声の仕事とスローライフ

ただ今、仕事と趣味との半スローライフ実践中。遠方の知人友人への近況報告と、忘れっぽい自分のためのWeb忘備録です。

どじょうすくい

2016-07-17 16:08:46 | Diary


まだ、咲いています。

オレンジの薔薇、ビブレバカンス…

バカンスは、まだこれからですものね!


ところで、


衝撃的な写真?が話題になっていますね。

桐谷美玲さんのどじょうすくい姿、


でも、やっぱりカワイイ💓

カワイイ人は何をやってもカワイイんです。


大ファンの夫は、コレみてどんな反応をするでしょうか…。(*^^*)


ちなみに、3年後の熊本での同期会で

島根県出身の私は、「どじょうすくい」を

やる事になるかも知れません…(^^;;


自衛官時代の歓送迎会で、私が踊ったのを
思い出した同期がいまして

「つぎのとき、ゼッタイ演ってよ!」

と言われてしまいました。


ちなみに、


私の場合は眉毛をつなぐだけでなく

輪ゴムの中央に五円玉をつけて

両耳に輪ゴムをかけ

鼻のアナの部分にピタッとはめます。


踊りは、実はとても難しい…

コツは

①中腰で踊る、歩くときもへっぴり腰をキープ

②目に見えないけれど、いかにもドジョウがいるようなパントマイムは不可欠

③顔の表情がポイント、常に驚いたり嬉しそうにしたり…表現力が求められる


コレも伝統芸能ですからね、単なる宴会芸ではないのですよ。


桐谷美玲さんにも

1980…のディスコダンスだけではなく

今度は是非、どじょうすくい踊りに挑戦していただきたいものです。(*^^*)












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公約に違和感

2016-07-17 08:16:31 | Diary
世の中には、自分の病気を公表して

それを仕事に利用する人と
病気を隠して仕事をする人がいます。


芸能人や著名人の中にも、それは二分しているようです。

病気に対する考え方は、人それぞれです。

検診を受けるか受けないかも個人の考え方次第だと思います。

受けても受けなくても、癌で死亡する人の数は変わらないとする説もあります。


問題は、検診で“発見”してしまった後です。

初期の段階で、治療すれば完治します、と言われて治療する…

タダではありませんよ。

簡単なガンの摘出手術だって20万はかかるんです。

ま、これは健康保険の高額医療費制度を利用すれば、幾らか戻ってきますが、

放射線治療だって一回一万円、25回受けなきゃならないんだから全部で最低25万…

その後は投薬治療や検査、通院が最低5年…


ガン治療には、お金がかかります。

治療費に関しては、“ガン保険に入っておけば安心”ということになりますね。

そういえば、CMに出ていらしたことが…(^^;;




健康は確かに大事だと思いますが、

年をとってくれば、誰でも一つや二つの病気は抱えています。


一般的に、癌の場合は発症する10年くらい前にできていて
ストレスが原因だとも言われています。


でも、癌より怖いのは突然襲ってくる病気の方です。

脳卒中、心筋梗塞など血管性の病気は、運転中だと人を巻き込む事故を起こす可能性がありますものね。

病気を予防することに限れば、癌よりこっちの方が喫緊の課題です。


認知症の高齢者問題だって、都内の施設不足や介護離職など大きな課題でしょうに…。


昔から、自分の身の周りのことだけ題材にして俳句を詠むことを

“厨俳句”といっていました。


身近な課題を解決することは、大事なことですが、

あまりに自分の抱えている問題ばかりに捉われると、

周りが見えなくなります。


TOPに立つ方には、より広い視野が求められるのではないでしょうか?






