声の仕事とスローライフ

ただ今、仕事と趣味との半スローライフ実践中。遠方の知人友人への近況報告と、忘れっぽい自分のためのWeb忘備録です。

艶っぽい声 📞

2016-07-10 07:54:01 | ナレーション ボイストレーニング



先だってオンエアされた評判のドラマでしたが、

ごめんなさい…

どうしても、耳が疲れるので
途中で観るのをやめちゃいました。(≧∇≦)

主演女優が見事な演技で
かの有名な「◯子の部屋」でお馴染みの著名人を演じていたのですが…

声はどんなに真似てもぴったり真似できるものではないし、

ホンモノの◯子さんの声は違和感なく聞けるのに、懸命に真似された女優さんの場合は、

そもそも発声に無理があるので、
とても聞きづらかったのです。

(~_~;)

ご本人も相当、無理されていたのでは?



声といえば、

以前、夫のところに頻繁に聞き覚えのない女性からの電話がかかってきた事がありました。


そのたびに、急に夫の口調が柔らかくなり
顔がほころぶのです。

相手は、中小企業をターゲットにした貸金業者のようで

電話を切るなり夫は

「最近は、色仕掛けで慣れ慣れしく話しかけてくるんだよなぁ・・」


とまんざらでもない様子、

「ふ~ん、それで私が出ると黙って切るワケね」

電話を切った夫は、まだニヤニヤしています。


これまでは、

「おタクねぇ、何度もしつこく掛けてこないでくれます?忙しい時間に迷惑なんだから!!」

とけんもほろろだったというのに、

ちょっと色っぽい話し方をしてくる相手には、弱いのです。


「・・・で、なんと言ってきたの?」

と訊けば、

「ねぇ社長さん、私の声覚えてますぅ?何日か前もこの時間にお電話したんですけどぉ・・・ってさ。」

「若い子?」

「いやぁ・・・40くらいかな?」


そういえば、

私が以前、研修を担当していた企業の電話営業の部署に

とても艶っぽい声を出す40代の女性がいて

彼女を名指しする顧客も多いと、
その部署の上司が言っていました。


声自体に魅力がなければ、

非対面のコミュニケーション、電話では惹きつけられない…。

それも、事実なのです。

湿気のある梅雨時は、ノドには優しい季節…

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清水由美 🎋


オリジナル曲をlinkしておきます♪

私にしては…珍しく、艶っぽいかも。(^^;;


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