データ少佐のひとりごと

最近起きたイベント、考えたことについて記事にしていきます。

宛名職人ver.16

2009-12-17 | アプリ
宛名職人ver.16についてのインプレッション



 以前からver.12があり、主に年賀状はそれで作成していた。
 住所録はMacの住所録を取り込めるので便利と言えば便利
 ただ、私はMacの住所録には名前とPC、ケータイのメールアドレスが入っているだけで、
 住所までは入力していないので、特にこの辺りには快適さが感じられる環境になかった。

 賀状作成の工程は、旧来製品とほとんど一緒なので全く操作には問題ない。
 というか、今回、ver.16で謳っているように、なにも年賀状だけではないので、
 日々、ハガキを使っているユーザーにはことさら操作は問題ないのかも知れない。
 
 しかし私など。。皆さんも同じかも知れないが、手紙を書く、はがきを出すなんてことは
 この世の中では、なかなかやらないので、
 やっぱりよほどのことがない限り、年に一度の賀状くらいにしかこれを利用しないと思う。

 つまり、操作がどうであれ、結局一年前を思い起こしながら
 描いた絵や撮影した写真などを、こうやるんだっけああやるんだっけと
 あれこれ考えながらやることになる。

 その操作もほとんど変わっていないので、
 なんだ何にも変わってないじゃん。とか。
 でも変化が無いから古くからのユーザーにはもってこいで
 すぐに操作がわかるのはこれ最高。

 なので、製品の操作が良いのか悪いのかの判断は、これまたちと難しい。

プリントに関して。。
 しかし、ここver.16に来て、とっても便利なのが、1枚プリントモード。
 1枚プリントモードってのもこのver16の謳い文句の1つ。
 当然、ハガキの印刷内容ができあがったからと言って、いきなり全部プリントする訳じゃないので
 必ず適当な紙に1枚プリントしてちゃんとハガキの中に
 考案した絵柄、文字が収まっているか間違いはないかを確認する。

 つまり、プリント設定で用紙を選んで、プリント枚数を1枚に設定して。
 ってな感じに、通常のプリントから順に設定をお試しでもやらなければならない。
 それがこの1枚プリントボタン一つで出来てしまう。

 ここに気づくか気づかないかは、
 できあがったアプリを開発者が実際に使ってみて
 どこが使いやすいか使いにくいかが把握出来たか否かっってことで、
 そのアプリメーカーがユーザーの事をどれだけ理解し、考えているかと言うことを
 ユーザーとしては感じられることになる。
 また、それが他社に対する大きな差別化となりうることなのだと思う。

フォントについて。。
 以前のバージョンもフォントは入っていたが、
 このVer.16はさらに独特の書体のフォント数が増えていて、
 このフォント、かなり別の事に使えるので、これがなかなか重宝した。
 このアプリ以外にも応用が利くので、これ、かなぁ~り使える。
 と、別な事に感心が行ってしまう。

住所録について。。
 住所録は、Macの住所録とのスムーズな同期ができると謳っているが、
 かなり強調している割には、付属のマニュアルに説明が少なく。
 情報をORができるかが問題で、Macの住所録に記録しているメールアドレスなど
 消えてしまっては怖いので、まだ同期はやっていないが、
 そのあたり、Macの住所録にまつわる機能説明が少し不足していると感じた。
 もちろん、PDFのマニュアルはDVDに入ってはいるが、
 そこまではよほどのことが無い限り見ないのが、
 既存ユーザー。。また一般ユーザーもしかりか。

また、気づいたところは、ここでアップしていこうと思う。

長崎チャンポン リンガーハット 野菜たっぷり

2009-12-14 | 食べ物♪
以前から会社の連中から
 野菜が足りないんじゃないの?
 と、ありがたいことに心配して貰えることが多く。

 やっぱりそうかな、と自覚もできていたので、
 かなり前から、野菜を食べるのにはちょっとは気にはしていた。

 やっぱりそんなユーザーの情報を企業が見逃すはずもなく
 また、見落とさなかった企業のその企画力はなかなかのものである。

 ということで、リンガーハットの野菜たっぷり長崎チャンポン を食べてきた。
 野菜がなんと450gも入っているそうで、ご覧の通り。



 なんだか今見るとそんなに野菜が多く無いような気がしないでもないが。
 お店のお爺さん、ちょっと分量間違えたんじゃないかな。って思った。
 今度、リベンジしてみよっと。

