※「聖竜の姫巫女、第Ⅲ部」について若干ネタバレあり☆です。閲覧の際は一応御注意くださいm(_ _)m
<第Ⅴ章 魔導会議室での会見>を更新しました♪(^^)
いえ、このお話って何度か書いてるとおり、わたしが中学生くらいの頃に考えてたものが下地になってるんですけど……それでも設定などは当然、かなりのところ大幅に変わっています
あと、センル×ミュシア、シンクノア×アイリの関係にしても、今わたしの頭の中にあるのは、少し大人(?)な関係かな~という気がしたり(^^;)
いえ、ある意味、小説を書く上で人生経験って重要だと思います。
ミュシアがセンルの口からリエラ王妃のことを聞いても、それほど深いショックを受けなかったって、少し不自然に感じるかもしれないんですけど――でも、相手が仮に三百歳のハーフエルフじゃなくて、四十歳のおっさんだったとしても(笑)、そういう人に昔自分はこんな人とつきあってた、あるいは一度結婚したけどこんな理由で離婚した……みたいに聞かされても、特に16~19歳くらいだったら、「ああ、そうなんだ☆」ってありのまま受けとめると思うんですよね(^^;)
過去にそうであっても、今は自分のことを見てくれてるからいいや、みたいな感じ、というか。
といっても、わたしも最初はミュシアがリエラ王妃のことを聞かされて、(どうしてこんなに胸が痛いんだろう……)的な展開に持っていこうとは思ってたんですけどね(^^;)
アスラン王子にしても、「私は自分の主君を欺き、その妃と通じていた男の言うことなど、信じぬ!」とか、ミュシアの前できっぱり言ってセンルと彼女の心の絆を絶とうとする、という予定だったんです
あと、アスラン王子は謝肉祭の時にシンクノアとはぐれたミュシアと初めて会うっていう予定だったんですよね~。
それで物語の前半では超いい人・優しい人としてミュシアの目には映っていて、センルが「彼には近づくな」とか言っても、「あの方はいい人です!センルさんは何か誤解なさってるんです」とか言っちゃって、最後はアスラン王子の手に落ちるという筋書きでしたww
今あがってる文章より、そっちのが良かったんじゃね?という感じですが、このあたりについては、これでいくとしたらちょっと不都合な点が生じるという部分もあり……まあ、なんとも難しいところだったり(^^;)
アスランがもしずっと敵のままだったとしたら、それでいいんですけど、彼らは最終的に味方同士として仲良くしなきゃいけないっていう関係性なので――アスラン王子がミュシアのことを誘拐し、ミッテルレガントに連れていくというのもネタ☆としては面白いんですけど、これもまあのちのち不都合が生じるということで、すぐ切り捨てるような感じでした。
ちなみにアスラン王子の名前は、「ナル二ア国物語」のアスランから戴きましたm(_ _)m
にも関わらず、この性格……といった感じですけど(苦笑)、そんなわけで(どんなわけだか☆)ミッテルレガント王国の紋章は獅子(ライオン)ということになっています。
あと、王立魔術院でホビットたちが魔導生たちの杖を作っているっていうのは、「指輪物語」に対するオマージュ的な気持ちからそう書きました。
まあ、おまえのへヴォ☆小説の中でオマージュとか言われてもなって話ですけど(笑)、「指輪物語」はそのうちまた借りてきてちゃんと読もうと思ってます♪(^^)
なんにしても、これから西のミッテルレガントへ向かうことになりそうなセンルとミュシアとシンクノアですが……これってもしかして「Go West!」、西遊記的な展開だったりするんでしょうかww
ミュシア:「夏目雅子さんのような綺麗さはないですけど、がんばります!」
センル:「何をいう。おまえは十分可愛いし、綺麗なんだから、あまりそう卑屈なことをいうな」
ミュシア:「(//_//)」
シンクノア:「ミュシアが可愛くて綺麗なことには俺も同意するけどさ、センル、あんた時々、歯の浮きそうな科白をケロッとして言うよな」
センル:「本当のことを言って、一体どこが悪い?」
シンクノア:「なんにしても、ミュシアが三蔵法師なら、俺は孫悟空か猪八戒、センル、あんたはカッパの化けもんだ」
センル:「沙悟浄……岸辺シローか。せめて兄の岸辺一徳にしてくれ」
――まあ、西のミッテルレガントでは、これからどんなことになるんでしょーね(笑)
そちらは第Ⅳ部に続くといったところですが、今回の終章は引き続き、このままミュシアとセンルとシンクノアの登場が続きます♪(^^)
では、次回は<最終章 リキエルとキリエル>です。
それではまた~!!
