ハンドメイドlu-x(るっくす)

手作りアクセサリーショップlu-x(るっくす)の店主ホイミのつぶやきブログ
  ~他ブログよりお引っ越ししてきました~

ぷち旅~長野・新潟編*10 戸隠へ

2012年01月31日 | ぷち旅
こんにちわ~^0^

ぷち旅~長野・新潟編*10です。 いつも長くてスミマセンm(_ _)m

黒姫山から真っ直ぐ向かったのは、今回の目的地、戸隠デス^w^

皆さんは戸隠と言えば~ 何をイメージしますか?

以前、ぷち旅~九州編(後編)で綴った天の岩戸にまつわる記事を書きましたが、
戸隠も関連があります。

そう、アマテラスさんが弟のスサノオのやんちゃっぷりがイヤんなっちゃって岩戸の奥(洞窟)に閉じこもってしまった時に、岩戸を開けて岩を投げ飛ばした程の力持ちの神様・手力雄命(タヂカラオノミコト)が、投げた岩戸の扉にあたる岩がぶっ飛んだ先がこの戸隠であると言われております。

どうです? 他にはどんなイメージが浮かびますか?

え~っとネ、ワタシはね^^;;; まず一番初めに浮かんだのは、

  【戸隠蕎麦】だったのょ (((((((o≧▽≦)oあひゃひゃ

 やっぱ、信州は蕎麦が旨いトコだよね、
 その蕎麦も地域によって微妙に違ってるらしいし~^w^

 戸隠蕎麦♪ が、ワタシにとっては一番の目的っスσ(=^‥^=)ゝ

さて、九州から長野まで大きな岩をぶっ飛ばす程の力持ちの手力雄命(タヂカラオノミコト)は、自分の魂の一部もその大きな岩とともに飛ばしてしまったので、その岩が落ちた場所は自分の安住の地に違いない!と、
野を越え山を越えてお引っ越しして来たんだそうな。

で、あるからして、戸隠にある戸隠神社の奥社(一番最初に出来た社)のご祭神は天手力男命=手力雄命であります。
また、手力雄命の※もうひとつの魂(天岩戸の守神とする天手力男命の荒御霊=九頭龍大神)が祀られた九頭龍大神社が近くにあります。
※神様には荒御霊という本当の魂があるもんなんデス。
ちなみに、名前とかも本当の名:真名とかあるんで、身体と魂はそれぞれ別個という概念です。

戸隠神社は、この奥社・九頭龍社(くずりゅうしゃ)と、
宝光社(ほうこうしゃ)・中社・日之御子社の五社で構成されており、
一般的には奥社、中社、宝光社で戸隠三社と呼ばれているんだそうです。

5つ回っちゃうぞ~^w^と期待して行ったのですが、結構広範囲に離れてくれておりましてね^^; 戸隠の絵地図

しかも、随分手前から渋滞しちゃいましてね、、、
誰だとは言いませんが、某霊能者が、「日本一のパワースポット」と明言したせいで、現在ものすごい人気で・・・またもやパワースポット渋滞かょε~( ̄、 ̄;)ケッ

戸隠神社の近辺で戸隠蕎麦をいただこうと予定していたけれど、
この状態では、蕎麦にはありつけないかもしれないな。。と、
戸隠に入るか入らないか辺りから蕎麦屋チェックをしながら進みました。



ほんのりと色付いた山道を走り戸隠に入り、車の流れに従って走ると、奥社の駐車場がありましたが、
満車状態で、警備員さんに更に奥に進むよう指示され、離れた駐車場があるのかと思いきや、中社でも同様に駐車場に入れてもらえず、どこまで行かされるのか・・・ん? 戸隠チビッコ忍者村へこの渋滞は続いているっぽいんですケド;;;(おいら達はチビッコの遊び場へ行きたいワケではないのですよ~!)と、警備員さんに、ちゃう!ちゃう!!と手を横に振り、顔を横に振っているのに、チビッコ忍者村へ誘導しようとするのです。 
チビッコは乗せてないのは一目瞭然なのだから、ちょっとは おや?と疑問を持ってくれても良さそうなもんじゃないですかーangeranger

