確固たるものがあるわけではないけれど、ふと浮かんだ言葉。
昨日、図書館に行くと『朝ドラ55年史』という写真集があった。
チラッとみただけだが、
55年間で93作品があるのだと言う。
『マッサン』や『梅ちゃん先生』あたりは結構覚えているが、
忘れているものも多い。
そういえば今の朝ドラは、批判も多いなぁ…
可哀想に、
《黒歴史》なんて言われてもねぇ、
勝手に脚本変えるわけに行かないだろうし…出演者に同情する。
だけど、
私は知っている。
ニーニー役の俳優さんが実は母親思いの好青年で
暢子役の女優さんは、字がキレイで頭がよく気配りのできる人だと言うことを。
役作りを真剣にやっているからこその評価になるワケだ。
なぜ、ここまでコケ下ろされるのか?
制作側が、わざと悪目立ちさせようとしているとしか思えない…
恐らく、
フツーに良いドラマを作ってしまうと、これまでの作品と同様にすぐに忘れられてしまう…
過去の作品に埋もれてしまうワケだ。
そこで敢えてストーリーをメチャクチャにして、興味を惹こうとしているのではなかろうか。
要するに《炎上させる事でバズらせる》作戦を実行しているのだ。
そうだ、
きっとそうだ… ( ̄∇ ̄)