアサガオは遂にツルが出る事はありませんでした。

しかし、健気ながらも花芽をちょこんと付けてくれましたが、、
この花が咲く気配は無く、このままフェードアウトの予感。



アサガオなんて、小学生でも育てられるもんだって思いこんでた。

実際、十年ほど前は、アサガオがはびこり過ぎて、出来た種の行き先に困ったぐらい。。

その時だって、特別に何か世話が大変だったという記憶はない。
毎日の水やりとツルの伸びる方向を修正してやるぐらいだった。。と思う。

まさかこんな結果になるなんて思ってもみなかった。

しかも、この種をくれた人はとても大切な人だったから、是が非でも咲かせたかったな。。


来年も種 もらえるかなぁ。。。(密かに要求してみたりyellow19テヘペロ)


今年のお米の出来映えも気になるところ。。


明日で8月も終わりだね。






ひとり野鳥の会(三光鳥)

2014年08月28日 | ひとり野鳥の会
こんにちわ~^0^

今日は(も)ひとり野鳥の会より成果報告です。

野鳥の種類は豊富ですが、その土地にずっと暮らしている野鳥を留鳥と呼び、

逆に季節が変わるとやって来る野鳥は、渡り鳥と呼ばれる事は皆さんご存じですね。

暦の上では今は秋。 夏鳥達が子育てを終え、旅立って行く季節。

逆に冬鳥達はこれから渡って来る季節。

普段見かける留鳥とは別に、丁度今頃は渡り鳥達が北へ南へと交差するので、
普段見られない鳥さんを見る事が出来る季節です。

今日は、夏鳥の三光鳥(サンコウチョウ)をご紹介しますね。

と、言っても、絵的には非常に残念極まりない画像しかありませんが、

とても不思議な姿をした鳥さんなので、お見せします。

月(ツキ)~日(ヒ)~星(ホシ)~ホイホイホイ♪と独特なさえずりが
杉林の中から聞こえて来ると、テンションが上がります。

 (ワタシは、チチ~チ~ン~プイプイプイと聞こえるんですがネ(:^ー^A)ハハハ)

声は聞こえど、杉林は暗く、加えて 三光鳥も黒い身体(背中は茶色)をしていますので、

見つけるのは、動かない木々の間を忙しそうに飛び移る小さな黒いシルエットを見つけて

ピントを合わせてシャッターを切らないと彼らを写真に収める事はできません。

動き回ってくれると追っかけるのが大変だし、逆にジッと動かずに居られると見つけられないという感じで。。。

都合良く写真に撮れるなんて偶然の産物そのもの。。

という今のワタシにとっては、非常にハードルが高いわけで・・・まぁ、野鳥さん全般に言えることですけれど;;

いつもいつもラッキーは転がっていないもので、ヘタな鉄炮 数打ちゃ(いつか、まぐれで)当たる(かも?)


ワタシはさえずりを聞きとり、見つけるまでは出来るのですが、
だいたいカメラを構えると見失ってしまうのです。 

その度に、ファインダーの精度が悪いんだっ!と、カメラのせいにしておきます。
 (そうでもしないと、心が折れてしまうんだもの。)

目の前に突然飛んで来た事も何度も有ったのに、
(暗いので)シャッタースピードが追いつかず、撃沈する事 数え切れない・・・

もっと早く発見して時間を少しでも稼ぐしか・・とか、、

作戦は練ってはみるのですがね。。(野鳥さんの方が一枚上手なのでありマス(。・´_`・。)

今日ご覧頂く画像はワタシの渾身の一撃でございまする(u_u*)

杉の木の間を抜いて超望遠ですが^^;


ツキ~ヒ~ホシ~ホイホイホイと鳴きながら長い尾羽をヒラヒラさせていました。

一瞬、首をかしげて、、目が合ったような。。。。と、ドキリとしたら、



後には尾の短いメスがやって来ました。


オスはその長い尾羽をヒラヒラさせてメスを誘っているんです。

色々な動物は、普通はメスの後をオスが追いかけている感じなのですけれど・・

三光鳥はオスがメスを誘っているんですよね。

カップリングが成功すれば、子育て中にオスの長い2本の尾羽(30cmぐらい)は抜けてしまうらしいです。

狭い木々の間を行き来するのは、いささかジャマでしょうし^^;