何をやっても判ってくれそうにないので、窓を開けて、『戸隠神社に行くつもりなのですが、チビッコ忍者村に車を駐めても構わないのですか?』と、聞きましたら、
ハ?ナンデ?モットテマエノチュウシャジョウニイケヨー。という表情をされたので、ちょっとカチンanger

『ですから、こっちへイケイケと誘導されて仕方なく来たら、コレですよ(┳━_┳━)』と言いましたら、一瞬固まった顔されましたが、Uターンしてくださいとなりました。

そう、気軽にUターン出来るトコじゃない程、身動き取れない程でしたからね、誰かの助けが無ければUターンも出来ませんでしたのよ。
後続の車なんかを止めてくれて、何とかUターン出来ましたが、、Uターンしたって、駐車場はもう満車状態なわけで、 大混雑の蕎麦屋の駐車場ならあるが、、蕎麦屋に置きっぱでお参り行くのは気が引けるな。。

中社よりもさらに先にあった宝光社の駐車場へ強引に入り、誰かが帰ってくるのを待ちまして、やっと駐車出来ました。(このぐらいしないとダメみたいです^^;) 

宝光社から、行くっきゃないな。



うわっ!

いきなし、こう来たかぁ~~~><

長い階段を無言で上がります。(喋ると疲れるんで^^;)

でも、流石に途中でしんどくなり、ふと気づくと右側で小さな鳥居さんがこっち向いて立っていました。


 ちょっと休憩~~(((((((o≧▽≦)o
 鳥居さんの方へ寄り道~^w^

 ふわ~~~~っと、鳥居さんの真下に立った時、風が立ちました。

 あ、何か不思議。。。 

 鳥居さんをくぐり終えると、風は止まるのです。

 助さんも同様になりました。 不思議ですネ^^*

 見ると、下に3つの小さい祠がありました。
 何をお祀りしているのかは存じませんが、風を立てたのはあなた方ですね?
 
 汗が丁度良く乾きました、疲れも少し楽になりましたよ。
 有り難うございます( ̄人 ̄*)サンクス

少し進むと、また小さな社がありました。
でも、傾いてるよ。


岩が片足の代わりなんだね?


あ、この杉はイイ感じ^^ 触っとこ♪


やっと到着~symbol6

宝光社の祭神は、天表春命(あめのうわはるのみこと)という神様だそうです。

天孫降臨※の際、護衛として降臨した神様で、信濃阿智祝、武蔵秩父国造の祖である。と、ありますが、イマイチピンと来ないのですけど、学問・技芸・裁縫の神・安産の神・女性や子供の守り神として親しまれているそうです。

※天孫降臨 
アマテラスさんの孫である瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)さんが、
葦原中国(あしはらのなかつくに=日本のこと)の平定と統治のために天から降臨したという神話。

宝光社の御祭神・天表春命が、この地に飛来し、老若男女がお参りできる宝光社を建立しなさいとお告げを残したそうで、そのお告げにしたがって建てられたのですって。


中はこんな感じ↓でした。


さて、ここからどうしたものか。。 

おや? 神道? 

中社とかへ続いているっぽい。 


とりあえず行ってみようかと、歩き出したのですが・・・

不気味な気配が・・・


  この続きはまた今度^w^;

次は、animal3と手乗り●ン●ン●のお話です。 

え? 戸隠とはカンケーないって? まぁね~( ̄∀ ̄*)イヒッ



ぷち旅~長野・新潟編*9 黒姫伝説

2012年01月30日 | ぷち旅
こんにちわ~^0^

ぷち旅~長野・新潟編*9 書きま~す^^

でも、この記録は10月の記録ですの^^;
(今、長野・新潟では凄い雪で大変みたい・・長野・新潟のかたはお気をつけてくださいね。)


新潟県・新井のホテルでは、朝食バイキングが付いていたので、
朝から入るかな・・とか言いながらも 
こんなに↓しっかり取って来るあたり食べる気満々やな・・ホイミ(¬д¬。) と、助さん。



助さんだって、朝食なんてどっちでもイイ・・とか言ってたクセに、負けず劣らずぢゃんょっ!!

