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イントロが盗作かどうかで争われていた
ツェッペリンの
「天国への階段」
『米ロサンゼルス連邦地裁の陪審は23日、盗作ではないと評決した…』
という記事を読みました。
長い間の盗作疑惑が、
ようやく裁判で決着という事でしょうか。
問題になった
スピリットの「トーラス」のイントロの部分を改めて聴いてみると、
確かにコード進行が同じ…
でも、この手のコードは誰でも思いつくかも…
という印象を受けます。
例え、ジミー・ペイジがスピリットと共演した際に聞いていたとしても
意図的にパクったとは考えにくい…という事でしょう。
裏を返せば、
よくあるコード進行で、誰でも思いつく可能性がある場合は
盗作にならない?
例えば、某スーパーの
店内BGMは
「帰り来ぬ青春」のメロディーをほんの一箇所だけメジャーに変えただけ、
また、某回転寿しチェーンで流れている
BGMは「おおシャンゼリゼ」のメロディーと酷似、
なぜか、シャンソン…。
コード進行も同じですが、
こっちは、確信犯ではないかと言う印象を与えています。
4小節なら大丈夫だし、シャンソンなら誰も気づかないだろうと思ったのかしら?
パクったかどうかより
きっと、制作側のモラルの問題ですね…。
(~_~;)
清水由美
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