前にもどこかに書いたとおり、わたしがこのDVDを購入したのは、「アバドが3分くらい何かしゃべってくれてるかも――っ!!」という期待感によって、です(^^;)
まあ、結局のところそれは見事裏切られる結果となったものの、ついで(?)だからDVD見た感想でも書いてみようかな、と思いましたorz
映像の主旨はタイトルどおり、アバちゃんがベルリン・フィルの首席指揮者を辞任する表明をしたので、さ . . . 本文を読む
届きました♪(^^)
いえ、前にも「アバドの~」は記事中に取り上げてるので、感想とかは特にいいかな、とも思ったんですけど……以前書いたことと若干違いのある箇所があったので、まあその点を修正するのと同時に、少し感想みたいなことも書こうかな、なんて(^^;)
というのも、前に記事に書いた時に「日本で訳されるのを嬉しく思う」みたいにアバドが言ってたのが嬉しかったって書いた気がするんですけど、 . . . 本文を読む
【音楽Ⅰ】グスタフ・クリムト
今回で最終回です♪(^^)
そんでもって自分でもすっかり忘れてたんですけど……前にどこかで「詩神の喪失」について、とか言ってたのをふと思いだしました(笑)
まあ、それってようするに、ルノワールのスランプ期についての話だったんですけど、才能や運といったものにある程度恵まれていたとしても、スランプになる、詩神を喪うということはありうるというお話(^^;)
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すべてを手に入れた妻が次に欲しいもの、
それは夫のいない自由だった──。
というのが、「ローズ家の戦争」のキャッチ・コピーで、密林さんからストーリーを引っ張ってくると、
>>熱烈な恋愛と蜜のように甘い結婚。立派な豪邸に2人の子供をもうけ、ローズ家はシアワセの絶頂のはずだった。しかし結婚17年目にして妻がベッドで放った強烈な憎しみのパンチ!ここに2人の命をかけた離婚戦争がはじまった… . . . 本文を読む
【人生の三時期】グスタフ・クリムト
今回もちょっと長いので、全部入りきるかな~と思ってたんですけど、なんとか入って良かったです♪(^^)
トップ絵に結構、クリムトの絵を使っちゃったんですけど……クリムトってクラシックCDのジャケ絵に使われることの多い画家さん、というイメージがなんとなくあります。
たぶんクリムトの絵の中で一般的に一番有名なのが、前回貼った<接吻>(笑)だと思うんですけ . . . 本文を読む
【キス】グスタフ・クリムト
今回も本文長いので、前文は短めに、と思います(^^;)
ここまでのお話の過程で、途中翼よりも要のほうが主人公っぽい??みたいなところがあったかな~と思ったりするんですけど、わたしの中では翼≧要ということもなければ、翼≦要ということもなく……ふたりとも主人公、みたいな感覚でこのお話は書いてたかな~という気がしたり。。。
もちろん、前回で犯人も判明し、物語的に . . . 本文を読む
【ベートーヴェン・フリーズ】グスタフ・クリムト
本当は前回の更新分として、ここまで入って欲しかったんですよね(^^;)
でも文字数オーバーということで、こんな形で分けざるをえないことにorz
え~っと、前回の21と今回の22、それと次回更新予定の23とは、元の文章は一繋がりの章になってるんですけど……まあ、翼が救急救命医を辞めた理由を語る部分も結構長いので、次の更新もまたその文章が全 . . . 本文を読む
【ベートーヴェン・フリーズ】グスタフ・クリムト
す、すみません
やっぱり文章がキリのいいところまできちんと、入りきりませんでしたww
なので、変なところでブチッ☆と途切れて次回へ続くということになっちゃったので、そのあたりを一気に読みたい方がもしいらっしゃったら……次の更新分と合わせて読んだほうがいいかもしれませんm(_ _)m
わたしもこんな変なところで切るのは嫌だったんですけ . . . 本文を読む
【星月夜】フィンセント・ファン・ゴッホ
今回も、軽く本文長いので、前文は短めにと思います(^^;)
次回がまあ、事件の犯人などがわかる解決編っていうことになるんですけど、こちらも本文が長いので、2回に分けることになると思うんですよね
犯人が判明するくらいのところまで、文章がなんとか入るといいな~とは思うんですけど、もし変なところでブチッ☆と切れることになったとしたらごめんなさいwwと . . . 本文を読む
【開かれた聖書の静物画】フィンセント・ファン・ゴッホ
その方は私に仰せられた。
「人の子よ。立ち上がれ。わたしがあなたに語るから」
その方が私に語りかけられると、すぐ霊が私のうちに入り、私を立ち上がらせた。
その時、私は私に語りかける言葉を聴いた。
「人の子よ。あなたの前にあるものを食べよ。この巻き物を食べ、行って、イスラエルの家に告げよ」
そこで、私が口を開けると、その方は私にその巻 . . . 本文を読む