なかなか更新できてないのに、訪問してくださってる方、本当にありがとうございますm(_ _)m
プライヴェートのほうは相変わらずバタバタ☆してるんですけど、にも関わらず、現在オリジナルで新しい小説を書きはじめました♪(^^)
タイトルのほうは「Love Story」といって、まったくなんのひねりもないシンプルなタイトルですww
でも、「ラブストーリイ」以外のタイトルが何も思い浮かばな . . . 本文を読む
Eye Bank=直訳すると眼球銀行……なんかわたし的なイメージとしては、学校の理科の教室をつい連想してしまいます(笑)
ホルマリン漬けの眼球が棚にたくさん並んでいて、マッドサイエンティストのじーさんみたいな人がそこで「イーッヒッヒッヒッ!」と笑っているようなイメージ、とでも言いますか(^^;)
ええと、わたし個人のそんなアホ☆イメージはどうでもよく……アイバンクに登録しようかな~と思 . . . 本文を読む
(アレクサンドル・カバネル【ヴィーナスの誕生】1863年、パリ・オルセー美術館所蔵)
詩とは何でしょう?だれか知っていますか?
バラではなく、バラのかおり、
空ではなく、空のかがやき、
虫ではなく、飛ぶ虫のきらめき、
海ではなく、海のたかなり、
わたし自身ではなく、何かをわたしに見せ、聞かせ、感じさせてくれるもの、
散文ができないことをするもの、
それはなんでしょう?だれか知っ . . . 本文を読む
何故か最近突然、アニメの「トムとジェリー」が見たくなって――そういえば、ようつべ☆に動画上がってないかな~と思って探してみたところ……なんと、トムジェリの最終回なるものがあったので、見てみることに。
↓「トムとジェリー」最終回の内容。
そそ、そうだったんですね~
トムって毎回ジェリーにやられてるような印象しかなかったから……トム=ドジ猫☆、ジェリー=賢いマウス☆とすっかり思い . . . 本文を読む
ヘレン・ケラーの生涯はあまりに有名なので、小さな頃からすっかり見知ったような気持ちになっていたんですけど――今回あらためてきちんと知りたくなって、図書館から本を借りてきました♪(^^)
ええとですね、図書館で本を借りてこなくても、たぶんネット上に無料で読めるヘレンの伝記があるんじゃないかなと思って検索していたところ、ひとつ気になる事実に出くわしたんですよね。
「奇跡の人」っていう、ヘレン . . . 本文を読む
(ローレンス・アルマ=タデマ【ヘリオガバルスの薔薇】1888年、個人所蔵)
これが詩人だったのだ
日常の意味あいから
驚くべき感覚を蒸留してしまう人――
年毎に戸口で枯れてゆく
何気ない草花から
すばらしい香油をとり出す人――
以前には私たちだってそれを摘んだのにと
みんなは不思議がる
絵画でいえば 美を暴く人
それが詩人――
比較するなら 私たちは
絶え間ない貧困 . . . 本文を読む
天の父よ!
猫に追いかけらる
ネズミを見守ってやってください
あなたの王国の中に
ネズミの「家」を作ってやってください
浄らかな戸棚で心おきなく
一日中エサを齧らせてやってください
そして、何くわぬ顔で
厳かに月日を巡らせていってください!
(「エミリ・ディキンスン家のネズミ」エリザベス・スパイアーズ著・長田弘さん訳/みすず書房)
つい先日、図書館で「エミリ・ディ . . . 本文を読む
【その1】
近頃、絵画関連のことを書くようになってから――ふとひとつ気づいたことが。
好きな画家さんの名前に、ギュスターヴっていう方がちょっとだけ多いような??
そんなわけで、今回は超簡単な絵画クイズを出題したいと思いました♪(^^)
上のトップ絵、【その1】を含め、次の4枚の絵は、それぞれ「ギュスターヴ……」なんという方の作品でしょうか?
【その2】 . . . 本文を読む
ギュスターヴ・ドレの版画が大好きなので、今回はドレの描いた「アンドロメダ」をトップ絵にしてみました(^^)
ええと、今回の記事はきのうの「処女と一角獣」の記事の一応続きとなりますww
一角獣を傍らに控えさせている女性というのは、わたしが思うに「受動的攻撃性」を備えた女性、ということになると思うんですよね。
ああしたエデンの園のような神聖な場所で、神と自分の同族と動物たちにだけ美しい . . . 本文を読む