あ、ドラマではライトくんとLの愛の手錠生活はないんですねww(笑)
L:「残念です……一緒にお風呂に入ったり、連れションしたり、ライトくんの生着替えシーンを写メったり出来ないなんて……」
ライト:「おまえ、絶対全然残念がってないだろ!?」
みたいな??(^^;)
あ、でも前回の第6話は視聴率が10.2%と、二桁台に持ち直したみたいで良かったです♪(^^)
みんなミサのエロい監禁シーンを期待してたのに、存外期待外れでがっかりorzという意見を見て、「ああ、なるほど☆(・ω・)」と少し思ったというのはさておき。。。
個人的に今回の回は結構好きでした
まあ、手錠生活はドラマとしてなくても仕方ないと思いつつ、今回一番自分的に良かったと思ったのは、白ライトくんとLの友情だったでしょうかww
仮に限りなく嘘くさい友情だったにしても、確かに<If>としてふたりにはこうあって欲しかったな……という原作に沿ったドラマ独自の演出があって、その点はすごく良かったような気がします♪(^^)
もっともわたしの場合、ライトくんに感じるところは何もないとはいえ、ライトくんとLの間に友情があって欲しかったというファンの方にとっては嬉しい演出だったんじゃないかなって思ったり(いえ、この場合やおいとか関係なく・笑)
そして、ライトくんのことなどどうでもいいわたしにとっては――こちらの<If>シーンのほうがさらに重要でした!!!
Lとニアのまさかのツーショットォォッ!!!あーでも、呪いのメロ人形入れたら幻のスリーショットかな(笑)
いえ、映画でもニアとのツーショットはもちろんありましたけど、あっちは銀髪坊やじゃないので(^^;)
そして、「やっぱり原作通りLって、……ということになってしまうのね」と思うのと同時に、ニアたんが二重人格者なので、その部分を本当にうまく制御しつつキラを無事逮捕できるのかどうか、なんだかとっても心配ですorz
あーでもほんと、ドラマのニアたんは完璧おにゃのこ☆だけど、ここは原作であって欲しかったIfシーンだったので、ふたりが白パズルやってるところは思わず胸がほっこりしてしまいました
あとは神が清掃員に化けてたりとか、前半があんまりベタベタ☆な盛り上げ方だったので、「これ、大丈夫か??」って思ったんですけど、自分的に後半は大体面白かったかな~なんて(いえ、もちろん設定的に色々穴だらけだけど、もうそんなことはどうでもいい・笑)
奈南川氏が原作と違って美形じゃないとか、レムもきっと心の中で「火口なんかじゃなく、もっとイケメンの男にノートを拾わせりゃ良かった。チェッ☆」と思ってそうとか、例のアイウエコンビが見事に抹殺されてるといったこともまあどうでもよく――白場維人さん、原作より安らかに死ねたっぽくて良かったと思ったり ( -人-)(合掌)。え、そこなの??
あと、Lがレムの姿見てびっくりするところも良かったです
あの転び方は、こみくす4巻の>>「死神……そんな物の存在を認めろとでも言うのか……」とLが言った時のすっ転び方ですよねww
でもあそこ、下コンクリートだから、Lのあの転び方はちょっと尾てい骨痛そうとか思ったり
ライトくんとLが眩しい照明を背後に浴びて、ふたりで火口を追い詰めるシーンはほんと、演出的にすごく良かったな~なんて思ったり♪(^^)
他局だけど、なんだかまるで、某刑事ドラマの<相棒>みたいではありませんか(笑)
でも結局、ライトくんはデスノートに触れたことで記憶を取り戻してブラックライトに逆戻りし――「計画通り!!!」の名シーンが演じられることに(あ、わたし前回の感想で「計画通り」じゃなくて「予定通り」って間違えて書いちゃった)
この前にあった、ライトくんがLを銃弾から守るシーンも良かったような気がします。あ、わたしライトくんには何も感じるものがないんですけど、単にドラマの演出的にうまいって思ったんですよね(^^;)
だって、いくら疑い深いLでも、ここまでされてさらにライトくんを疑うっていうのは……流石にちょっと難しいという前提があった上で、ライトくんがデスノートを手にしたままでも、<それ以上何かが起きる>とまでは計算できなかったと思うんです。
そして来週は――予告を見た限りだと、Lの死に方は原作とはかなり変わった形になりそうなので、今からなんだかドキドキしてきましたorz
それにしても、ライトくんを演じてらっしゃる俳優の窪田さんは、今回ライトくんを演じるに当たって……相当キモ顔の研究をなさったのでしょうか(笑)「役者としてのプライドなど……捨てる!!」とばかり、鏡の前で練習なさったとしか思えないくらいの迫真の演技♪(^^)
前回のポリグラフのシーンではまるで、鯉の霊が乗り移ったかのよう――なんてつい思ってしまったのですが、なんか個人的に「いいよ、正孝!!その調子で神をキモく演じきって!!」とか、思わず心の中で応援してしまったり(笑)
あ、一応誤解のないように最後に書いておくと、俳優さんとしての窪田さんのことは大好きです。ただわたしの場合、100%原作Lファンだっていうそれだけなので(^^;)
あと、Lはこのごろよく原作Lを思わせるアングルになるので、その点が見ていてすごく楽しかったり♪(^^)
なんかギャグ☆を取り入れる余地のない真面目(?)な感想になってしまってほんとすみません
それではまた~!!
P.S.そういえば突っ込むの忘れてたけど、Bがビヨンド・バースデイじゃなくて残念だったのはわたしだけ??(笑)
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