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感 謝 ☆ 観 劇 ♪

懸賞・観劇・カピバラさん・スヌーピー好きの私。観劇の記録等を簡単に綴っています。感想は個人的な気持ちですので、ご了承を。

Ensemble Mega Ne HIEVESTER CONCERT

2018年12月31日 | ライブ
HIEVESTER CONCERT
Ensemble Mega Ne
2018年12月31日 13時半~ 自由学園明日館

森亮平(P 作曲)
桜田悟(Vn)
篠原拓也(ob)
法正茉莉香‏ (cl)
山本優音(fl)
岡田志保(fg)
細井唯(Vc)
藤崎竜雅
鎌田嵩己(per)
小林風花(歌)
岸徹至(ベース)
2018年ラストはこちらへ。このアンサンブルメガネ今年は今回で4回参加しました。
2月6月10月そして今回。
毎回亮平君のオリジナルを素敵な音楽を聞かせてくれるこちらのコンサート
今回もいつもの遅刻のコント的曲からスタート。

曲目は
Arrivess des ensemble 2
Curtain Up!
トワイライトゾーンの主題によるノクターン
カノッサの屈辱(完全版)
チガイネルワイゼン八連発
八重奏曲
「for You...」(教養シリーズ第二弾推古天皇)

いつものように亮平君オリジナル。
さらに甘酒サービスもありました。
トワイライトゾーンは、映画のあの有名な曲が出てくる感じで楽しいです。
チガイネルワイゼンも、あのヴァイオリンの名曲ソドレミーって途中でフレーズが出ると
ツィゴイネルワイゼンになっちゃうという楽しい曲。
他にどんな曲あったかななんて思いながらきいていました。
世界に一つだけの花とかありました。
アン・ルイスのグッバイマイラブとか、中島みゆきさんの時代もそうかな?

そうそう、ベースの岸さんは先日までロッテンのおけぴに入っていたんですね。
超忙しそう。昨日まであったのに。
ミュージシャンの方ってすごい。

アンコールではマックのポテトの揚がる音を入れた曲などもあり
わかりにくいのでといって、クラリネットのマリカさんがカウンターでカウントするというサービスも。

カノッサの屈辱や、推古天皇は、朗読や歌もありました。
推古天皇は、日本初の女性天皇で、35年以上続いたということや、家系のなども歌や朗読で表現されいていて、
面白かったです。

アンコールでこの35年以上続いたとのことで、平成より長いとか、
こち亀より短いなんて年数に特化した歌もありました。

そういえば、カノッサの屈辱の歌で
武蔵小金井 国分寺 西国分寺 国立 立川 日野っさ~ってのが私的にツボでした。

亮平君、これからラブネバやレミゼの指揮もあるから次は先かな~?
来年もこのライブがありますように。

甘酒サービスもあり、プロの演奏なのに、ワンコインというお得なライブでした。




ミュージカル「サムシング・ロッテン!」 東京千秋楽

2018年12月30日 | ミュージカル
ミュージカル「サムシング・ロッテン!」 東京千秋楽
2018年12月30日 13時~ 東京国際フォーラムホールC

作詞・作曲
ウェイン・カークパトリック
ケイリー・カークパトリック

脚本
ケイリー・カークパトリック
ジョン・オファレル

演出・上演台本
福田雄一

出演
中川晃教 西川貴教 瀬奈じゅん 平方元基 清水くるみ 橋本さとし

青山郁代 池田紳一 井上花菜 可知寛子 小暮キヨタカ 小山侑紀 坂元宏旬 高橋卓士 高原紳輔 竹内真里
常住富大 丹羽麻由美 伯鞘麗名 福田えり 辺田友文 横山敬 横山達夫 

東京千秋楽に行ってきました。ますます楽しくなっていて、今日は1幕で10分押していたとか。
前半横山さん演じるシャイロックの逆が平泉成から田中邦衛に変わったあたりから長くなっていったような。

前回のノストラダムスのIHIシアターエピソードヘッドバンディングでかろうじて1本のピンで残っていたエピソード
今回は、落ちてしまって、つけたけど後ろ前だったというエピソードでした。

また、こうやって(手の肘をまげて前後に動かして歌う方)歌う方のオマージュについて、
アッキーも参加して、「魔術~」って真似てまして、これも結構クオリティが高かったです。

瀬奈さんの宝塚のベルばらのシーンの後に、アッキーから、
他には?ってふられて、なんと闇が広がるを元基君(ルドルフ)で、ちゃんと傾けたりしながらやって拍手喝采でした。

前回アッキーはやっていなかったけど、これは千秋楽だけだったのかな?

