声の仕事とスローライフ

ただ今、仕事と趣味との半スローライフ実践中。遠方の知人友人への近況報告と、忘れっぽい自分のためのWeb忘備録です。

引退会見

2017-04-15 22:16:01 | 最近の話題
26歳の女の子が

21年間もの間、フィギュアスケート一筋に生きてきて


「やり尽くしました」

という言葉を残して引退する…


その様子を見ていて、


色々と考えさせられました。


始める年齢が早い分、引退する年齢も早いけれど、

人生の中で何かに没頭して

「やり尽くしました」と言って辞める人が、

どれだけいるのだろうか…と。


普通は、

ほとんどが、

何にも、やり尽くせずに中途半端で終わってしまう…



フィギュアスケートの世界って、本当にストイックなのですね。



羽生選手などもそうですが、

自分をとことん追い込んで、苦しめて…

身体を傷めるまで練習して、

満身創痍の状態でも上を目指す…


とても、凡人には真似できないことです。


それに、なにより現役を引退した後の時間が、とんでもなく長い…。

指導者として、タレントとして、解説者として引く手数多だとは思いますが、


どうかお願いです。


政治家にだけはならないでください。

(^^;;







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学生時代

2017-04-15 13:40:57 | 音楽
ペギー葉山さんの訃報を受けて


最初に思い浮かべたのが

『学生時代』です。


『南国土佐を後にして』

『ドレミの歌』


なども、もちろん好きですが


特に『学生時代』が好きです。


歌い手さんの声と歌詞が、こんなにぴったり合った曲があるかしら?

と、

いつも思っていました。


中でも、あの丁寧に歌われる

♪秋の日の図書館のノートとインクの匂い…


のところが、好きです。


ペギーさんの先輩でもある平岡精二さんの作詞作曲によるものですが、

当初は『学生時代』というタイトルではなく

『大学時代』というタイトルだったのだそうで、

そのタイトルに、みんなが大学に入るわけじゃないからと、

『学生時代』というタイトルを提案したのがペギーさん自身だったのだとか…。


もし、『大学時代』のままだったら

あれほど、ヒットしなかったでしょうね。



『学生時代』は、

高齢者施設などでは、

よく歌声喫茶風に、みんなで手拍子しながら軽快なテックスメックスのリズムに乗せてうたう歌です。


きっと、

これからも歌うたびにペギー葉山さんのことを

思い出すでしょう。


庭の片隅でスミレの花が咲いています。


しみずゆみ



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ヤマザクラの季節

2017-04-15 12:10:07 | Diary


庭の入り口のヤマザクラ、

2日前は、咲いてなかったのにあっという間ですね!


「花は見てやらないと美しく咲かない」

というのが、
自称・園芸愛好家の夫の持論です。


「オレんちの庭の花を見るのは、郵便配達や宅配業者を含めても何人もいない」


確かに…。


「だから、ちゃんと見てやってほしい」


この時期、家を留守にすることが多い私に
あまりいい顔をしないのは、

そういう理由だったのか。

(^^;;


…今日も朝から庭を一周して来ました。












鉢植えも増えました。









一階のリビングのテーブルには、どうやら義母が書いたと思えるメモが…




菖蒲の見分け方のポイントのようですが

カキツバタでも植えるのかな?


こちら、

昨夜のサラダに入っていたルッコラ…

この時期のルッコラは、とっても甘いのです。



カラスが賑やかです。

天気予報どおり、午後から崩れるでしょうか?








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