『Last Wish』ver2.1（リーダー）

救いのない悲劇的な作品で、おもしろいと言ってしまうのが語弊があるような作品ですね。
ただラストは心に来るものがありましたし、全体的にとても楽しめる作品でした。
物語としてとても良かったということですね。

リチャード戦は「炎の玉」で敗れ去ってしまいました。
最後はケビンと戦うことを選択しましたが、さすがにとどめは刺せませんでした。


【植物】
《シェラ草》
薬草の一種。

【病気】
《キャスバル病》
別名人狂病と呼ばれる。満月の度に頭痛に襲われ、６度目の満月の夜、数分間全身の筋肉が肥大し、凶暴かつ残忍になる。肥大してから数分が経つと、逆に筋肉は収縮を始める。その収縮の速さは肥大する時よりも遅く、死ぬまでの間、全身の激痛を伴う。そのため収縮による死より、激痛によるショック死で死ぬケースが多い。

【地理】
《マルコセフ街》
宿から三日の距離にある街。

【ヨフ森】
シェラ草の生えていると言われる森。

【戦った敵】
《ケビン・クロフォード》
病気にかかった依頼人。
《リチャード》
最近になって名を知られ始めた冒険者。風の噂によると、昔はある国の騎士団の一員だったらしい。
《ボブ》
リチャードの仲間。
《ゴンザレス》
リチャードの仲間。
《ウルフ、トレント、エント、スケルトン、ゾンビ》

【お知り合いになった人】
《エレン》
ケビンの婚約者。
《ジャクソン》
宿の主人。
《キャサリン》
ケビンの母。

【冒険した奴ら】
《ハリード、ヤシモット、ユウィン、フー、プーキー、マイリーラ》