いちおー新潟だもんで、やっぱコメ、美味しいのかな♪
と、ご飯を少しだけよそったけど、、

 フツーでした^^;アレレ??

 前日に食べたあの超旨いコメは、いったい何だったんだろう。。バリ旨だった。。
 あれは、是非とも再び食したいところなのだけれど、、

さて、腹いっぱい詰め込み完了~っ( ̄ー ̄*)w

 ほな、再び長野へ向け出発でっせ~((((((〃 ̄З ̄)ノ 

夜にブイブイ走った道は、明るい時間帯は渋滞でございました。

さて、再び長野を目指すのは、ある目的のため。
その目的地へ向かう途中、湖によってみました。

野尻湖

野尻湖のナウマンゾウの化石が出るので有名ですねー!

 野尻湖ナウマンゾウ博物館も有りますデス。

お天気になってヨカッタね~^^ おや?


おやおや? ^^;


ホイミ~! スワン号が呼んでるぞぅ^w^ 
確か、九州で足漕ぎボートはクリアしたとか言ってたよなぁ^w^ と、助さん。



ホ: え? (;´▽`A``そんな事 言ったかしら~(:^ー^A

助: 向こうに小さな島がある、そこまで行ってみるか?

ホ: え゛(¬д¬。)  だって、ここ、湖だよ。あの時は、水深1mも無い人工池だったぢゃん。。(底、丸見えだったし・・)

助: 一緒~一緒~! 


ホ: 一緒ちゃう>< 底が見えないっ!!!(トーゼンデス)

   想像しただけで身震いしちゃうゎ、却下っ!!

助: パピューンと行って帰ってくればイイだけだよぅ~!!

ホ: 時間無くなるからやめとこ。。スタタタ((((((〃 ̄З ̄)ノ ビビッテルワケジャナイノヨォ~プン!
 
 (スワン号、怖くて乗れませんでした^^;湖は深いですよ・・アマチュアだし;;)


目的地へ向けて再度出発ですわっ!

のんびり周りの景色を見ながら走りますと、黒姫山が見えてきました。

”道の駅しなの”から山を眺められます。

信濃富士と呼ばれる黒姫山は標高は高くないけれど火山です。
何か悲しげな姫の伝説とかが有りそうな名前ですなぁ。。と、思ったら、
有りました。
諸説有るようですが、どれも大体 悲話です^^;あはは;

「黒姫物語」
今の長野県中野市に、室町時代後期、高梨氏という一族が勢力が有った時代、
武将・高梨政盛に黒姫という美しい娘がいたそうな。

ある日、政盛は黒姫をともなってお花見に出かけました。
花見の宴のなか、黒姫の前に、一匹の白い蛇が現われました。
宴の楽しさにつられて出てきたのだろう、と政盛は上機嫌で、
「姫、あの蛇にも、酒盃をあげておやりなさい」と娘に勧めたのです。

姫は蛇を怖がらずに、酒盃を白蛇の前に差し出すと、
蛇は嬉しそうにそれを飲み干し去って行きました。

それから、数日後、政盛のところに、一人の立派な姿の若者が訪れ、
「私は、あのお花見の宴の時、黒姫からお酒をいただいた者です」と言うので、
政盛は不思議に思い、彼の話を聞きました。

若者は、自分は、志賀山の大沼池に住む龍だと言い、白蛇に化けて散策中、宴の賑わしさに誘われて入ってみたところ、見つかってしまったが、酒を振舞ってくれたし、酒を注いでくれた黒姫の姿が忘れられなくなったと言うのです。

