デスノート最終回、意外にも面白かったです♪(^^)
あ~でももう特にそんなに何も書くことないかなあ……という気もしたりww
それにしても、窪田正孝さんの熱演は凄かったですねえ。あれ、マジで日本アカデミー賞ものだと思う
というか、今回の最終回見ながら、「窪田くんに誰か俳優賞あげて!!(>_<)」ってみんなそう思いましたよね、絶対そうですよね(笑)
何やら上から目線で恐縮なのですが、最終回まで見て逆から考えてみると、脚本的にもそんなに悪くなかったような気がします(自分比☆)
いえ、あちこち設定的に穴があるとか、「ここ矛盾してね?(・∀・)」とか、突っ込みどころはあっても、大筋で見た場合わたし的には「そんなに悪くないゝ('ω')」みたいな印象でした。。。
何より、ニアの中のもうひとつの人格という設定であったとはいえ――メロが犬死にしてない!!&ちゃんと活躍してる!!っていうところが、なんか一メロファンとしては嬉しかったのです( ;∀;)
原作でもアニメでも割を食わされ、しかも映画では出番すらナシ……じじじ、じゃあ、どど、ドラマでは??やっぱりドラマでもメロたんは貧乏くじ引く役なの??そんなのしどいよ、しどいよ!!(ノдU*)と内心思ってたので。
まあ、ニアの中の人格だって時点で、しかも呪いの人形の姿見ただけで、「やっぱここでも割食ってんじゃねーか、オレ!!」って話ですけど、それでも自分的には許容できる範囲内だったので、なんかほっとしましたε-(´∀`*)ホッ
そんでもって、「模木さんが打たれたァッ!!」とかいう、あのくだりを見た時には「ほんとに大丈夫か??」って心配だったんですけど、だんだんにライトくん=キラと断定されていく過程で……「そっかー。なるほどー ∑(。・д・。)b」と、前回納得できなかった夜神パパのあのシーンも、やっと納得できたような感じだったと思います(´;ω;`)
最終回は割と原作に近い感じだったと思うんですけど、自分的に大きく違う気がしたのは、Lたんのメッセージの照射(照射でいいのかな、あれ・笑)、原作では最後、神に幻滅したてるるんが、ドラマでは最後まで彼の支持者であったこと……特にここは良かったです。いえ、原作は原作で完璧なんですけど、あれでみかみんまでライトくんを見捨てる感じだったらと思うと、ライトくんがあんまり可哀想すぎるというか。・゜・(*ノД`*)・゜・。
そして、原作との一番の違い……それがライトくんの亡くなり方だったでしょうか。原作ではリュークが自分のデスノにライトくんの名前を書くわけですけど、ライトくんの死に方は原作以上にザンコックだったと思います。いえ、見てて思いましたもん。「容赦ないザマス!!ザンコクザマス!!」みたいに(誰なの??^^;)
~神はブルース・リー☆~
ライトくん:「リュークぅぅぅッ!!俺を助けろォォッ!!俺はこれからァ、青森でぇ、リンゴ農家さなって、毎年収穫の時期にはァ、おまえはリンゴ食い放題ィィィッ!!だ、だから、た、助け……助けろよ、この俺を、新世界の林檎農家の神をォォッ!!」
レム:「どうするんだ、リューク?」
リューク:「うほっ、リンゴ食い放題かぁ。そりゃたまんねえなあ。けどライト、収穫の時期っていったらあれだろ?来年まで待てってことだろ?それじゃ遅すぎんだよ」
ライトくん:「うがぁぁぁぁッ。熱い、アツイィィィッ!!ほうあちゃあッ!!ガクリ☆」
(ライトくん絶命)
レム:「とうとう死んだか。だが、おそらくミサのためにはこれで良かった」
リューク:「まるでブルース・リーのような咆哮だったな。夜神ライト……人間として最後まで本当に面白い奴だった(・∀・)」
ドラマ内でレムのそういう発言ってなかったわけですけど、彼女はたぶんミサに対して「こんな悪い奴のことは忘れて、人生やり直すんだよ、ミサ」みたいに心の中で思ってたのかなあ、なんて思います
でもみかたんはもしかして、記憶がない以上は罪に問われずに終わったりするんでしょうか(^^;)
それでも、検事という職はもう続けられないでしょうし、そうなったらなんだか今後のみかたんの人生設計がちょっとだけ心配な気もします
それはさておき、もともとLの配下だった日村章子ちゃん。わたしが勝手に想像するに、彼女はキラに誰か大切な人を殺されるか何かしてるんだろうなって思うのと同時に――南空ナオミちゃんのことを思い出す容姿から、彼女がLと直接会ってるというエピソードはすごく良かったような気がします (´;ω;`)
あと、良かったといえば、ラストシーンも良かったかな~なんて。Lの白い十字架の上に白い月がかかっていて……原作でもL死亡後はどんどん黒くなっていったブラックライトくんですけど、ドラマのライトくんはわたしの目にはほとんど最後、サウロン配下のモンスターみたいに見えました(^^;)
いえ、<指環物語>にゴクリ(ゴラム)って出てくるじゃないですか。ゴクリがサウロンの指環に最後まで執着してたみたいに、ライトくんもデスノートの魔力に取り憑かれるあまり、ああいうことになってしまったのかなあ、なんて。。。
なんにしても、ドラマはドラマで、自分的には結構面白く堪能させてもらった感じだったと思います♪(^^)
そ、そして……な、ななな、なんと!!(水鳥拳??)デスノート2016ですと??
しかも六冊のノートが地上に降ってきたという設定とかなんとか――だ、だだ、大丈夫??と思いますが、デスノートという大ヒットした原作の看板を背負う以上、それなりにいいものが出来上がってるということなんでしょうか?
なんか心配だなあ☆という気持ちのほうが強いですが、「これが存外面白い!!」っていう結果になるといいなって思ったりもします。前とキャスト一緒っていうことは、ようするにリインカネーション的な内容になるっていうことなんでしょうか??どうなんだろう(^^;)
なんか最終回なのに、感想短くて申し訳ないのですが(汗)、うん、最終的に何言いたかったかっていえば、窪田くんの名演が凄かった、窪田くんの熱演が光ってた、窪田くんのキモイトは最高だ……などなど、窪田くんがもし主演じゃなかったら、このドラマはさらにかなりヤバかったという一言に尽きるような気がします。。。
でもそれでもわたしはやっぱり、デスノート一生愛す!!LMNフォーエバーマイラブ!!な人なので、2016とかいう映画もおそらく見にいってしまうやもしれません(^^;)
ではでは、久しぶりに短期集中(?)的にブログが更新できて良かったです♪(^^)
それではまた~!!
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