声の仕事とスローライフ

ただ今、仕事と趣味との半スローライフ実践中。遠方の知人友人への近況報告と、忘れっぽい自分のためのWeb忘備録です。

キャンプの余韻

2022-08-22 14:48:00 | 大型犬との生活
先週、帰ってきてから今日まで天気と相談しながら片付けをしていたが、

雨に降られたせいもあって一向に片付かない。

特にテントは裏庭に出しっぱなしだ。

車から出して、拭いて乾かしてから畳むつもりが結局そのままにしてある…。

時々、夫とHalが中に入って遊んでいるようだが、
キャンプごっこでもしているのだろうか?

Halはキャンプ期間中、私たちと片時も離れずにいたせいなのか、
帰宅後も私が2階に上がって姿が見えないと、階下から吠えるし、
夫が庭で草刈りをしていると追いかけて外に出ようとする。

すっかり甘えん坊になってしまった。

来月、甥っ子の結婚式で広島に行かなくてはいけないのに、
ドッグホテルに預けても大丈夫だろうか?

心配で仕方ない。

人間の1日は犬猫にとって5日の換算になると言うが、

さくら猫のユキちゃんと白雪ちゃんは、
人間で言えば、約25日間私たちと離れていた事になる。

その間に足りない餌を、野生の小動物を食べることで補う術を身につけていた…
さすがに順応性がある。

一方で飼い犬のHalは、
25日間も私達とベッタリだったせいで、
余計に離れられなくなった。

今日は郷里の伯母たちにお菓子を送るため、郵便局まで出かけたが、

「お留守番していてね!」
と言うと、これまではすぐに納得して窓際の定位置いき、私が帰るまで待っていたHalが、

今日は玄関まで追いかけて来た。

明らかに《分離不安症》だ。

結局、車に乗せて連れて行くことにしたが、
足腰が弱いHalは、車に飛び乗るのにも時間がかかるため
一緒に連れて行くのにも時間がかかってしまう。

困った…

いつもの生活に戻すためには、
どうしたらいいだろう…。

今のところ食欲もあり体調には問題なさそうだが、
キャンプ中に刺されたたらしい虫刺されの痕が小さな穴となって、アタマにポツポツと残っている。

コレは多分、馬油かキャスターオイルを塗れば治るだろう。

Halだけでなく、私の右脚の膝裏や肩から背中、腕の内側は虫に刺された痕が赤く腫れて痛痒い。

どうやらアリに咬まれた時のような腫れ方だ。

夏のキャンプって、これだからイヤなんだよ。

(~_~;)





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