「姫をさらうのはたやすいことだが、それでは道理に反するので、こうしてお願いしに参上つかまつった、黒姫をそれがしの妻に是非迎えたい。」

政盛は人でない者に、大事な娘を嫁がせるわけにはいかないと、その時は断ったのだが、
龍はその後も、毎日毎日 政盛のもとをしつこく訪れました。

屋敷を厳重に警備しても、無駄。 龍は必ず政盛の前に現われたのです。

そして、龍の熱心な姿に、いつしか黒姫は龍に心ひかれるようになったようで、
慌てた政盛は部下と相談し、龍に罠を仕掛けました。

まんまと罠にはまった彼は、政盛達から、殺されそうになります。

「礼をつくした返答がこの仕打ちか!」と、龍は激怒し、たちまち天に駆け上ると、
大嵐が起き、あちこちで洪水と成り、あたり一面地獄のような光景と化したのだそうな。

黒姫はこれを見て、いてもたっても居られず、
龍よ、私はあなたのところへ嫁ぎます、ですから嵐をどうかお鎮めください。と懇願しました。

姫の心からの叫びを聞き、龍が下りてきて、黒姫を乗せると再び天に駆け上り、姫をさらって行きました。

龍は妙高と戸隠の間の山に降りたち、山頂の池で黒姫と暮らすようになったのだそうです。

以後、姫嶽山と呼ばれていたその山を人はいつしか「黒姫山」と呼ぶようになったのだそうな。

と、比較的ハッピーエンド調なストーリーをあげてみました^^;


さぁ~目的地へはあと少しですょ^w^


 目的地がわかるかな? ( ̄∀ ̄*)イヒッ

てんでんこ((((((〃 ̄З ̄)ノ

2012年01月29日 | 震災・原発関連
こんにちわ~^0^

昨日、強い地震が頻発していたデスネ。
みなさん、お怪我などされていませんでしたか?

ここ数日、震度4以下の地震が多発していたので、
アウターライズ地震???とドッキリしました。

アウターライズ地震とはどういうものかはこちらをお読みください。

3.11の悪夢は、アレで終わりではありません、悲しい事に、アレが始まりなのです。

近い将来に必ずアウターライズ地震は起きます、そして・・・富士山の噴火も懸念されています。
  100%来る

もし、それらがいつ訪れてもあなたとあなたの家族の命だけでも守れるように
こちらをご一読いただけますようお願いいたします。

大切な命を守るのは、きっと自分自身だけなので。


強震モニタ 地震の直前には地下で何かが大きく動いているものでして、
コレ↑を見ていただくと、日本中で体に感じない動きがどれだけ多いのかがわかります。

結論から言いますと、黄色から赤に、そしてソレが断続的に集中してきだすと、強い地震が起きています。

関東から以北にお住まいの方は特に今後ご注意いただきたいところですが、
関西だって、うかうかしてられません、リスクは高まって来ているのだから。

沿岸部は特に注意が必要ですが、内陸部だとて安心はできません、
直下型の恐ろしさは阪神・淡路大震災で経験したとおりです。

遠いところの話とはとらえずに、注意をしておくことが大事です。

また、いざその時を迎えても、慌てずに、また、同調バイアス・正常性バイアスに乗ってしまわないことです。

3.11で生死を大きく分けたのは、これらのバイアスに
乗ってしまったか、乗らなかったかでハッキリと結果が出ているとの事です。

そして、バイアスと共に、逃げなきゃ自分が危ないって時にも人助けを優先し過ぎて自分や家族まで巻き込まれる事態に陥る『愛他行動』も。。 助ける事が出来たのなら、後々の美談ですが、危機的状況の判断を誤れば犠牲者を増やすだけとなるという結果に繋がりかねないことも。