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HANA-BI

2016-07-16 18:27:43 | 映画・ドラマ
暴力シーンが多い映画は苦手です。

この映画も以前TVで観たことがあったけれど、

( あぁ、北野監督のいつもの…)

という程度で、
特に、印象に残っていませんでした。



封切り当時、直前のインタビューで

妻役の岸本加世子さんが

「セリフがなくって困った…」

答えていましたが、


DVDを借りてきて改めて観みると、

確かに、主演のビートたけしさんも岸本加世子さんも長いセリフはなくて、

表情だけで演技している箇所ばかり…

とても不思議な映画です。


ところどころに暴力と笑えるシーンが入っている…いつものパターンに

花や海などをモチーフにした北野監督が自ら描いたという奇妙な絵が、

映画全体のアクセントになっているように感じます。


何がどうした…と、筋書きを要約して説明するような作品ではないと思いますが、


強いて言えば、

病気の妻と旅行するために、銀行強盗までしでかした元刑事が、執拗なヤクザの高利貸しの追跡を交わしながら、殺人まで犯し、余命いくばくもない妻と旅を続ける…

ストーリーだけ要約すると

なんだか、ものすごく暗くて残酷な映画のようですが、

決して暗くない…

犯罪シーンまでギャグにしてしまう北野監督という人は、

やはりタダモノではない…という
印象を持ちました。


主人公と病気の妻の夫婦像の描き方にも、

“お涙ちょうだい”式ではなく、どこか冷めた味付けになっている…


そこが、北野監督の独特のスタイルなのかなぁ…


118分は、意外と短く感じました。


しみずゆみ




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女声アンサンブル🎶

2016-07-16 14:54:05 | 音楽
午前の講座が終わって

近くまで買い物をして帰ってくると

ロビーでコンサートを演っていました。


立ち見が出るほどの大盛況で

思わず立ち止まって聞き入ったのは

人が大勢いたからではありません。


聞こえてきたコーラスに、つい引き込まれてしまったからです。


星野富弘さんの詩でした。

小曲集のような短い歌でした。


私が聞いたのは2曲だけでしたが、

こんなに“言葉の力”を感じたのは久しぶりです。

アンコールで歌われた曲も、

作詞作曲者の紹介は、はっきり聞き取れませんでしたが、

歌を歌うことの喜びを詩にした短い歌でした。


30分くらいが丁度いいのでしょうか、

終了後に帰って行く観客の表情が、どの顔も晴れやかでした。


10人程度の女声アンサンブルでしたが

きちんと声を訓練され、言葉を丁寧に指導されていることが、よく伝わってきました。


柔らかなメリハリあるアーティキュレーションと統制されたハーモニーが

決して音響が良いとは言えないロビーで、

まるで教会にでもいるかのように、美しく響き渡っていました。


名も知らない人たちの演奏に、ふと立ち止まり
15分間だけでしたが、

非日常の世界を楽しませていただきました。


コール・アマービレの皆さま、ありがとうございました!

しみずゆみ






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初めてのウクレレ

2016-07-15 09:58:24 | 音楽
朝から大雨です。


昨日は、隣町で暴風のため屋根が飛ぶなどの被害が出たようですが、


こちらは、おかげさまで被害もなく済みました。


2日前の夜、

ふと思いついてウクレレを始めました。


太田で予定している10月のコンサートの
中で、


一曲だけでも
弾きながら歌うと面白いかも…。(*^^*)


…と、冗談で言ったら、



夫が、


戸棚の中の奥深くしまい込んだモノを

何やらゴソゴソと…取り出してきました。


オモチャのように見えますが、

弦だけは、最高級品だそうです。





初心者の私には、ちょうどいい?

弦楽器は、初めての挑戦です。


まさに六十の手習いですね!


…で、


ネットで調べて

早速、C、Am、F、G7の

4つコードを覚えまして

今、弾き歌いの特訓中です。


手首が硬いのが課題…、

余計なチカラも入りすぎですね。(~_~;)


でも、キレイな和音が出ると嬉しい!



