訓練した鷹や鷲を使ってキジなどの鳥やウサギなどの動物を狩る鷹匠を時々テレビなどで観る機会がありますが、使われる鳥はオオタカやハヤブサなどです。
今回の鹿児島便りでご案内するのは「チョウゲンボウ」というハヤブサ科の鷹です。
鷹の中では小型の種類で全長は30から40cm。鳩と同じくらいですかね?といっても猛禽類。手に載っている様子は驚きです。
作文を書いた女の子、3才くらいですかね?可愛いです。邪心がないからピーちゃんと一緒でも全然怖くないどころか嬉しそうです。
元気になったピーちゃん、大きなハウスの中を飛び回って・・・旅立ちがもうすぐという感じですね。
ここから先はバードウォッチングで私が撮ったチョウゲンボウです。冬鳥なので撮影は全て冬撮っています。
木に停まっている写真です。
こちらは目の前でネズミを捕って杭に停まったチョウゲンボウです。やはり猛禽です。
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