声の仕事とスローライフ

ただ今、仕事と趣味との半スローライフ実践中。遠方の知人友人への近況報告と、忘れっぽい自分のためのWeb忘備録です。

Nostalgia for Maebashi

2024-02-20 01:17:00 | 映画・ドラマ
今さらだけど、

最近になってようやくココに骨を埋めてもいいかな…と思えるようになってきた。

母の菩提寺は広島にあるので、
半分は母の処に、半分はこっちでもいいかな…と。


とにかく住み心地がいい。
人も良い。

物価が安い!

ついでに老後は年金だけでも、たぶんOKだと思う…

今日は近所のカフェに設置された無人野菜販売コーナーで、
採れたてのキャベツとニンジン、それにカキ菜を買ってきた。

全て100円なので計300円ナリ。

そのカキ菜で夫が辛子酢味噌和えを作って夕食に出してくれたが、
歯ごたえと甘味が程よくて、とても美味しかった。
旬の野菜が味わえるのが何より嬉しい。

最近、M嬢の胃酸過多を改善するために茹でたキャベツを食べさせているが、

以前に比べると雑草を食べる頻度が減ってきた…
と言っても冬で草自体が生えていないせいもあるが、
このまま順調にキャベツを食べさせれば雑草を食べては吐くクセも治るかもしれない。

今のところ3日ごとにキャベツを丸一個、消費する計算になるが、
わざわざスーパーまで行かなくても近所で調達できるのは何よりありがたい。

ここ数日の暖かさも手伝って身体も緩んできた。

気分に余裕が出てきたのは、
確定申告が終わったせいもある。

そろそろ5月に控えている2つのコンサートの練習を始めないといけないが、

主催者の都合もあるし、
予定は未定で決定にあらず…

スケジュールは常に流動的で、
直前になってみないとわからない…。


あれこれ先々の事を憂たり、悩んだり気にしたりすることにウンザリしている自分がいる。

ようやく時間的余裕ができたのだから
楽しまなくては…。

今週は仕事を午前中で終えて、
午後は録画したドラマを観ている。

昨日は『さよならマエストロ』と
『光る君へ』をみた。

ドラマに触発されて紫式部関連の本を図書館で借りてきたが、

やはり史実とは違うのだろうな…
虚実混交と割り切ってみるべきか。


『さよならマエストロ』では、

白石加代子さんが市民の役で出ているのに驚いたが、
お顔を拝見しながら、
百物語のインパクトある語りを思い出した。

しかし、どう考えても《ハバネラ》と金井克子さんの歌に共通点があるとは思えないのだが…

年齢と共に題名が思い出せない曲は多くなるが、
私の場合もメロディは口ずさめるのに題名を知らない歌がある。

そのうちの1曲の正体が、つい先日判明した。

ミシェル・ルグランの《ロシュフォールの恋人たち》で流れていた《マクサンスの歌》が原曲らしい。

ビル・エバンスの《You must believe in spring 》としても知られている有名なジャズナンバーだ。

英語とフランス語で歌われている。

私自身はフランス語の歌詞に惹かれるが
歌うのは難しいので、

スキャットでBGMにして、レトロな街並みや、寂れた感じに合うように編集してみた…

アタマの中をループしやすい曲ではNo.1だと思う。


一昨日、昨日と立て続けに動画編集したら目が疲れた。

今日は眼科に行かなくては…。
(−_−;)

新作UPしました。↓















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