三陸海岸には、「津波てんでんこ」という言い伝えがあるそうですね。

津波の時は、事前に認め合った上で「てんでバラバラ」に逃げて一族共倒れを防ごうという意味なのだとか。

他人を気遣うよりも各自自力で逃げる事。と、古くからの言い伝えだそうです。

確かに、皆が自力で逃げた方が効率が良いわけで、しかも、こういった申し合わせの上での行動のほうが、自分で自分の責務を負う観点から有効的であると言えるでしょう。

ただし、身勝手な自己中心的行動は、たとえば、前の人を突き飛ばしてでも・・という行動は恥じなければなりません。

どうして良いか判断しかねて、思考が停止しがちではありますが、そんな時は、てんでんこですゎ。

それから、
花粉症の方はいらっしゃいますか?

今年の春風で運ばれてくる花粉は、ただの花粉ではありません。

セシウム花粉です。

花粉症でなくとも、春はマスク着用で外出するように、
花粉症用のマスクをご準備しておいてください。

用心に越したことはありません。

馬鹿げているとお思いでしたら、どうぞ普段どおりにお過ごしください。

止めはしません。

強制ではなく、個人の意志を尊重してください。

やみくもに用心している人を批判するのはいけない事です。
あくまで、個人の自由なのですから。

いざと言う時、守るのは自分でしかない事。
誰一人責任を負う人は居ないという事です。

全てを背負うのは、結局は自分自身でしかないのだから。



ぷち旅~長野・新潟編*8 ”戻ってくる”という感覚

2012年01月28日 | ぷち旅
こんにちわ~^0^

ぷち旅~長野・新潟編*8でぇす!

新潟の七浦シーサイドラインで夕日を見て(obakeスポットも通ったみたいだけど。。^^;)、、


さぁ、温泉でも行って~ご飯食べて~


宿は、また慌てたくなかったので、早めに探して予約入れました。

最終日は長野に行っておきたかった場所があるので、再び長野へ戻ることに決めたんです。

新潟の殆ど長野寄り、そう*4話で綴った新井というところの宿がたまたま空いていましたから、宿はソコにしました。


宿の予約を入れて、そういや新井という所はスマートインターだったね~^^

インター出たらすぐみたいだけど、あまり食べ物屋さんがあるようではなかったわ。
(道の駅の店は開いているのはリサーチ済みだけどさ(o≧▽≦)o)

ってことで、高速に乗る前に、温泉とかご飯とかしちゃいましょう♪となり、
弥彦温泉郷というのがあるな~とその温泉郷へ向かいました。

が、目指した温泉には すんなり着いたのですが、
駐車場がいっぱいで、こりゃぁ~きっとイモ洗いだべ^^;

のんびりしたいんだよなぁ。。。。(^ー^|||

で、次の候補の温泉へやってきました。

弥彦温泉郷・さくらの湯


浴衣を貸し出ししてくれるの^^

女性のほうは、浴衣、4種類から選べるので、
私はカーキ色の地に赤と白の花が粋に入ったのをチョイス♪

温泉に来たー!って気分に浸れるでしょ^^ (ほんの1時間ちょいだけどね;;)
それに、普通、温泉宿とかで貸し出される浴衣ってなんだか、、大奥のお女中(笑)みたいな柄じゃん? そうじゃないのがイイじゃんっ(o≧▽≦)o ウシャシャ

温泉の入浴券と食事セットで1000円ってのがあったのに、気づかなかった;;
大失敗>< ま、お食事処は混雑していたので、気づかなくて正解だったんだけど・・

露天風呂が広く硫黄の香りのするいいお湯でした。
新潟県は温泉も結構有名なのです。

温泉出てから、夕食を食べられそうなところを探すのが大変で、
なかなか見つけられず、この辺の高速道路のSAも早じまいだったので、しかたなく、
オープンしたばかりっぽいレストランに飛び込んだ。

