なにが、どうなっているのか、判らないが、
記事をブログから、読み直して驚いた。
書いた文章がすっぽり、抜けている。
たとえば、アナログプレーヤーの出力電圧は
0,5mVから2mVという状態で
通常のCDPは2Vくらい。
このアナログプレーヤーの状態を基準にアンプが作られていたなら
WADIAの4Vなど、受け付けることが出来ない。
おそらく、2Vくらいまでしか、設計していないのだろう . . . 本文を読む
巷の定評というのが、あてになったり、あてにならなかったりするということは
以前に書いたが
この巷の定評と実際に聞くと食い違うというについて、
根本的な原因がどこかにあるはずだと思う。
OH・音質改善など行っていない素の状態であるということと
たいした音ではないという書き方をするが、一般的なものと比べると
十分に水準は高いのでたいしたことがないという書き方であっても
比べているラインが . . . 本文を読む
2016-11-10 21:46:00
なぜ、当方のWADIA6LTDが
少し音が劣っていたと思うのに、
2年ほどで逆転したか・・・・
これは、おそらく、こちら側のシステムがぐんとよくなったので
拾いきれていなかった音を拾えるようになった結果
当方のもののほうが、元からの
エージングはながいわけで、
拾えなかった音が拾えるようになった部分で
逆転し . . . 本文を読む
じつは、今回のWADIA6SPIRITについては、
SPIRIT(改)Blueまでを検討されていて
細かい施工内容と概算をだしたところ、
その内容を削って、予算内におさめてほしいと
削除部分を提示して送ってこられた。
そも最初のOHの全コンデンサ―(G-UP)まで、削ってこられていて
この大事さを判ってらっしゃらないことに驚いたのですが、
もしかすると、
段階ごとに . . . 本文を読む
神話は根強い。
だが、神話が出来上がった理由を書くと
神話は、崩れていく。
例えば、先に揚げたケーブルの話でも、
機器の性能やら、音質やらを改善していくと
良いと思っていたケーブルでは、
まともに音を伝達してこないときがある。
問題は、機器の性能・音質をアップすることが先で
それをよくしたら、
音質を減衰させないケーブルを選ぶようになってくる。
. . . 本文を読む
6LTD-blueがどうも高鳴り気味になるという
妙な報告を戴き
代理、いろいろ、書きましたし、
オーナー様にもいろいろ、アドヴァイス?質問攻め?をしました。
と、いうのが、
15blueのほうや、860LTD- blueのほうが、
張りf出しが強く、むしろ、耳に小うるさく感じるのですね。
(ここは、エージングでおさまる、交換後のコンデンサの硬さに起因すると思う
い . . . 本文を読む
なかなか、信じない人間の多くは、
まず、聴いてみようとしない。
で、自分の知っている音質の範疇で、想像の域で推測する。
自分が触れる人の場合、自分が引き出している音質を参考に、する。
と、
やはり、
自分の知っている音質の範疇で、想像の域で推測する。
で、ありえないとか、
デマだとか
思いこんでるだけだ。とか・・・
そういう評価しかだせないのは、 . . . 本文を読む
先の記事からの抜粋ですが・・
音楽鑑賞の多くはシステム全体あるいは、アンプによって
音をきめていくわけですが、
これも、当然の話なのですがwww
当方、なんども書くように、
アンプ類・SP・ケーブル
と、CDP以外のアイテムをほぼ、雑味をとり、SN比をあげて
CDPからの音を素直に抽出・表現するというシステムを組んでいます。
これをやると、
ひとつ . . . 本文を読む
なんということでもないのだろうけど
女性の耳が感情耳だということを理解されにくいところが多々ある。と、思い始めた。
それは、しかたがないかもしれない
代理が知る限りでも、女性がAUDIO 云々と語ることは見たことがない。
つまり、男性のAUDIOは、聴くばかりでなく、中のつくりがど~~の
・・・・たとえさえ実例をだせないありさまなくらいだから・・・・
と、まあ、機械いじりが好きな男の特 . . . 本文を読む
2017-08-05 11:25:21
音を説明することはむつかしい。
先日、
メールのやり取りで
代理はこう書いた。
「低域の沈み込む響きがでてくるかどうか」
厳密には、それが聞こえるかどうか
もっと、いえば、CDPには、低域の沈み込みの響きが出ていることは確認できているので
先方様のシステムがきちんと伝達してくれているか、どうか。
と、いう意味合いなのであるが . . . 本文を読む
メンテナンス中のある機器をきいた。
むろん、待機していたわけでない。
よばれた。
ものの、1分もきかない。
「ん。音がさらに細かく表現できてるし、伸びがしなやかでかつ、ちゃんと、振りおえている」
で、あとは、高橋につきあって・・・
CD1枚、聞き終えたころかな。
「確かに緻密に鳴っているし、パワーがでてきているのに、しなやかだ」
と・・・・。
なにか、その時に、高橋、怪訝な顔をし . . . 本文を読む
プリアンプを触ったとか・・・
この日付が3月18日になっていた。
すると、約3週間たった。と、いうことになる。
音がさらに緻密になって
・・・
どう表現すればいいか・・・
奥行があるのは、元からだけど
きちんと整頓されたといっていいか・・・
お雛様がかざってあって
お内裏様とお雛様の段がある。
三人官女とかもいる。
ちゃんと、段のところにいるのだけど
うっかりすると、ひょい . . . 本文を読む
2015-09-03
メンテナンスとなってくるとどうしても、古い機器ばかりになってしまう。
メーカーのサービス中に他の修理やがへたにさわると、
メーカーが修理をうけつけないという制約があり
ここに逆らえないのだけど
自分のものなら、かまわないとサービス中という部類の新しいものをおかまいなしにさわることがある。
正直をいうと、言うというより見ているというべきだね。
不満な音がでている . . . 本文を読む
トランジスターアンプで、真空管のような音は出ないのか?という
記事を読んできていた。
現在、当方のアンプ系統・SPは
原音を忠実に再現することを目指している。
すると、原音であるCD データをきちんと読み取って表現していくCDPが問題になってくる。
ここで、大体のCDPが
メーカー出荷時において100%の性能でないことに気が付かされていく。
そして、メーカーでもそこま . . . 本文を読む
先の記事で以下のようなことをかいた。
欲を言えば、6LTD・850LTDの両方をもってほしいwwww
そして、思い切ってアンプを伝達道具にかえてみると
(SPの性能もとわれてしまうが)
リアルさ以上の心地よさというものが見えてくる。
ちょっと、どう言い表したら
的確な表現になるのかと迷いながらかいている。
現状、全体的な広がり・フラット . . . 本文を読む