衣笠山でおさんぽ

  超ハイパーなボブが旅立ち、寂しくなったけれど、老犬Eセターズの鳥猟犬魂は未だに健在。

ボブの健康診断

2017-01-20 09:30:47 | 

先日の夕方、一年に一度のボブの健康診断に行ってきました。

 

 

待合室の犬猫クッションそれぞれの匂い確認中

 

 

前回の検診時は、数値的には問題ないがコレステロールに注意した方が良いという獣医からのアドバイスを頂いていました。

そのため、それまで食事に時々混ぜ与えていた好物の卵を使用することを止め、その代わり、年齢的にも食材的にも良いと思われるカルシウムやグルコサミンを含む鳥軟骨(ヤゲン)、コンドロイチンを含む納豆を今までよりも頻繁に使うようになりました。

コンドロイチンは関節部分の軟骨を柔軟にする効果、グルコサミンは関節の軟骨を修復し、再生する働きがあるそうです。

また、鳥軟骨(ヤゲン)を食べることによって、特にスノウなどは飲みこまずに、その適度な硬さが咀嚼を促し、噛むことが脳の活性化にも繋がり、老化の進行を遅くする効果を期待しています。

人間も犬も柔らかい物ばかり食べていたり、噛むことが出来なくなると、身体の機能に狂いが生じてくるのは知られた定説ですね。

と綴ると、常に健康に配慮しているように思うかもしれませんが、実際はかなりいい加減だったりします。(笑)

 

自ら診察台に飛び乗り...

 

そして一年ぶりの検診の結果、健康優良犬のお墨付きを頂きました。

しかし年齢的にも今後は、半年に一度程の検診を受けようと思っています。

 

ところでこの日も待合室で、大型犬二頭を老齢により相次いで亡くし、新たに保護犬を迎えたという方がボブを見て話しかけてきてくれました。

 

新たに迎えた愛らしいワンちゃん(名前聞いたのですが

 

ペットショップで命を買うのではなく、このように保護シェルターや愛護センターから一頭でも多くの命が救われ、家族として温かく迎えてくださる方が増えていきますよう...。

 

そしてここでも....

 

 

横須賀市内で行方不明となったままのハナちゃん捜索チラシが掲示されていました。

不明になった地点の近く、野比海岸にお住まいの女性が飼主から依頼された元々の発信元なのですが、さまざまな方達がその女性に協力下さっているようです。

早く見つかりますよう。

 

さて、次は可能な時間を見ながらヴァレンシア、そしていつもよりも早めにスノウも検診予定です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

BJAdadツイート