20140131
官兵衛旅行 No.2 赤穂~小倉
姫路に降りたついでに、赤穂浪士の故郷、赤穂にも寄ることにした。
赤穂というと、私の中では、塩田が広がる砂浜のイメージなのだが、
寄り道の私たちには、時間もないので、9:00 まず、赤穂城址へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/83/2bea1a77a6dac98ddf15a73c090bd56b.jpg)
大石邸跡?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/c8/6b323587b0ababa0cbaa7f249ee1d5ed.jpg)
大石神社の参道には四十七義士の石像が並んでいる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/d3/cc4553438d57795211456bc7e1af89a6.jpg)
赤穂城址入口
近代城郭史上非常に珍しい変形輪郭式の海浜平城
と書いてあったが・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/02/aacf1f2371ede804e35cfc36f4677ee6.jpg)
中に入ると、だだっ広い!
まだ建設途上?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/a4/a8a36ddc53d365d9ddb8ef6badb6957c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/65/c8c48093fc1f4489de4b531523e010b3.jpg)
コンクリートの広場が桟橋のようになっているのは、浸水が予測されるため?
周りは工業地帯なのか、工場の煙突が見えたり、
まさに、非常に珍しい城址と感じた(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/37/e900274198920f1cf39744ed3bd73c06.jpg)
博物館とか見るものがありそうだけど、いつものごとくパス。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/dd/52e0de24bf1297d20e402d4a8d3d5780.jpg)
高速から見えた山の斜面の切込みは?
赤穂の「赤」?
朝っぱらの1時間余りだったけど、寄ったよ、赤穂。
15:30 小倉到着
赤穂~小倉、やっぱり遠いんだ。
城のある町では、まず城へ。
15:45 小倉城。 急がなくっちゃ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/20/32cc857d930352ae62486a84654174aa.jpg)
小倉城は、関ケ原合戦の功労で入国した細川忠興(夫人は細川ガラシャ)が、
1602年本格的に築城。1632年細川氏が熊本に転封後、譜代の小笠原氏が入国。
将軍家光から九州諸大名監視という特命を受けていた。
天守閣は「唐造りの天守」と呼ばれ、四階と五階の間にひさしがなく、
五階が四階より大きくなっているのが特徴だそうだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/11/dcfc33cdc1c47a9cdadba8e97764ae13.jpg)
展示はなかなか凝っていて、今まで見た城の中でも一番面白い感じ。
またゆっくり見てみたいと思った。
なにしろ時間がないので、大急ぎで隣の、「小倉城庭園」に行く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/0e/a15bfa7e7e806da323ff070e0915c26b.jpg)
愛称、小笠原会館、城主小笠原氏の下屋敷(御遊所)跡に復元した、
江戸時代の典型的な大名庭園と書院で、今は文化施設。
小笠原家は徳川の有力な大名で、また全国の小笠原一族の総領家。
「小笠原礼法」の宗家として知られる旗本の小笠原家もその一族。
この会館では、礼法の「思いやりの心」「もてなしの心」という
日本の伝統的な生活文化を紹介し、体験できるようになっている。
周辺はカラフルの近代的な建物(リバーウォーク北九州)やビルが立ち並んでいるが、
ここだけは、江戸時代にタイムスリップしたような、長閑な空間だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/52/724aeb68354d48074e8720e030b1580f.jpg)
お城が、ちゃんと見えるように建てられている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/ee/7d7ee0bc47effc5aee1da7286d11abbc.jpg)
ガマが昔っぽい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/90/eec355509a07395fa7ca0d5b1339c072.jpg)
17:00 閉館。雨戸に夕陽、やっぱり長閑。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/42/d53cea7b70a52448b099a191dd91b9ef.jpg)
堀に映る小倉城。
光がないので暗いけど、野面積みの石垣だ。
さようなら、小倉。
今日の宿は、かんぽの宿北九州
官兵衛旅行 No.2 赤穂~小倉
姫路に降りたついでに、赤穂浪士の故郷、赤穂にも寄ることにした。
赤穂というと、私の中では、塩田が広がる砂浜のイメージなのだが、
寄り道の私たちには、時間もないので、9:00 まず、赤穂城址へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/83/2bea1a77a6dac98ddf15a73c090bd56b.jpg)
大石邸跡?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/c8/6b323587b0ababa0cbaa7f249ee1d5ed.jpg)
大石神社の参道には四十七義士の石像が並んでいる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/d3/cc4553438d57795211456bc7e1af89a6.jpg)
赤穂城址入口
近代城郭史上非常に珍しい変形輪郭式の海浜平城
と書いてあったが・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/02/aacf1f2371ede804e35cfc36f4677ee6.jpg)
中に入ると、だだっ広い!
まだ建設途上?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/a4/a8a36ddc53d365d9ddb8ef6badb6957c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/65/c8c48093fc1f4489de4b531523e010b3.jpg)
コンクリートの広場が桟橋のようになっているのは、浸水が予測されるため?
周りは工業地帯なのか、工場の煙突が見えたり、
まさに、非常に珍しい城址と感じた(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/37/e900274198920f1cf39744ed3bd73c06.jpg)
博物館とか見るものがありそうだけど、いつものごとくパス。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/dd/52e0de24bf1297d20e402d4a8d3d5780.jpg)
高速から見えた山の斜面の切込みは?
赤穂の「赤」?
朝っぱらの1時間余りだったけど、寄ったよ、赤穂。
15:30 小倉到着
赤穂~小倉、やっぱり遠いんだ。
城のある町では、まず城へ。
15:45 小倉城。 急がなくっちゃ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/20/32cc857d930352ae62486a84654174aa.jpg)
小倉城は、関ケ原合戦の功労で入国した細川忠興(夫人は細川ガラシャ)が、
1602年本格的に築城。1632年細川氏が熊本に転封後、譜代の小笠原氏が入国。
将軍家光から九州諸大名監視という特命を受けていた。
天守閣は「唐造りの天守」と呼ばれ、四階と五階の間にひさしがなく、
五階が四階より大きくなっているのが特徴だそうだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/11/dcfc33cdc1c47a9cdadba8e97764ae13.jpg)
展示はなかなか凝っていて、今まで見た城の中でも一番面白い感じ。
またゆっくり見てみたいと思った。
なにしろ時間がないので、大急ぎで隣の、「小倉城庭園」に行く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/0e/a15bfa7e7e806da323ff070e0915c26b.jpg)
愛称、小笠原会館、城主小笠原氏の下屋敷(御遊所)跡に復元した、
江戸時代の典型的な大名庭園と書院で、今は文化施設。
小笠原家は徳川の有力な大名で、また全国の小笠原一族の総領家。
「小笠原礼法」の宗家として知られる旗本の小笠原家もその一族。
この会館では、礼法の「思いやりの心」「もてなしの心」という
日本の伝統的な生活文化を紹介し、体験できるようになっている。
周辺はカラフルの近代的な建物(リバーウォーク北九州)やビルが立ち並んでいるが、
ここだけは、江戸時代にタイムスリップしたような、長閑な空間だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/52/724aeb68354d48074e8720e030b1580f.jpg)
お城が、ちゃんと見えるように建てられている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/ee/7d7ee0bc47effc5aee1da7286d11abbc.jpg)
ガマが昔っぽい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/90/eec355509a07395fa7ca0d5b1339c072.jpg)
17:00 閉館。雨戸に夕陽、やっぱり長閑。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/42/d53cea7b70a52448b099a191dd91b9ef.jpg)
堀に映る小倉城。
光がないので暗いけど、野面積みの石垣だ。
さようなら、小倉。
今日の宿は、かんぽの宿北九州