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声の仕事とスローライフ

ただ今、仕事と趣味との半スローライフ実践中。遠方の知人友人への近況報告と、忘れっぽい自分のためのWeb忘備録です。

Wの悲劇

2022-01-08 06:33:00 | 音楽・オリジナル曲・YouTube

二日間同じ曲が頭の中をループしていたのは、

ピアノでコードを探しながら弾いていたせいだ。


最初とサビはわかるが途中からメロディがわからなくなる


紅白で薬師丸ひろ子さんの歌を聴き

改めて(いい曲だなぁ)と思った。


Wの悲劇》は1984年公開らしいが

どんな映画だったかストーリー自体が思い出せない。


映画は観なくても、夏樹静子ファンの自分だから、原作は読んだ筈なのに、それも思い出せない。


夫に訊くと

Wの悲劇は有名な外国の有名作家でえ〜と

などと言い出す始末で、話が噛み合わない。


「世良さんが出ていたんだよ」

と言うと

「ヘェ〜」

と少しだけ興味を示したが、

大学時代、先輩後輩として同じ寮で過ごした割にはクールな反応。


「あのさ、世良さんの役って1番カッコいい役だったんだよ、なんせ薬師丸ひろ子の相手役なんだから」

と言うと、

「ふ〜んそうなんだ」のひと言で話が終わった。


観ていない映画の話は続かない。

私だってリアルタイムでは観ていないのだから。

それに、夏樹静子の原作を読んだ人からすれば、この手の映画の評価は二分するものだ。


とは言え、この《Woman〜》という曲は美しい

松本隆さんの作詞に呉田軽穂作曲であるのも納得する。

サビの部分のメロディはいかにもユーミンが歌いそうな感じだ。


本体の映画よりもテーマ曲のインパクトが強く残る事はあるが、

この《Woman〜》は、主演女優が歌い続けることで、より強く印象に残る。


私のように紅白を観て改めて魅了された人も多いはずだ。

映画もリバイバル放映しないかなぁ


只今、皮膚科の待合室。

今日は痛くありませんように…。

(ー ー;)









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