ペギー葉山さんの訃報を受けて
最初に思い浮かべたのが
『学生時代』です。
『南国土佐を後にして』
『ドレミの歌』
なども、もちろん好きですが
特に『学生時代』が好きです。
歌い手さんの声と歌詞が、こんなにぴったり合った曲があるかしら?
と、
いつも思っていました。
中でも、あの丁寧に歌われる
♪秋の日の図書館のノートとインクの匂い…
のところが、好きです。
ペギーさんの先輩でもある平岡精二さんの作詞作曲によるものですが、
当初は『学生時代』というタイトルではなく
『大学時代』というタイトルだったのだそうで、
そのタイトルに、みんなが大学に入るわけじゃないからと、
『学生時代』というタイトルを提案したのがペギーさん自身だったのだとか…。
もし、『大学時代』のままだったら
あれほど、ヒットしなかったでしょうね。
『学生時代』は、
高齢者施設などでは、
よく歌声喫茶風に、みんなで手拍子しながら軽快なテックスメックスのリズムに乗せてうたう歌です。
きっと、
これからも歌うたびにペギー葉山さんのことを
思い出すでしょう。
庭の片隅でスミレの花が咲いています。
しみずゆみ
最初に思い浮かべたのが
『学生時代』です。
『南国土佐を後にして』
『ドレミの歌』
なども、もちろん好きですが
特に『学生時代』が好きです。
歌い手さんの声と歌詞が、こんなにぴったり合った曲があるかしら?
と、
いつも思っていました。
中でも、あの丁寧に歌われる
♪秋の日の図書館のノートとインクの匂い…
のところが、好きです。
ペギーさんの先輩でもある平岡精二さんの作詞作曲によるものですが、
当初は『学生時代』というタイトルではなく
『大学時代』というタイトルだったのだそうで、
そのタイトルに、みんなが大学に入るわけじゃないからと、
『学生時代』というタイトルを提案したのがペギーさん自身だったのだとか…。
もし、『大学時代』のままだったら
あれほど、ヒットしなかったでしょうね。
『学生時代』は、
高齢者施設などでは、
よく歌声喫茶風に、みんなで手拍子しながら軽快なテックスメックスのリズムに乗せてうたう歌です。
きっと、
これからも歌うたびにペギー葉山さんのことを
思い出すでしょう。
庭の片隅でスミレの花が咲いています。
しみずゆみ