衣笠山でおさんぽ

  超ハイパーなボブが旅立ち、寂しくなったけれど、老犬Eセターズの鳥猟犬魂は未だに健在。

湘南国際村にて思わぬ遭遇

2017-01-19 08:42:22 | 

昨日は家族の通院二か所と獣医合わせ、通院ツアーの一日でした。

そのうち1か所は受診終了まで私の待機時間が二時間程発生。その空き時間を我家のEセターズの運動散歩時間に使おうと、近くの湘南国際村まで足を延ばしてきました。

帰路に出会ったのは、湘南国際村を拠点とするシェルターにいるKDPの保護犬達。

 

代表の菊池さん率いる、このときは猟犬類が主だったお散歩光景

 

菊池さんは以前、知人の犬が散歩中に鳥を追ってはぐれてしまったことを覚えていて下さり、すぐに対応出来なくて申し訳ないなどと、気遣いの言葉掛けをして下さいました。

KDPではたくさんの保護犬達を抱えており、とんでもなくお忙しい日々。その言葉掛けにこちらが恐縮してしまうほどでした。

以前は200頭近くいた保護犬達も今は50数頭にまで減ったそうで、それでも保護施設の運営は大変なことだと思います。

支援金だけでなく、グッズの購入や必要な物品の提供など、いろいろな形の支援があります。応援してくださる皆さまが一人でも多く集まりますよう。


さて、我家のEセターズは、国際村のいつものフィールドで鳥の匂いを探りながらのお散歩を楽しみました。

 

 

この日はおそらく雉だと思われる大きな鳴き声を初めて聞き、犬達も大興奮。  

しかしヴァレンシアがポイントしている奥から聞こえる鳴き声は、横移動から奥へとガサゴソと音を立てながら離れていき、実際には何の鳥だったのかわかりませんでした。

 

 

そしてなんと....

 

サラちゃんと、気持ち良く歌いながらご登場の素敵なパパ様

 

市外にお住まいのお友達ワンコ、サラちゃんやコルク君が突然登場。

偶然にも同じ日の同じ時間に国際村で会えたのは初めてですが、幻を見ているのかと思ったほど驚きました。(笑)

 

コルク君とママ様

 

コルク君はこのフィールドが楽しかったのか、このようなスーパーアクションまで見せてくれましたよ。

 

 

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