新聞にも野菜が足りない会社員、そこにリンガーハットが。。とかって朝日新聞に記事が出ていた。

 これまでの普通の量を少なめにして、こっちに追加してるんじゃないだろうなぁ。
 なんて邪心が脳裏をよぎった。

渋谷bunkamura ロートレックコネクション展

2009-12-13 | Arts
渋谷はbunkamura でやっているロートレックコネクション展に行ってきた。


平日だとやっぱり、おばちゃんが沢山いて騒がしい。
 男もおっちゃんが数人いる程度で、自分もその中の1人かなってことに気づく。

ご存じの通り、ロートレックは挿絵、ポスターを中心に絵画活動していた。
 興味を惹く挿絵、ポスターがあった。
 ま、有名で多く目に触れてきていたのでそりゃそうだ。ってところもあるけど。

 先駆者の絵も一緒に展示してあったが、やはりどこかに、
 ロートレックの絵は雑誌編集者を惹き付け、
 雑誌の挿絵として載せられる魅力があったのだろうという感じが出てきている。
 かな、なんてそんな事を思ってたりした。

そんな中、彼と共にモンマルトルで過ごした画家達の絵も展示されていたので
 もちろん観てきた。。
 その中のゴッホ。。あったが、やっぱりすごい。

で、ロートレックは、ヨーロッパに出張に行った先輩が
 コースターを買ってきてくれたんだが、
 そこにロートレックのDivan Japonaiseが印刷されていたのだった。
 


マイケルクライトン 恐怖の存在

2009-12-12 | Books
彼のSF小説ネタは、実に面白い。。
 何故かというと、現実に有りそうで無い、とっても微妙な感じな所が面白い。

 ってことで、”恐怖の存在”ってのを手にとっても見た。
 
 まさに今ここにある危機で、
 海抜1mたらずの珊瑚の島。
 バヌアツが地球温暖化の元凶であるアメリカを相手に
 損害賠償訴訟を起こすのである。
 どうなるか見ものだ。。いや、読みものだ。。

 そういえば、英語版が有るはずだから
 次回、これを読もうかな。

3001年 終局への旅 アーサーCクラーク

2009-12-11 | Books
ひょんなことから、手にとってみた。

 HAL9000に宇宙に放り出されてしまった。
 フランク・プール副船長

 なんと、蘇生されるのである。

翻訳された文に使ってある言葉がなんだか古い言葉で
 興ざめしてしまったところもある。。

やっぱ、口直しに。。イメージ直しに原作を読もう。。

ジョンレノンミュージアム 閉館

2009-12-10 | 雑談
非公式とあったが、
 もう決まって居るみたいだ。

 出来た年に1度しか行ってないが、
 とっても感じの良い建物で、リラックスできた。
 レノンの曲がほどよい音量で流れていて、居るだけで良いって感じだった。
 
 レストランの調度類もすばらしく、BGMはもう絶賛。なにせレノンの曲だけだもんね。


今年の秋に、そのミュージアムもレンタル契約期間ってことで、
 現実の波がそこまで押し寄せてしまった。

とっても残念。。
 閉館らしい、来年の秋までにもう一度行ってみるかな。


建築物の構造美

2009-12-08 | Arts
構造美と言えるかどうか。。

 そんなに大した物じゃなかった。
 直線ものか、ちょっとウエーブかかってるくらいのものだもん。

 それにしてもミラーのようなビル。眩しい。。あちこちから光が射す。


英語多読 エミールと探偵たち 完読♪

2009-12-05 | Books
128ページ



 内容はというと、
 初めての電車で1人旅。
 おばあさんの所に、挨拶とお金と花束を届けに行くことになり、
 母親にいろいろ注意されて、行くのですが。

 電車の中で同席した山高帽をかぶった男に、
 うっかり寝てしまった時にお金を盗られてしまう。
 男を追跡して、駅で降り、そこで知り合った少年達と協力して
 お金を取り戻すって話し。

 青少年向けのケストナーの小説なので、
 すごく楽に読めます。


 

新宿 都庁 の イルミネーション

2009-12-02 | Arts
昨日まで全然気づかなかったんだけど、
 都庁の上の方が赤くライトアップされていた。
 なので今日は写真を撮ってきました。



 見えづらいですが、都庁の左横には、木星が明るく光ってます。
 これだけのビルの明かりがあるのに見えるってことは、
 非常に明るいのです。

あぁ? これ都庁。。ローソクに見立てているのかなぁ。