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感 謝 ☆ 観 劇 ♪

懸賞・観劇・カピバラさん・スヌーピー好きの私。観劇の記録等を簡単に綴っています。感想は個人的な気持ちですので、ご了承を。

next to normal -ネクスト・トゥ・ノーマル- 初日

2013年09月07日 | 新納さん出演
next to normal -ネクスト・トゥ・ノーマル-
2013年9月6日 19時~ 初日 シアタークリエ
音楽:トム・キット
脚本・歌詞:ブライアン・ヨーキー
演出:マイケル・グライフ
日本版リステージ:ローラ・ピエトロピント
訳詩:小林香
出演:
ダイアナ 安蘭けい
ゲイブ 小西遼生
ダン  岸祐二
ナタリー 村川絵梨
ヘンリー 松下洸平
ドクター・マッデン 新納慎也

バンド
ピアノ・コンダクター:佐藤真吾
ベース:湯浅崇 濱田織人 
ドラム:畑中誇太朗
ギター:田中”TAK”拓也
ヴァイオリン:須磨和声
チェロ:松尾佳奈


日本初演初日を楽しんできました!
ネタバレは控えます。
新納さんが言っていたように、2度見たくなるというか、2度見ないと感想が言えないような作品でした。
いろいろ、見ていくと気になる部分もあるし、歌の歌詞を聞き取ろうとしたり、話に裏があるのか??とか。。。

ところどころ笑いもあるのですが、最後はすすり泣く声が客席のあちらこちらから聞こえてきました。
新納さんの二役は、最初のはLSHの誰かのようなキャラかも。

ダンの岸さんの声がとても聞き取り易くて、メンバーの中で一番わかり易いかも。
ダイアナ、シルビアさんも見てみたくなるようなそんな舞台でした。

舞台は3段なので前方よりセンター付近の方が見やすいと前で見て感じました。

パンフは1500円。

ヴァイオリンに和声くんが居たのでびっくりでした。
ちょっと太ったかしら。サザエさんのカツオくんのような髪型だったころが懐かし感じでした。




アメリカンポップアート展

2013年09月04日 | 美術館関係
アメリカンポップアート展
2013年8月30日 国立新美術館


アメリカンポップアートといえばやはり、アンディウォーホル
そんなアンディウォーホルや、リキテンスタインなどの作品が展示されていました。

これでもかと思うくらいたくさんの作品があり、見ごたえ満点!
しかも、この作品、ジョン・アンド・キミコ・パワーズ夫妻のコレクションっていうから凄いですね。

トム・ウェッセルマンの漫画ような作品の中に、ルノアールがあったり・・・(グレートアメリカンヌード)
アンディウォーホルは、1つのコーナーでは収まりきらないほどの作品。
200個のキャンベルスープの缶とかは圧巻でした。

昔の絵もステキですが、こういったポップなアートも可愛くて素直に好きかも。




東京タワー&大昆虫展

2013年09月03日 | 気の向くままに(その他)
東京タワー&昆虫展
2013年8月30日


友達と大昆虫展&東京タワー展望台へ行ってきました。

どちらも結構混んでいてびっくりでした。
うだるような暑さの中、赤羽橋~の道のり(坂道)はかなりキツかった><

昆虫展も結構お子様たちも。もっと小さいのかなと思っていたら見ごたえあってビックリ。

今仕事で、「蛾」の勉強していたのでちょうど良かった。
「メイガ」とかも展示されていました。
「イガ」は居なかったけど。

日本の国蝶が「オオムラサキ」だって初めて知る発見!

そうそう、蝶といえば、蝶の羽で描いた絵とか、虫の化石なんかも展示されていて盛りだくさんの展示会でした。

その後、マザー牧場のソフトクリームを3Fで食べて展望台へ。

丁度日が沈む頃だったので、西の方は直視できませんでしたが、お台場や、スカイツリーが見えたので良かった。
東京タワーから見るスカイツリー結構好きかも。

「あたっくNo.1」

2013年09月01日 | ストレートプレイ
「あたっくNo.1」Bチーム
2013年9月1日 14時~
青山劇場
作・演出 樫田正剛
ゼネラルプロデューサー EXILE HIRO
音楽  三沢またろう

出演 【Bチーム】
青柳翔(劇団EXILE)、秋山真太郎(劇団EXILE)、小澤雄太(劇団EXILE)
春川恭亮(劇団EXILE)、鈴木伸之(劇団EXILE)、町田啓太(劇団EXILE) 
佐藤大樹、岸洋佑、福澤重文、
伊藤高史、菊池均也、飯田基祐


昔、方南ぐみで以前見たこの舞台、大きくなって青山劇場で帰ってきました!
今回太鼓が途中に入ったりと、豪華。

内容は、真珠湾攻撃に、空爆の前に潜水艦から人間魚雷のようになって散っていく二人の人と、その潜水艇での話。
前半は割と笑いとかもあるのですが、話しが進むに従って、すすり泣く声が会場に聞こえてきました。

劇団エグザイルは何度か見たことありましたけど、今回のはかなり体張っていて迫力ありました。

殴っているのも本当っぽいかも。

以前方南ぐみで見たことがあったと思うのですが、迫力増してたように思います。

「ひめゆり」とかこのような戦争中の作品、実は苦手なのですが、辛いけど語り継がなくてはいけないのかなと感じます。


JOE Company公演「7―ナナ―」

2013年09月01日 | ストレートプレイ
JOE Company公演「7―ナナ―」
2013年8月31日  紀伊國屋ホール

作・演出 小野寺丈

出演
三浦浩一 島田順司 小野寺丈
町田慎吾 成瀬優和 大場達也 岩原明生


今日は昼間からいろいろ出かけ、最後にこちらを見てきました。
町田くん以外は、けっこなおじさん
町田くんはBバージョンの飛田でした。飛田のほうが素顔でずっと出てくるし、エプロン姿も見られるから美味しかったと思います。

内容は、植物人間になってしまった組長の事務所。この医療費を払うのも大変になったので気質になって保育所をはじめる。
そこに、保育所の職員募集に応募してきた人、組を首になった組員が戻ってきた。
やくざをやめたくなく、組を出て他の組に入った組員が、新しい組長を誤って殺してしまいかくまって欲しいと戻ってきたり、
この組員を追って、やってきた太ったスナイーパー、そこになぜか植物人間の組長が戻ってきて、この人たちのかばい合いなどでドタバタ。

嘘が嘘呼んだり、保育所のエプロン衣装から、ヤクザのスーツに着替えたり、誰かを隠したり、組の部屋から追い出す作戦をたてたりと笑
いすぎるほど笑いました。

町田くん、ベルトを外すときお腹摩擦で暑くなってしまったようで、リアルに痛そうでした。

町田くんのエプロン姿可愛かった!思わずDVD予約しちゃいました。

最後はほろりとするんですが、ほんとあっという間の楽しい舞台でした。もっと見ていたかったかも。

最後にトークショーがありましたが、町田くん出ていなくてなにげに客席もがっかりしていたら、窓から顔だけ出してくれまいた!

月曜日までやっていて、チケットまだあるそうなので、よかったらいかがですか?
町田くんの別バージョンも見てみたいけど、難しいかな。