こ、今回は実は一番気になったのが、次週の予告だったりしてww
テニスシーンあるんだ~!!
っていうところと、Lが露出狂ばりにまた脱いでたこと(笑)
いえ、ファンサービスなのはわかります……でもあのシャワーシーン(?)っぽいところは原作にないだけに気になりますね
L:「ライトくんって、もしかしてゲイなんですか?」
ライト:「な、なんでそういう話になる?というより、ゲイなのはおまえのほうなんじゃないのか?」
え~と、第3話目はですね。べつに面白くなかったっていうわけではなく、「今回は特に感想書くほどじゃないかな」という感じではありました(^^;)
でも、デスノートはわたしの人生を変えたといっていい作品なので、ものすごーく愛着のある漫画ということで、まあ何か書いても(わたしの文章が☆)つまんないとわかっていつつ、とりあえず感想だけ軽くメモ書きしておきますm(_ _)m
前評判がブーイングの嵐だった割に、自分的には今のところ「まあ、そんなに悪くもないかな~ (・∀・)」という感じで、楽しく見させてもらっていたり♪(^^)
というか、やっとそれぞれのキャラを見慣れてきたせいか、ミサミサも「オレのエリカ(ノД`)・゜・。」と女々しく思い続ける感じではなくなってきたかもしれません。んでも、せっかく今をときめく(?)アイドルなんだから、「場末のキャバ嬢的演出はどーにかならんのか」とは、やっぱりちょっとだけ思う(演じてる方がべつに悪いってわけじゃなく・笑)
あと、冒頭のライトくんが動揺しすぎてる件について。。。
キラ帝国支持派の方はこぞって親指下に向けてただろうなあ……と思うのと同時に、「この程度でガクブルッてたら、今後の展開どーなんだろ」と心配に。でも後半、ライトくんはだんだんキラに目覚めてきたみたいですね(^^;)
もしあれが原作のLだったら――この時点で間違いなくライトくんが99.9%キラだと思って捜査を進めていたと思います。というか、口では「5%の疑い」とか言いつつ、内心では95%疑ってる感じだと思うんですよね。
いえ、「キラ、おまえは今回動きすぎた」ではありませんが、バスジャックに遭遇したり、心臓麻痺で死んだ裕木田努の携帯に電話番号が残ってたり……ライトくんは犯罪初心者すぎですねww
でも、自分的にはむしろ、原作のライトくんのほうが異常なんであって、ドラマの窪田正孝さんのほうが「むしろ普通人としてよくわかる行動」だという感じがしました。実際これ、犯罪心理学者の方が見てたら、物凄くよくわかる感じなんじゃないかという気がしたり。
つまり、父親の正義と自分の正義は方法が違うだけで同じだとか考え、またそんな自分を正しいと肯定しているところとか……それでいて捕まるかもしれないと感じた時にはビビリまくるとか、ドラマのライトくんは本当に普通の並犯罪者という感じがします(^^;)
自分的には今回、FBI捜査官が12人死んでしまい、Lがラッキーチャージ☆を壁に叩きつけてたところが一番Lっぽく感じられたシーンでした。そして「今回はわたしの負けです」って潔く認めてるところも、「やっぱりわたし、Lが好きだなあ」と感じたポイントだったと思います。
スマイリングLについてはどう思ったかですって?(⌒ー⌒)
いえ、「正義は必ず勝つということを」って、ドラマ版のLが言ってもわたし個人は「あれ?なんか軽く流れた……」みたいな感じだったかもしれません(^^;)
なんていうか、原作のLが同じこと言ってるシーンについては、嘘くさく聞こえて「実は本当にそう思ってる」っていう、Lの幼稚な精神構造が垣間見えるところが萌えなんですよね(笑)
でも山崎賢人さんのLはわたしの中では「初期Lに似た人(・ω・)」とか思って見てて、それでも時々「あ、ここは原作Lと一緒☆」と重なるところを楽しんだりとか、そんな感じかな~なんて。
んで、今回の一番の見どころはたぶん、レイ・ペンバーをどう料理してキラが殺すのか(←?)っていう点だったと思うのですが、わたしキラ帝国支持派でもなんでもないのに、「しっかりしてよ!神!!」的シーンが最後のほうで続きましたねww
というか、あそこでもしミサミサがストーカーばりに尾行(?)してなかったら完璧アウトっぽい。というか、一度マイクを切っておきつつ、でもレイが自分の命の危険を感じるあまり、もう一度Lと連絡とっててもアウトだと思う。
それに、あの赤い枠の中に自分の名前書けってww
相手がIQ共和国出身のFBI捜査官じゃなくても、絶対書くわけがないと思うのはわたしだけですか?