本番のコンサートまで、なんとか頑張って
練習します。

p(^_^)q


しみずゆみ🎵


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G線上のアリア

2016-07-13 19:09:46 | 音楽
もったいなくて使えません。

「星の物語」切手です。





今月号の「音楽の友」に

ピアニストの小山実稚恵さんと宇宙飛行士の山崎直子さんの対談が載っていますが

その中で、

山崎直子さんが宇宙で繰り返し聴いていたのが

バッハの「G線上のアリア」だという行がありました。

それに対して、

小山実稚恵さんは

「確かに構築性、調和が宇宙的」と専門家らしい受け答えをされていました。


その対話に、とても共感を覚えました。


瞬間、私の脳裏に


山崎直子さんが

「G線上のアリア」にのって

無重力の空間で宇宙遊泳する姿が浮かびました。


なんだかピッタリのBGMですね🎵


ブランデンブルグ協奏曲でもないし、

インヴェンションでも平均律集でもない


山崎直子さんの選曲の良さに

「さすが!」

と唸った私であります。


ちなみに

“宇宙空間で聴きたいクラシック曲特集”をするとしたら

何が良いか考えてみました。



ざっとリストをあげると…


ラヴェルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」

…これは私が夢見る“宇宙葬”にもピッタリ



ドボルザークの「新世界より」第2楽章

…言わずと知れた“家路”です。無事に帰還できますように…


チャイコフスキーの「ピアノコンチェルト第1番・第1楽章」

…壮大な宇宙に響かせたい、ただそれだけ



それと映画『2001年宇宙の旅』で使われた

「美しく青きドナウ」は外せませんね!


あえて、

惑星の「ジュピター」や、
ドビュッシーの「月光」
ベートーベンの「月光の曲」は外す、へそ曲がりです。

(*^^*)

しみずゆみ🌌
コメント (2)
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患者の気持ち

2016-07-13 14:52:08 | Diary



今、大きく取り上げられている

G大病院の今日は半年に一度の診察日、


駐車場から病院に続く通路に鮮やかなハイビスカスの花が置かれていました。

元気が出ますね!


それにしても、昨夜のニュースでは

必要ない手術を施したとか、術後に適切な処理をせず死なせてしまったとか、

手術の前に、患者や家族への説明をきちんとしていなかった…とか、


いろいろ問題が指摘されていますが、


これってG大病院だけの問題でしょうか?

他の病院では、絶対に起こらないことですか?


例の「患者からは話しをよく聞いてくれる評判のよい先生だった」という医師は既に退職しているようですが、


話しをよく聞いてくれるだけでは、
安心できない、という事が今回の件でわかりました。


じゃ、どうすれば良いかと言うと、

医者任せにせず、患者と家族が病気について勉強するしかない…

そして、

本当に手術が必要なのか、

手術をしない場合はどうなるのか、

術後の処置は?ケアは?治療方針は?

などを、

メモしながら聴いて、

気になる点があれば訊く…

納得できる説明をしてもらえるまで訊く…


そんな事が誰でも遠慮なくできるようになれば良いなぁ…。


医療を提供する側も

G大病院の問題をきっかけに、

他人事だと思わないで、襟を正していただきたい…

と、思うのであります。


ちなみに、私は遠慮なく訊く

面倒臭い?患者でありますが


主治医のS先生は、何でもイヤがらずに答えてくださいます。




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闘う日々

2016-07-11 09:59:15 | Diary


義母の愛猫ナナ(♂)です。

何も不安がないのでしょうねぇ… (*^^*)



参院選の投票率、54.7%…。

相変わらず低い結果です。

昨日の午前、近くの小学校に投票に行ってきたのですが、

いつもと変わらず閑散としていました。

ただ、いつもと違うのは、

広い体育館の入り口に

『私は投票に行ってきました!』

の黄色いポスターが貼られていたこと。

ここで記念写真を撮ってください、

という事なのでしょう。


これに乗った人が何人いたのかしら???

このポスターにいくら費用をかけたのかしら??