助さんは、カルボナーラととろとろオムライスのハーフセット、

ホイミは、チーズフォンディユドリアにしたよ。


まぁまぁね^^;不味くはなかったけど、普通すぎるわ。。助さんのなんて。。(¬д¬。)

 嗚呼、、少々混んでようが、温泉で食っておけばよかった。。と少し後悔。

でも、まぁ~お腹は満たされたワケで^^;
気を取り直して、高速道路でイッキに(かなり距離あります(;^_^A)
長野方面へ。

長野の手前の新井PAへは一度行ったから、もう慣れたもんよ((((((〃 ̄З ̄)ノ マカセロ!

はぁsymbol6 到着~♪

あ゛・・・あれぇ~???


スマートインターの出口にバリカーが^^; 

っつか、本日終了?

 なぜ?

ゲッ>< 夜22時までってなってる!

 今何時!?

 時計を見ると、22時3分

アチャー>< 惜しい~~~ゞ(_△_;〃ピクピク

ちぇ~・・・仕方ない、次の降り口まで走りました。

次の降り口で降りてホテルへは戻る方向です。

悔しいなぁ。。。たった3分遅刻したばかりに、到着が20分もロスしてしまいました。

まぁ、いいけどさ。。(¬д¬。) ちっ 随分遠回りさせられた気分だゎ・・
おかげで山道をブイブイ走ったわょ(= ̄▽ ̄=)V

スマートインターに時間制限があったとは、、普段、使わないので、すっかり忘れていました。
 勉強になりましたデス。(もう失敗はしないわ!)


次は、また長野をご紹介しまぁす!

そう言えば、*3話で感じた ”戻ってくる感覚”は、この事(新井PAと長野行き)だったのか、、と何となく理解したホイミでありました。

 恐怖の鳥さんでなくてヨカッタ(;´▽`A``

ぷち旅~長野・新潟編*7 危険な小道

2012年01月27日 | ぷち旅
こんにちわ~^0^

 ぷち旅~長野・新潟編*7でぇす!

 海沿いに車を走らせていると、越後七浦シーサイドライン(新潟市西蒲区)という昔は有料道路だった道を走っていました。

このシーサイドラインに沿って、巨岩がたくさんあると言うので、見てみようとなり、テケトーに走っておりました。

硬そうな岩質の山が海に面しています。


トンネルの手前の駐車場に車を駐めて、少し歩いてみましょう。

目的はこのトンネルを越えた所なのだけれど、、車を駐められそうな所が無かったので、トンネルを歩いて向こう側へ行くことにしたのです。

トンネルの手前まで来て、ん?【俵岩】という案内板を見つけたのですが・・


赤い←の示す方向には、ただただ 海しかございません^^;


俵岩はいずこ??? キョロキョロ@@”

見当たらないので、諦めてトンネル内へ。

車通りは割とあるので、狭い歩道を車に引っかけられないように気をつけて歩きます。

お・・おや? トンネルに出入り口???・・・


海が見られるようになってるんだろうか。。


外に出てみました。

あ・・・・らら^^; 草ボーボー( ̄ー ̄; 


草ボーボーだから、行きたくない。。って思ったのですが、
助さんが、タッタッタッと階段を下りて行ってしまいました(T▽T)

だから、仕方なく、私も、草に触らないように・・下りたのです。

下に下りると、しばらくは遊歩道のように(かなり痛んではいますが)過去に整備されていたであろう小道がありまして・・・

でも、それも、ほんのちょっぴりで、すぐに、ゴツゴツ&ゴロゴロ石の道・・と言うか、波によって浸食されたような危なっかしい道に変わりました。

波によって打ち上げられたゴミや木片など様々なものが堆積している箇所もあり、人骨とか見つけちゃったらどないしょ~><とヒヤヒヤしながらも先へ先へと進む助さんを放っておくわけにも行かず・・・ちょっと;;待ってょぅ~ase2