メスよりも濃い水色のアイリングとクチバシが独特でもあります。


ワタシは、野鳥図鑑で初めて三光鳥の写真を見た時、不自然なカラーリングに

『アリエネェ~~~~~!!!』と叫んでしまったぐらい驚きました。


派手なカラーの鳥さんは外国にはたくさんいますが、黒い顔に水色のアイリングって;;;;
 信じられん!!というのが第一印象です。

しかし、こんな不思議な鳥さんが、地元で見つけられるなんて思ってもみなかったので、

見かけた時、目を疑いましたが、一度見つけられるようになると、案外、身近に居たんだな。。なんて思ったり。

(山林の中に日常的に入ってくなんて事は致しませんもの、見た事なくて当然なのですゎ!)

杉林の暗いトコに限られるので、光源の少なさから、シャッターを上手くきる事が

出来ずに翻弄されるばかりの夏でした。


子育てを終え、今はもうさえずりは聞こえません、もう既に外国へ渡って行ってしまったのだろうと思います。


また来年の課題が増えました(u_u*)


 【三光鳥さんデータ】
くちばしや目のまわりが青い。
全長:♂45cm(尾の長さ含む) ♀17cm
本州以南の暗い林に飛来。
ギッギッと鳴く。
さえずり:ピヨロピ、ホイホイホイ。
名前は、前奏のピヨロピを「月日星(ツキヒホシ)」と聞いて
三つの光の鳥という意味。


 三光鳥の姿はこちらで見られます。





ひとり野鳥の会(アオバズク)

2014年08月27日 | ひとり野鳥の会
こんにちは~^0^

今日はひとり野鳥の会から成果報告です~^0^

青葉が出る頃にやって来る夏鳥の『アオバズク』という小型のフクロウさんをご紹介します。

アオバズクは、鳥撮りを始めて直ぐの夏に、神社などくまなく探しても、

見つけられずだったのですが、今年は遂に見つけたのです♪


それは、5月の末でした。
木の葉と枝で影になった所に留まっているのを見つけたのです。

望遠で覗いているから、周りの木や葉っぱとアオバズクは見分けが付きますが、

カメラを通さずに見つけようとなると、ちょっとやそっとでは見つけられない程

上手く木と同化しているもので、とても発見しづらいんだ。


どっちみち
カメラを構える前に肉眼で見つけなければいけませんが。。


以前、フクロウの赤ちゃんをご覧頂きましたが、
アオバズクの成鳥は、フクロウの赤ちゃんより小さくて、スリムでした。

キョロキョロしていましたが、飛んで行く気は無さそう♪



身体の割に大きなまん丸の黄色い目。
きっと近くに巣が有り、外敵がやってこないか見張っているものと・・


思うのですが・・・・


アリ? 寝ちゃった。。。(:^ー^A


どんな時でも、キリリとした顔つきですの(u_u*)

お腹の模様は、葉っぱを並べた様な模様だね^^ 綺麗。


発見出来たなら、近くで子育てしているハズだわ♪
子供達が巣の外に出られるようになる頃。。ムフフ♪ 

と、期待して待ってたのですが、、、

どうも、その後のご縁は無かったようです(:^ー^A
子供達とは会えず終いでした(TT)

もう、ご一家は旅立ってしまった頃でしょうね・・また来年に期待します( ̄▽ ̄;)ゞぽりぽり

欲を言えば、
こういうのを↓期待してたんだ。。


 ↑ワタシが撮ったんじゃないですょ。(お借りしました
  イイでしょ、サイコーでしょ。家族の集合写真。

    チビッコもみんなキリリとしてんだよ。。。ぷぷぷ
    産毛モフモフなのに・・・キリリなんだょ。。。。nose5

   お母さん、貫禄ありすぎでしょ・・・(o ̄∀ ̄)w
       ※お母さんもキリリとなさってりゅのネ^^;アハハハ
         えぇ・・お父さんじゃないの?って、ソコ、失礼ですゎょ。。おほほほ

     キリリ一家、笑けるのはナンデダロー((((((≧∇≦))))))ホホエマシイってヤツネ

  【アオバズクさんデータ】
ハト大でホーホーと二声ずつ鳴く。
全長:29cm
広葉樹林や大きな木がある神社などに飛来。
暖地では冬を越すものもいる。
大型昆虫やコウモリ、小鳥などを捕る。






秋っぽくなってきた……かな?

