天使の図書館ブログ

 オリジナル小説サイト「天使の図書館」の付属ブログです。

デスノート【ドラマ】-6-

2015-08-10 | 映画・ドラマ



 前回の視聴率、8.2%ですか

 これはあんまりよくない流れですね……というのも、わたし的に今回はあんまり面白くなかったというか、ストーリーとして必要な箇所なのはもちろんわかってるんですけど、かなり冷静に見ました(^^;)

 もちろんこれ、「もうデスノート知らん奴なんかおらんやろ☆」という前提がありそうなんですけど、わたしがもし漫画や映画を両方知らずに純粋な気持ちで見た場合、ストーリーとしてはあまり面白くないんじゃなかろうかという気がしたり

 いえ、なんでそう思うかっていうと、ノートの所有権を失ったら記憶を失うとか、都合良すぎるし、今度は第三のキラを追うとかなんとか――「何これ。ドラマとして破綻してるやん」と思ったような気がするww

 漫画とか映画のほうはそれぞれの設定が生きてるし、ヨツバキラ編も漫画として読む分には面白い。でも、まさかドラマでヨツバキラ編をやるとは思わなかった唯一の救い(?)は、来週でスピーディにすぐ決着が着くことだと思うんですけど……それにしても、ヨツバグループの8人は上場企業の幹部というよりは、全員ヤクザみたいにしか見えないですね(まあべつに、どうでもいいけど^^;)


 鷹橋(仮):「それにしても、キラは何故自分のためにノートを使わなかったんだ?」

 火口(仮):「前のキラはまだケツの青いガキだったんだろ。俺たちみたいなエグザイルと違って」

 葉鳥:「火口……もしかしておまえ、エグゼクティヴって言いたかったのか?そんなことだから開発部部長から、開発室室長に格下げになったんだ

                     

(後日談☆)

 奈南川:「では紙村。逆に聞くが、誰がキラだと思ってる?」

 紙村:「……おそらくは、鷹橋か火口あたり………

 三堂:「火口だろうな。葉鳥が火口の失言を笑ったあとに死んだからな。俺はあの瞬間から、キラは絶対に火口だろうと踏んでいた

 奈南川:「フッ。みんな大体わかってるじゃないか


 みたいな??(^^;)

 ヨツバグループの社員のうち、誰が誰なのかまだよくわからなかったので、(仮☆)ということにさせていただきましたm(_ _)m

 それにしても、原作にあった中で削られてしまったと思しきエピソードで、残念なところが自分的に二箇所くらいあったかなーという気がしなくもなかったり。。。

 ひとつ目が、Lとライトくんの喧嘩シーンで、Lがカポエラ蹴りを繰り出すところ。そしてふたつ目がLが「わたしが……変態☆」とつぶやくシーン(笑)


 L:「さっきトイレに行ってから4分しか経っていません。我慢してください」

 ミサ:「何よ!そう言わなきゃずっとこのままじゃない!!またミサのオシッコしてるところ見れるよ。楽しくない?この……変態!!!」

 L:「(わたしが……変態……)弥、今からそっちへ行って、わたしが直々に取り調べる。少し待っていろ」

 相沢:「L、一体何を……」

 松田:「そうですよ。直々に取り調べって、今度は何をするつもりですか!?」

 L:「わたし、世界一の探偵ですよ?変態とまで言われてこのままおめおめと引き下がれません。弥ミサには、わたしがどの程度の変態なのかを思い知らせてやるつもりです。ワタリ、一時的に弥の部屋の映像と音声をオフにしてくれ」

 模木:「まさかL、この間貸したAVの『イケナイ監禁部屋』をそのまま再現するつもりじゃ……」

 相沢:「えっ!?そういうことならL、俺もついていきますよっ」

 松田:「ずるいですよ、相沢さん。僕だってミサミサと色々エロいことしたいのに……L、僕もついていっていいですか!?いいですよね!?っていうか、駄目だと言われても絶対ついていきます。なんといっても相手は凶悪犯罪者のキラかもしれないんですからっ

 日村:「(キラ対策室本部はもう終わったわね……わたし、ニアのところにでも行こうかしら)

                     

(実際のLの変態度☆)