この黒い柱の様な岩のアーチ状になっている少し手前では、上から水しぶきが落ちて来ました。(山の上から水が落ちているようで、小さな滝みたいです。多分、海から見たら、一本の滝に見えるだろうと思います。)

この岩が山を支えているみたい。。


で、俵岩ってのは、この辺にあるのかな?
この足の様な岩の事なの? (何も表示されてないので、さっぱりわかりません)

それでも、まだまだ小道は続いていますので、先へ行ってみます。


今もし、ここで、津波が来たら完全にアウトですな;;

ちょっと待ってよ~~~助さん!!!(((((((o≧▽≦)o ヒトリジャコワイヨ~

あらま! 次第に道が更に悪くなってきました。

向こうに見えているのが俵石? ホントにさっぱりわからない。

小道はいつしか途切れ、岩と岩を渡り歩くに近い状態となり、


それは、この先がトンネルの向こう側に続いているかもしれないという少しの期待と、また来た道を戻るのが面倒だと思う気持ちで前へと足を進ませているようだった。

しかし、とうとう岩と岩の間1mほど離れた岩と岩に出くわしてしまい、踏ん張れば何とか前へ進めるだろうけれど、うっかりつるりと滑って落っこちるワケにも行きませんから、もうこのあたりでやめておきましょうと助さんの足にブレーキをかけた。

けれど、助さんは、ホイミはそこで待ってて^w^ と、言い残し、先へと進んで見えなくなってしまいました。


不安になりかけたその時、助さんの姿が見え、ホッとし、さぁ、戻りますよ、と元来た道を戻ります。

その先はこんな感じだったそうです。流石にコレは飛ぶのは危ないね。
岩と岩は1mちょっと離れていますから。


トンネルの反対側へ出るには、あと少しだったようですが、危なっかしい岩を渡り歩くのはムリと助さんも判断したようです。


釣り人が居てもおかしくないような磯でしたが、やはりココは危険だ。

ゴロゴロと転がる石には、まぁるく波で削られた表面の石に混ざって、
欠け落ちたような尖った側面を持った石も見られました。

コレは、おそらく、崩れ落ちたもの。。

ココは、いつ崩れるかわからない危険性のある地磯だぞ。と、容易に察しがつく。

滑らないように早足でさっきの黒い柱のような岩まで戻ってきました。(ホッ)

この柱が支えてくれている間は、この辺りは大丈夫だ・・・

ありがとう、どうか、これからも踏ん張っていてください。と、思わずハグしちゃうホイミ。


あ~>< コレ↓をまた上るのか><


階段を上りきり、ふと目に入ったソレは、

 ・ ・ ・ ・ ・

立ち入り禁止の^^;;;


こんな。。。なにげに隅に転がってたら、わかりませんって!!!


ちーとも役立ってないじゃないですか~~;;;

と、危険だと最初から感じながら進んでしまう私達も私達ですけれど;;


今度はちゃんと、トンネルを通って、向こう側へ行きました。

波の浸食により貫通した山、こちら側には釣り人の姿も見かけました。
大きな穴は2つあり、片方は貫通していて断崖の反対側の海が見えます。
もう片方は洞窟のようになっている。さらに洞窟と国道のトンネルの間に小さな穴があるようだ。
日はもう沈みかけているので、薄暗くなっていますのに、
浅瀬はエメラルドグリーンのとても綺麗な色をしていた。

そろそろ夕日が見える頃です。

エメラルド色の海が次第に暗くなってきます。

側には、『立岩』と呼ばれる巨岩が有り、
夕日が沈みだしました。



さて、ぼちぼち、泊まるホテルを目指して、途中、温泉でも入って・・と考えながらまた来たトンネルを戻ろうとしますと、
こちら側にも有った。。【俵岩】の案内板


矢印はやはり海を指しておりました。

結局わからずじまいでしたょ、俵岩。

くやじぃ~~~~><

っと、今日は、ここまでデス。