衣笠山でおさんぽ

  超ハイパーなボブが旅立ち、寂しくなったけれど、老犬Eセターズの鳥猟犬魂は未だに健在。

霧雨の公園墓地へ

2017-01-09 15:43:33 | 

朝には回復するはずだったお天気は、午前中いっぱいぐずついていた横須賀市内。

そこで、道が空いていれば車で10分程のところにある市営公園墓地へと向かいました。

 

 

いつものように、まずは堪え性のないボブからチェックコードで自由に歩かせてみました。

高台にあるためか風の影響がかなりあり、墓参りの人さえ殆どいないという状況。

前回のように他の犬達もおらず、かなり自由に運動をさせることができました。

 

犬達は、風の影響で噴水池のさざ波のようになっている水面を見て、何か生物が動いているように勘違いしたようです。

生き物が動いていると勘違い、水面を注視

 

この噴水池の石枠は御影石でしょうか。磨かれていることもあり、濡れているとかなり滑ることがわかりました。

ボブが滑ると危険なので呼び戻し、園内をぐるっと回って駐車場へ戻る途中で出会ったのは大きなラブラドール。



植え込みを挟んで吠え合い、飼主は互いに苦笑

 

ヴァレンシアとスノウは二頭一緒に、交代でチェックコード使用。

いつものように、呼び戻しトレーニングを兼ねたお散歩となりました。

 

スノウは前回ここへ来た時に見た、ラジコンカーや小型犬がいたことを覚えています。

まずはラジコンカーや小型犬を探すスノウ

 

鳥チェック中なヴァレンシア

 

この二頭にはたくさんの刺激を与えてあげたいため呼び戻しトレーニングを行いながら、距離も長く、草地の多い変化に富んだコースを選択。

 

 

 

吹きさらしの広場に戻ると、風を伴った霧雨に目を開けられない様子。

 

 

 

しかしそんなことは気にもならないEセターズ。

そしてやはりボブ同様、さざ波立つ噴水池を見ると、強い興味を持って近づいていきました。

 

 

ヴァレンシアはどうしても池に入ってやろうと力が入り、ツルツルと滑りながら石枠をよじ登ってしまいます。

 

<!-- 滑って危険 -->


次々と押し寄せてくるさざ波を、やはり生き物と勘違いしたスノウもご覧の通り。

 

 

ここは公園墓地の噴水池。泳ぐところではないからね。

まずは手を合わせ「合掌」。

コメント (2)
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