18歳の若者たちを取り込もうというアイデアからでしょうが、

費用対効果はどうなのでしょう…。


帰り際に、

杖をついてゆっくりあるく高齢女性と、おヨメさん?と思われる中年女性の2人連れとすれ違いました。

彼女たちに限らず、

高齢者率が高い私の住む地域では、
投票所まで行くのが1人では難しい高齢者が多いのです。

それに昨日のような暑い日は、どうしても外出を控える高齢者が多くなります。

その上、

『結果がわかってるから、わざわざ行かなくても…』

という人もいたりして、

無理に体調の悪いジイちゃんバアちゃんを連れて行かなくても…という、家族もいるのです。


投票率が上がらないのは、超高齢化が起因する様々な事情があるのかしら…

…と、そんなことを考えた今朝でした。


ちなみに、ご近所さんは

今朝も早よから

イノシシなどの獣害予防の電流ネットを張り巡らせる作業に余念がありません。

ここでは日々、

人間と野生動物との生きるための

日々の闘いが繰り広げられているのです。











コメント (4)
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艶っぽい声 📞

2016-07-10 07:54:01 | ナレーション ボイストレーニング



先だってオンエアされた評判のドラマでしたが、

ごめんなさい…

どうしても、耳が疲れるので
途中で観るのをやめちゃいました。(≧∇≦)

主演女優が見事な演技で
かの有名な「◯子の部屋」でお馴染みの著名人を演じていたのですが…

声はどんなに真似てもぴったり真似できるものではないし、

ホンモノの◯子さんの声は違和感なく聞けるのに、懸命に真似された女優さんの場合は、

そもそも発声に無理があるので、
とても聞きづらかったのです。

(~_~;)

ご本人も相当、無理されていたのでは?



声といえば、

以前、夫のところに頻繁に聞き覚えのない女性からの電話がかかってきた事がありました。


そのたびに、急に夫の口調が柔らかくなり
顔がほころぶのです。

相手は、中小企業をターゲットにした貸金業者のようで

電話を切るなり夫は

「最近は、色仕掛けで慣れ慣れしく話しかけてくるんだよなぁ・・」


とまんざらでもない様子、

「ふ~ん、それで私が出ると黙って切るワケね」

電話を切った夫は、まだニヤニヤしています。


これまでは、

「おタクねぇ、何度もしつこく掛けてこないでくれます?忙しい時間に迷惑なんだから!!」

とけんもほろろだったというのに、

ちょっと色っぽい話し方をしてくる相手には、弱いのです。


「・・・で、なんと言ってきたの?」

と訊けば、

「ねぇ社長さん、私の声覚えてますぅ?何日か前もこの時間にお電話したんですけどぉ・・・ってさ。」

「若い子?」

「いやぁ・・・40くらいかな?」


そういえば、

私が以前、研修を担当していた企業の電話営業の部署に

とても艶っぽい声を出す40代の女性がいて

彼女を名指しする顧客も多いと、
その部署の上司が言っていました。


声自体に魅力がなければ、

非対面のコミュニケーション、電話では惹きつけられない…。

それも、事実なのです。

湿気のある梅雨時は、ノドには優しい季節…

ボイスレッスン始めませんか?


お問合せは、前橋テルサカルチャーまでどうぞ!





清水由美 🎋


オリジナル曲をlinkしておきます♪

私にしては…珍しく、艶っぽいかも。(^^;;



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カジノロワイヤル(2006)

2016-07-10 07:12:44 | 映画・ドラマ


ショーン・コネリーでその昔大ヒットしたのはご存知。

あぁ、でもなんというのか・・・

ここまでにアナログにこだわった映画を久しぶりに観たというのが正直な感想です。


前夜DVDでスーパーマンを観たせいで、余計にそう感じたのかも知れません。

あのファンタジックな映像に比べ、

このノーマルで生々しい映像はナンジャラホイ!という感じです。

アクションシーンはかなりの迫力ですが、
お色気シーンはイマイチだし、

何より主演男優のダニエル・グレイクが「ジェームズ・ボンド」の顔していない・・。


昔のスティーブ・マックイーンそっくりで、マッチョすぎて引いてしまう。

途中から普通のスパイ映画見ているような気がしてきたのです。

それと・・・やっぱりオープニングとエンドタイトルに昔はもっとワクワクがあったものですが、

あの意表をつくような演出を期待した私は見事に、期待を裏切られてしまいました。

全体的な、感想としてはセリフにやや遊び心が足りない、

関西弁でいうなら

「必死こいてやりすぎでっしゃろ!」

です。

ボンドガールもねぇ・・・主演男優に合わせたのか、普通でした。

そんなわけで☆は三つ半。


しみずゆみ
コメント (2)
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