 L:「ミサさん、いつも着ている水着の色は何色ですか?」

 ミサ:「えーっと、よく着るのは白かな。でも黒いのや水色のも持ってるけど、なんで?それに撮影でも色んなの着るしね」

 L:「そうですか。(ドキドキ)じゃあ、いつも履く靴下も当然白なんでしょうね?」

 ミサ:「もしかしてストーカーさん、靴フェチかなんか?ミサの足の匂いかがせてあげたら、ここから解放してくれる?」

 L:「それは出来ませんが、わたしが足フェチなのは本当です(指をしゃぶりつつ真顔☆)」

 相沢:「(おい、もしかしてL、あの程度で自分がエロい質問してるとか思ってんのか?)ヽ(゜~゜o)ノヤレヤレ」

 松田:「(どうもそうらしいですね……っていうか、Lって絶対僕と同じくDTだって今確信しました)ヒソヒソ☆( ̄▽ ̄)lll)」


 いえ、べつにわたし、本当にLが足フェチだとかなんとか、全然思ってないんですけどね(笑)

 原作デスノの13巻にある4コマのネタってだけですm(_ _)m

 あと、今回もまたドラマ内の正確なセリフ回し等は覚えてないっていうことで、よろしくお願いします


(ライトくんが夜神パパに連れられて、もぬけの殻になった監禁部屋にて☆)

 模木:「それにしてもL、随分色んな拘束道具持ってるんですね。今度貸し……いいえ、なんでもありません

 日村:「失礼ですよ、模木さん。Lだってこんなもの、出来れば使いたくないに決まってるじゃないですか」

 L:「いえ、ここにあるものはすべて、わたしの私物です。あと模木さん、摸木さんはSなんですか。それともMなんですか?」

 模木:「そりゃもう、日村さんみたいな美人に鞭でばちこーん☆ってやられるのが……って、それは言わない約束でしょ、Lっ。やだわ、もうっ!!

 日村:「(あ~、流石にこの職場、そろそろキツくなってきた)


 そういえばポリグラフ(嘘発見器)って、中にはすり抜ける犯人もいるとかって聞きますけど、Lはまあ、「あくまで100%有用とは言えないが」という前提でライトくんに使ってみたっていうことなんでしょうね。。。


 ライト:「僕はキラじゃないって何度も言ってるだろォォォッ!!!」

 L:「答えてください、ライトくん。返答はすべて<いいえ>で構いません。ライトくんはゲイですか?」

 ライト:「僕はゲイなんかじゃないよォォォッ!!!」

 L:「変ですね。こちらの嘘発見器のほうには、激しく反応が出ていますが……じゃあ、ライトくんはハードゲイですか?」

 ライト:「僕はハードゲイなんかじゃないっ!!信じてくれ、竜崎っ!!!」

 L:「いえ、信じられません。ポリグラフがこんなに激しく反応している以上……では聞きます。ライトくんはキラですか?」

 ライト:「だから僕はキラなんかじゃないっ!!」

 L:「あ、今度は正常な反応が出ました。でもまあ、犯罪者の中にはポリグラフに引っかからない人間もいますからね。これは参考程度の資料ということにしておきます」

 ライト:「クソッ!!だったら今の検査に一体なんの意味があるっていうんだ、竜崎ィィィッ!!

 L:「だから、軽い参考程度の検査です。それでは、ライトくん。これからも監禁生活がんばってください。ずっとカメラから見守ってますから……」

 ライト:「僕は絶対にゲイなんかじゃないィィィッ。誰か信じてくれよォォォッ!!


 でもまさか、ニアたんがヨツバ事件に絡んでくるとは思いませんでした(^^;)

 それと、デスノートのシャッフルが行われてしまった以上――ここまで概ねにおいて原作通りにストーリーが推移していることから見ても、Lって……ということになりそう気がしてなりません

 それに、もしそうじゃなかったらニアたんのいる意味がないような気もするし……いえ、わたしニアのことも大好きなので、こういうのはやだなって思うんですけど――原作のメロが咬ませ犬(泣)だったように、この場合はニアがキラに繋がる何がしかの証拠を残して、Lが最終的に勝利を取る……というシナリオも成り立たなくもないのでしょうか?

 でも、次回予告でライトくんが「予定通り!!!( ̄ー ̄)ニヤリ」と邪悪に言ってた気がするので、となるとLはやっぱり……ということになりそうな気がして、過去のトラウマが甦りそうですorz

 日本のドラマって大体のところ十回前後で終わることが多いと思うんですけど、ドラマのデスノートもそのくらいで収めるっていうことになるというか、本当に収められるのかなーなんて、そんなことがちょっと心配だったり

 なんにしても、いつも以上にくだらないネタばかりでほんとごめんなさいでしたm(_ _)m

 それではまた~!!






最新の画像もっと見る

コメントを投稿