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鹿児島で出会った野鳥や桜島・自然などをご紹介します。

鹿児島便り 2022 寅年_No19( 2022年10月17日発行)_和牛オリンピック4日目

2022年10月16日 | 鹿児島便り

和牛オリンピックは審査会場と鹿児島の物産を紹介する会場の両方がありました。

食べ物を販売するブースは人が多くて寄り付けない感じでした。

 

 

 

会場の一角に大きなスクリーンが用意されていて審査風景を見学できました。

 

 

 

 

第5区高等登録群の結果がスクリーンに表示されました。鹿児島県が第一席、これで5個目の一席です。

 

この後、会場では出場した牛を囲んで記念写真撮影が行われていました。

前回の和牛オリンピック開催地の宮城県の参加牛と関係者の皆さんです。遠く鹿児島までお疲れさまでした。

 

第一席を獲得した鹿児島県高等登録群の牛と参加者達はマスコミの取材が賑わっていました。

 

 

この後、会場で第6区の審査風景を見学することができました。

凛として整然と並ぶ牛さんたち。良く訓練されています。

 

 

 

 

鹿児島県のチームです。

 

塩田知事、野村農水相、小野寺衆院議員も参加されていました。

審査風景です。真剣にチェックされています。参加者緊張の瞬間です。

 

 

 

観客席は関係者がびっしりでした。

最終審査は知覧会場の評価との合計です。第6区の審査基準は以下のとおりです。

・和牛の価値観、すなわち種牛性並びに産肉性に優れたものを上位とする序列化を図る。
・総合評価においては、種牛群と肉牛群の重み付けは対等とする。
・審査基準
1)種牛群は、Ⅱ.「種牛の部」群出品の区の審査基準により序列を決定する。
2)肉牛群は、Ⅳ.「肉牛の部」群出品の区の審査基準により序列を決定する。
3)総合評価の予備的序列は、種牛群の序列と肉牛群の序列を合計し、その数値
の少ないものから上位とし、合計した数値が同じ場合は、種牛群と肉牛群の序列の差が少ないものを上位とする。
4)最終序列の決定は、審査委員の合議によって行うものとする。

 

 

 

 

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