時々わたし、キリスト教関係の書籍を扱っている本屋さんに行くのですが……今回は今の自分にとってあまりにもドンピシャ☆な本に出会ってしまったので、その御紹介をと思います(^^;)
いえ、読んでいて本当に涙が出そうになりました
なので、キリスト教云々といったことを抜きにして、一部内容を抜粋させていただきたいと思います。御興味のある方は是非、本のほうを直接手に取っていただければと思いつつ。。 . . . 本文を読む
【東方三博士の礼拝】ジョット・ディ・ボンドーネ
♪じんぐるべ~、じんぐるべ~、鈴が鳴る~、今日は楽しいくりすます、ヘイっ!!な毎日が続いてますが、今日はそんなクリスマス・イヴです
でも多くの方がご存知のとおり、商業的クリスマスと本当のクリスマスっていうのはちょっと別のことなんですよね。確か若草物語のジョーだったでしょうか。「プレゼントのないクリスマスなんて、本当のクリスマスじゃないわ」み . . . 本文を読む
【聖三位一体】マザッチョ
天の下では、何事にも定まった時期があり、
すべての営みには時がある。
生まれるのに時があり、死ぬのに時がある。
殺すのに時があり、いやすのに時がある。
くずすのに時があり、建てるのに時がある。
泣くのに時があり、ほほえむのに時がある。
嘆くのに時があり、踊るのに時がある。
石を投げ捨てるのに時があり、
石を集めるのに時がある。
抱擁するのに時があり、 . . . 本文を読む
【磔刑図】アンドレア・マンテーニャ
小さい頃に「神さまに祈った」という経験が、たぶん誰にでも一度はあるんじゃないかなって思います
でも大人になる過程で大抵は知るようになりますよね……「神さまに祈っても祈らなくても、物事には大して差などないのでは?」といったように。
わたしもまったく同様の経験をしましたけど(笑)、にも関わらずわたしの場合は今もやっぱり<祈る>ということを続けています。 . . . 本文を読む
【十字架を担うキリスト】ヒエロニムス・ボス
※宗教的な内容を含みますので、キリスト教にアレルギーのある方は閲覧の際ご注意くださいm(_ _)m
思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつ . . . 本文を読む
【サロメ】フランツ・フォン・シュトゥック
前回は旧約聖書の預言者、エリヤのお話をしたので、今回はバスタ☆内でいってるエリヤはたぶん、新約聖書の洗礼者ヨハネのことなんじゃないかな~っていうことに軽く触れたいと思います。
というのも、こみくす24巻を読むと、ドワーフのびよーん(笑)が、「証人(あかしびと)」、「洗礼者」、「道をならす者」っていう意味でエリヤのことを語ってるからなんですよね。
. . . 本文を読む
【墜天使を駆逐する聖ミカエル】ラファエロ・サンティ
今回はちょっと真面目な記事というか、堅い系のお話かな~と思います(^^;)
いえ、今現在わたしと同じくらい「BASTARD!!」っていう漫画に萌えていて、なおかつしょっちゅうブログやサイトを更新されてる方って、どのくらいいらっしゃるのか全然わかりません
でもとりあえず、バスタの跡地っぽいサイトさんをいくつかお見受けしたところ、こうい . . . 本文を読む
神のことばは生きていて、力があり、両刃の剣よりも鋭く、たましいと霊、関節と骨髄の分かれ目さえも刺し通し、心のいろいろな考えやはかりごとを判別することができます。
造られたもので、神の前で隠れおおせるものは何一つなく、神の目には、すべてが裸であり、さらけ出されています。私たちはこの神に対して弁明するのです。
(ヘブル人への手紙、第4章12~13節)
「人間は、神の御前では裸なのですから、着 . . . 本文を読む
わたしがクリスチャンになる以前、<神>という存在に対するわたしの考え方というのは、概ね次のようなものでした。
ある時、家の庭先を見ていると、アリたちが行列をなして歩いていくのが見えたのですが――たとえば、わたしがこの一匹を何気なく手のひらにのせて、その足を一本もいでから再びアリの行列へ戻したとしたらどうでしょう?
アリはびっこを引き引き歩いてゆき、貴重な食糧を運ぶのにも困難を覚えるでし . . . 本文を読む
(マーリン・キャロザースさんの大ベストセラー「獄中からの讃美」は、映画化&DVD化もされています♪^^)
「人生の変わる瞬間」その1とその2では、マーリン・キャロザースさんの著書「讃美の力」から文章を抜粋させていただいたんですけど……今回は、わたし自身の証しの文章になります(笑)
大分前のことになるんですけど、わたしは二度ほど交通事故に遭いました。
一度目は、真冬に仕事からの帰り道で車 . . . 本文を読む