声の仕事とスローライフ

ただ今、仕事と趣味との半スローライフ実践中。遠方の知人友人への近況報告と、忘れっぽい自分のためのWeb忘備録です。

地獄に道づれ♪

2013-12-01 09:04:15 | Diary
昨夜は不思議な事がありました。

夕方からの講座を終えて、
会場入り口のドアを閉めて出た途端に、
目の前のエレベーターの扉がスーっと開いたのです。

ちなみに、会場はビルの最上階です。

夜8時過ぎで受講生も帰ったあとの教室を片付け、フロアには誰もいない事を確認してから、廊下の照明をOFFにして出ているので、

誰もいるはずないんだけれど…

いったい、誰が呼んでくれたのかしら?
(^^;;


( どうぞ… )

と言わんばかりに、
明々と照らされたエレベーターは
私を待っているようで、

誰もいなくなった闇夜の空間に口を開けて浮かんでいるようにも見え

一瞬ゾッとしましたが、

でも、せっかく迎えに来てくれたんだもの、乗らないわけにはいかないでしょう…(^_^;)

「ありがとうございます…」

そう御礼を言って乗りましたよ。


1Fまで降りる間、いつもなら
途中階に止まりながら降りていくので時間がかかるのですが、

どの階にも止まらない昨夜のエレベーターの速いこと!

一気に一階を通り越して地獄に堕ちて行くのでは…?と思った程です。(~_~;)

エレベーター内での無言の時間って、長く感じられるものですね。

私は常々エレベーターの無言状態を苦痛に感じており、BGMを流してはどうかと思っております。

候補曲ですが
上りには、ツェッペリンの
「天国への階段」
下りでは、クイーンの
「地獄に道づれ」
などがピッタリだと思いますが、いかがでしょう…。

話が逸れてしまいました…が、
とにかく、昨夜は奇妙でした。


そういえば以前、やはり同じ時間にそのフロアで仕事していて、

背後を誰か通ったので
「お疲れさまです!」と声をかけた事があったけれど、

誰もいなかった事がありましたっけ…
(・_・;

誰もいないけれど、見えないだけで…
やっぱり、誰かいるのかも。

それとも、私の気のせい??


写真と記事とは関係ありません。^^;

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