天使の図書館ブログ

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聖竜の姫巫女・第Ⅲ部-4-

2012-01-11 | 創作ノート


 第Ⅳ章、アスラン・ミッテルレガントを更新しました♪(^^)

 まあ、なんというか……展開としてはお約束☆っぽい定番(?)かな~なんて(笑)

 でもこういうことがあっても、ミュシアとセンルの間では大して関係が進展してないんですよね(^^;)

 このふたりに関してはほんと、シンクノアが見ててイライラするくらい、恋愛的なものがほんのちょっとずつしか進んでいきません。。。

 本当はブログにも「このふたりは最後そーなりますよ♪^^」的なことって、書くのはどーかと思うんですけど……先があんまり長いので、こういう形ででも萌えを発散させておかないと、なんか背中の手の届かないところが痒い感じがするんです(^^;)

 んで、ずっと前にも書いたとおり、センルやミュシア、シンクノアといったキャラとは、わたし一番古いつきあいになるんですよね

 中学生くらいの頃からずっと、彼らについての物語は考えていたので……そんでもって、そのことに工藤静香さんの歌が果たした役割が大きいっていうのも、前に記事にしたとおりです。

 その中でも「カレリア」っていうアルバムが一番影響力強かったり

 前に貼っつけた、「腕の中のユニバース」っていうのが、自分的主題歌だとしたら、EDは「マインド・ユニバース」っていうアルバムの「エンブレイス」っていう曲です♪(^^)


 ♪移りゆくのは 愛の姿
  想いを寄せ 熱を寄せ 涙を寄せて
  崩れゆくのは 夢の姿
  まぶしさから あやしさへ もどかしさへ

  近く 近く もっと近く
  心聞こえるまで
  ただ 愛のためだけに
  命はあるのよ
  変わらない真実は
  あなただけなの

  流れゆけ 遠く 吐息の河
  嘆きを越え 傷を越え 迷いを越えて
  流れゆけ 遠く 愛のもとへ
  閉じこめても 押さえても おどされても

  なんて 似てる 違う場所で
  二人生まれたのに
  ただ 愛のためだけに
  命はあるのよ
  もう 何もいらない
  恐れはしない

  ただ 愛のためだけに
  命はあるのよ

  ただ 愛のためだけに
  めぐり会ったの
  

 ……まあ、こう歌詞だけ書いても、ピンと来ない感じかな~とは思いつつ、「ただ愛のためだけに、命はあるのよ」、「もう何もいらない、怖れはしない」――物語の後半とか最後のほうは、そういう感じかな~って思います(^^;)

 もっとも、そこに行き着くまでが長いというのか、本当に書き上げられるのかどうかが問題なんですけど(いえ、物理的な時間の問題として

 たぶん、工藤静香さんの歌を、こんな聴き方で聴いてる人はわたしくらいのもんだろうとは思うんですけど(笑)、やっぱり出会いが「カレリア」からだったので……以降、他の曲も同じように聴くということになってしまったという

 ではでは、今回は懐かしの名曲シリーズといった感じで、まずは「くちびるから媚薬」を貼ってみたいと思います♪(^^)





 普通だったらたぶん、現代の恋愛に置きかえて映画的場面でも連想するのかなって思うんですけど(あとは自分の恋愛と置きかえるとか・笑)、わたしの頭の中ではこの曲もセンル×ミュシアで聴いていたんですww(病気☆)

 それでは次は、超大ヒット曲の「黄砂に吹かれて」です♪(^^)

 どうぞ!!(ベ○トテン風に・笑)





 この曲も歌詞のすべてが合ってるっていうわけではないのに、わたしの脳内では何故か一時期イメージソングになってました(笑)

 ロンディーガって国土の三割が砂漠の国だから、たぶんこう、砂漠の砂が舞ってるイメージがあるんだと思います(^^;)

 それでは、次は「Please」だけに、そのままどーぞっていう感じかもww


<iframe width="312" height="176" src="http://ext.nicovideo.jp/thumb/sm12498487" scrolling="no" style="border:solid 1px #CCC;" frameborder="0">【ニコニコ動画】Please/工藤静香</iframe>
 

「Please」もまた、歌詞が合ってない部分が多いにも関わらず……「ふたり竜巻になって、髪を絡ませたあの夜。遠い、砂漠を見たわ。見えるはずのない夢」とか、「千年あと、あなたの愛もないこの世界よ」っていう、一部わたしの中でリンクするワードさえあれば、それでオッケー♪みたいな感じで聴けてしまうという(どんな耳☆^^;)

 では、次はそのままズバリ「恋一夜」です。。。





 その昔、歌詞の意味は深くわかってないのに、カラオケで歌ってた記憶があります(笑)

 ではでは、続きましては「嵐の夜のセレナーデ」♪





 この曲はやっぱり、何度聴いても好きです

 歌詞の内容的に100%合ってるわけではなくても、部分的には合ってるので……そういう感じでセンル×ミュシアでわたし的には脳内変換して聴けてしまうというww

 まあ、全体的なイメージとして、ふたりは最終的にそうなるみたいだけど、そこまで行くのにすごく長いよね☆みたいな話でした(^^;)

 それではまた~!!





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