Lがすでに「キラは人を殺すのに顔と名前が必要」って推理してるので、それを信じたとすれば、レイも当然「自分は顔を知られてる」と思い、「本名までバレたらマジやばい。いや、キャシーと新婚初夜を過ごすまでオレは絶対に死ねん!うおおおッ!!」とか思うのは当たり前田のクラッカーですよ(古っ☆orz)
いやいや、ライトくんピンチすぐるww
でも原作2巻のナオミちゃんに追い詰められて危機一髪事件を思えば、このくらいの危機は神には朝飯前なのか(←?)
あの危機を自分の機転で切り抜けられなかったとことか、「キラも頭悪すぎよのう☆」という感じではあるのですが、なんにしてもそれなりに結構面白かったので、べつに細かいことどーでもいいやとも思います(笑)
~こんなデスノートはいやだ!~
キラ:「名前を書いたら、角のTシャツ屋でど根性ガエルのTシャツを買って着ろ」
レイ:「な、なんだと?FBI捜査官の資料を手に入れさせた理由はわかる。だが、ど根性ガエルは一体なんの関係がある?」
キラ:「空気を読め。ただの番宣だ……」
レイ:「くっ。それを言われては仕方がないなorz」
~新井出廃工場~(←だったっけ?笑)
キラ:「(くそっ。死んだと見せかけて生きていたとは……)」
レイ:「これには一体どういう意味があるんだ!?」
(レイに拳銃を突きつけられるライトくん☆)
キラ:「ぴょん吉、やれ!!」
ぴょん吉:「おうよ!!ジャンプの主人公も昔と違って随分かわったもんだなあ、ヒロシ」
レイ:「な、なにィ!?」
(Tシャツのぴょん吉に引っ張られ、銃口が逸れてしまっただけでなく、転倒するレイ・ペンバー☆)
キラ:「形勢逆転だな」
(拳銃を握るレイの手を片足で踏みつけるライトくん☆)
キラ:「名前のスペルを今すぐ教えるか、それともここで僕に撃ち殺されるか。選べよ、レイ・ペンバー」
レイ:「くっ、くそ……!!うぐうッ!!」
キラ:「!?」
ぴょん吉:「な、なんだ!?こいつ、突然苦しみはじめたぞ、ヒロシ」
キラ:「(誰がヒロシだ)なんにしても突然死してくれて助かったよ」
ぴょん吉:「おい、協力したらもう一度ジャ○プでオレが主人公の漫画はじめてくれるって約束、覚えてるだろうな!?」
キラ:「ああ、覚えてるよ」
――と、温厚に微笑んで見せつつ、内心では(ククク。今すぐおまえもデスノートに名前を書いてあの世いきだ)などと考えている、なんとも腹黒いライトくんなのでありました☆
【第3話~ど根性もデスノートには勝てなかったの巻~完】
いや、第一話目でLがお笑い芸人ヒロシの映像を見てたのはたぶんこのせいですね。「ど根性ガエルの主人公の名前は?」、「ヒロシです」っていうのが正解なんだと思います(嘘つけ)
なんにしても、ドラマ版のレイの本名は「Mark Dwellton」ですか。自分的にはセバスチャン・ぺペロンチーノだと思ってたのに……一字も合ってねえや☆と思い、「チッ」って舌打ちしました。
それではまた~!!
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