2014年08月25日 | つぶやき


 こんにちわ~^0^



 お天気が……スッキリしませんなぁ。

 今日は晴れているなと思ってても午後からはどよ~んと曇って雨。
 そんなんばっかりだ。

 スカッとしないわね。
(夜は涼しいから助かるけど……(=ΦωΦ=)ぼそっ)

 大きなカタツムリをうっかり蹴飛ばしそうになったよ。


 カタツムリってすんごい種類があって、地域毎に種類が違うんだそうです。
 このカタツムリも微妙に、よその地域のと違うのかもしれないな。

 なんて、思うと、うっかり蹴飛ばさなくて良かった~(:^ー^Aなんてホッとしたりして。

 オレンジ色のトンボ、いづれ赤くなるのかな?


 ……オレンジのまんまだろうなぁ。(u_u*)

 こっち↓が本家の赤とんぼ


 栗の実は成長中だな^^*






消えてしまったツッピー達の楽園

2014年08月23日 | ひとり野鳥の会
こんにちわ~^0^

あと数日で涼しくなる。。。って、4、5日前にお天気予報のおねぃさんが
言ってて、そっか~あとちょっとで涼しくなるんだぁ♪
って、あとちょっとの辛抱だよー!って・・職場の人達を元気づけていたんだけれど・・・

なによぉ~~~!!

ちっとも涼しくならないぢゃんっangeranger

って、事で、ちょっとでも涼もうと足を運んだ吉野川。


こないだの台風で増水していた吉野川があれから水も引いたかな、、と期待したんだけれど、

景色が 完全に別物と成り果てておりました。

流れて来た木がゴミのように積もっているし、


あぁ、ココも酷い><


去年の台風でもここまで酷くならなかったのに。

水辺に降りて行ける小道には、大きな流木がドーンだし。。


勝手にウチの子扱いしていたツッピー↓(野鳥:カワセミ)の


お家は無事かしら、、
ツッピーは元気でいるかしら。。。と
思いきや・・・・

遠かったけどツッピーの姿をなんとか見れていた小石で出来た丘は完全に水の中。

これ↓が以前の風景↓


ツッピーのお家の木は 一番奥の木↑だったのだけれど・・

別の小石の丘は上流から流されてきた小石が積もって大きな山になっていたり、
逆に流されて無くなっていたり、

ワタシが立っている場所も以前はそこらじゅうにわさわさ生い茂っていた背の高いアシ類で立ち入れなかった場所。

何もかもなぎ倒されたり流されたりしてスッキリとしてしまって見晴らしは良いのですけれど、何にも無い;;;

見慣れた景色が全く残っていなかった。

草木がじゃまで近づく事さえ許されなかったツッピーのお家だった木↓は

かろうじて残っていたけど、酷い有様、
流れて来たゴミでゴミツリー状態でせつなくなったnose3


ツッピーはどこに行っちゃったのだろう。。

野鳥も眠っている時に濁流に飲まれて死んでしまう事もあると
何かで読んだりしたものだから、余計に変わり果てた風景に唖然とさせられました。

きっと、賢いツッピーだから(←完全に親のひいき目)、
ちゃっかり安全な所へ引っ越しして
またツピー♪と元気に飛び回っているはずだゎ、
かぁちゃんは そう信じてるわ!!!

しかし、自然の驚異には本当に驚かされます。

四国の暴れ川と称される吉野川、その暴れん坊っぷりには絶句しますゎ。

水鳥達の楽園がごっそり無くなってしまって、凄く寂しいな。。

いつかまたこの場所が楽園に戻る日が来るのでしょうか、
そして、ツッピー達が戻ってくる日がいつかまた来るのでしょうか。。

せっかく見つけた お気に入りのカワセミ(が見られる秘密の)ポイント、

あ゛~~~~~>< またポイント探ししなくちゃだゎ。


  あぁ、やっぱりウチの子、サイコーにハンサムだわ。(←親バカ)

  もっと近くで撮影したかったな。。