↓懐かしの「西遊記」OP。なんかもう、お宝映像を発掘したような気持ちになりました、見た時
↓こちらはEDの「ガンダーラ」。特に人生に何があったっていうわけではないんですけど(笑)、その昔時々カラオケで歌ってました♪(^^)
<第Ⅴ章 魔導会議室での会見>を更新しました♪(^^)
いえ、このお話って何度か書いてるとおり、わたしが中学生くらいの頃に考えてたものが下地になってるんですけど……それでも設定などは当然、かなりのところ大幅に変わっています
あと、センル×ミュシア、シンクノア×アイリの関係にしても、今わたしの頭の中にあるのは、少し大人(?)な関係かな~という気がしたり(^^;)
いえ、ある意味、小説を書く上で人生経験って重要だと思います。
ミュシアがセンルの口からリエラ王妃のことを聞いても、それほど深いショックを受けなかったって、少し不自然に感じるかもしれないんですけど――でも、相手が仮に三百歳のハーフエルフじゃなくて、四十歳のおっさんだったとしても(笑)、そういう人に昔自分はこんな人とつきあってた、あるいは一度結婚したけどこんな理由で離婚した……みたいに聞かされても、特に16~19歳くらいだったら、「ああ、そうなんだ☆」ってありのまま受けとめると思うんですよね(^^;)
過去にそうであっても、今は自分のことを見てくれてるからいいや、みたいな感じ、というか。
といっても、わたしも最初はミュシアがリエラ王妃のことを聞かされて、(どうしてこんなに胸が痛いんだろう……)的な展開に持っていこうとは思ってたんですけどね(^^;)
アスラン王子にしても、「私は自分の主君を欺き、その妃と通じていた男の言うことなど、信じぬ!」とか、ミュシアの前できっぱり言ってセンルと彼女の心の絆を絶とうとする、という予定だったんです
あと、アスラン王子は謝肉祭の時にシンクノアとはぐれたミュシアと初めて会うっていう予定だったんですよね~。
それで物語の前半では超いい人・優しい人としてミュシアの目には映っていて、センルが「彼には近づくな」とか言っても、「あの方はいい人です!センルさんは何か誤解なさってるんです」とか言っちゃって、最後はアスラン王子の手に落ちるという筋書きでしたww
今あがってる文章より、そっちのが良かったんじゃね?という感じですが、このあたりについては、これでいくとしたらちょっと不都合な点が生じるという部分もあり……まあ、なんとも難しいところだったり(^^;)
アスランがもしずっと敵のままだったとしたら、それでいいんですけど、彼らは最終的に味方同士として仲良くしなきゃいけないっていう関係性なので――アスラン王子がミュシアのことを誘拐し、ミッテルレガントに連れていくというのもネタ☆としては面白いんですけど、これもまあのちのち不都合が生じるということで、すぐ切り捨てるような感じでした。
ちなみにアスラン王子の名前は、「ナル二ア国物語」のアスランから戴きましたm(_ _)m
にも関わらず、この性格……といった感じですけど(苦笑)、そんなわけで(どんなわけだか☆)ミッテルレガント王国の紋章は獅子(ライオン)ということになっています。
あと、王立魔術院でホビットたちが魔導生たちの杖を作っているっていうのは、「指輪物語」に対するオマージュ的な気持ちからそう書きました。
まあ、おまえのへヴォ☆小説の中でオマージュとか言われてもなって話ですけど(笑)、「指輪物語」はそのうちまた借りてきてちゃんと読もうと思ってます♪(^^)
なんにしても、これから西のミッテルレガントへ向かうことになりそうなセンルとミュシアとシンクノアですが……これってもしかして「Go West!」、西遊記的な展開だったりするんでしょうかww
ミュシア:「夏目雅子さんのような綺麗さはないですけど、がんばります!」
センル:「何をいう。おまえは十分可愛いし、綺麗なんだから、あまりそう卑屈なことをいうな」
ミュシア:「(//_//)」
シンクノア:「ミュシアが可愛くて綺麗なことには俺も同意するけどさ、センル、あんた時々、歯の浮きそうな科白をケロッとして言うよな」
センル:「本当のことを言って、一体どこが悪い?」
シンクノア:「なんにしても、ミュシアが三蔵法師なら、俺は孫悟空か猪八戒、センル、あんたはカッパの化けもんだ」
センル:「沙悟浄……岸辺シローか。せめて兄の岸辺一徳にしてくれ」
――まあ、西のミッテルレガントでは、これからどんなことになるんでしょーね(笑)
そちらは第Ⅳ部に続くといったところですが、今回の終章は引き続き、このままミュシアとセンルとシンクノアの登場が続きます♪(^^)
では、次回は<最終章 リキエルとキリエル>です。
それではまた~!!
↓懐かしの「西遊記」OP。なんかもう、お宝映像を発掘したような気持ちになりました、見た時
↓こちらはEDの「ガンダーラ」。特に人生に何があったっていうわけではないんですけど(笑)、その昔時々カラオケで歌ってました♪(^^)
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