かなりアドリブコーナが盛りだくさんになっていました。

後半もアドリブ炸裂で、アッキーや元基くんが笑っちゃうシーンもちらほらありました。
そうそう、くるみちゃんとロミジュリ踊ってましたね。


ミュージカル好きなら、知っているいろいろなシーン。
本当に楽しかったです。

カーテンコールは、福田さん司会で全員ご挨拶。
アンサンブルさんの顔と名前もわかっていいですね。これ。

女性陣、ちょっと手でしゃべってる感が(笑)はなさんとか、くるみちゃんとか(笑)

ラストは、みなさんがシティオブエンジェルスの楽のように通路を歩いてくれました。
通路ではなかったけど、近くで見られてラッキーでした。
再演の話がなかったけど、あったら、また見たいな。







日本の歴史 東京千秋楽

2018年12月28日 | 新納さん出演
日本の歴史 東京千秋楽
2018年12月28日 13時半~ 世田谷パブリックシアター

作・演出 : 三谷幸喜
音楽 : 荻野清子
美術 : 堀尾幸男
照明 : 服部基
音響 : 井上正弘
衣装 : 前田文子
ヘアメイク : 宮内宏明
振付 : 本間憲一
歌唱指導 : 満田恵子
演出助手 : 西祐子
舞台監督 : 福澤諭志
プロデューサー : 北村明子
企画・製作 : シス・カンパニー

出演:中井貴一 香取慎吾 新納慎也 川平慈英
   シルビア・グラブ 宮澤エマ 秋元才加
演奏:荻野清子(ピアノ)
   阿部寛(ギター)
   稲増優乙(チューバ・ベース)
  萱谷亮一(ドラム・パーカッション)

東京千秋楽チケットが取れて行ってきました。
客席豪華!アナウンスの声の方も観劇されていましたし、振付の方とか。

千秋楽だけあって、結構皆さん熱い。
慎吾ちゃんのテキサスでのトークの間がめちゃ長くなってきましたね。
忘れたの?って最初は思うぐらいでしたけど、日増しに長くなってますよね。

慎吾ちゃんの足も今日が一番あがっていたかな。

シドッチのシーンの入ってきてもきて、ラストのシーンの「でも楽しいでしょ~」の後のところも
日に日に長くなるように思います。

客席の笑い声も結構多かったように感じました。

カーテンコールは、特にご挨拶はなかったのですが、後ろで手を振る前に再度ミュージシャンの方と一緒に出てきて
それから、後ろへとなっていました。

3週間終わってしまうとあっという間でした。
三谷さんの作品やっぱり好き。
人物設定がしっかりしているし、伏線もいろいろあるし
また、新納さん、三谷さんの作品に出てほしいなぁ。




日本の歴史 楽前

2018年12月27日 | 新納さん出演
日本の歴史 楽前
2018年12月27日 18時半~ 世田谷パブリックシアター

作・演出 : 三谷幸喜
音楽 : 荻野清子
美術 : 堀尾幸男
照明 : 服部基
音響 : 井上正弘
衣装 : 前田文子
ヘアメイク : 宮内宏明
振付 : 本間憲一
歌唱指導 : 満田恵子
演出助手 : 西祐子
舞台監督 : 福澤諭志
プロデューサー : 北村明子
企画・製作 : シス・カンパニー

出演:中井貴一 香取慎吾 新納慎也 川平慈英
   シルビア・グラブ 宮澤エマ 秋元才加

演奏:荻野清子(ピアノ)
   阿部寛(ギター)
   稲増優乙(チューバ・ベース)
  萱谷亮一(ドラム・パーカッション)

楽前楽しんできました。
客席も賑やか。ラストのシーンに向かって、涙が多くなり客席でもすすり泣く声が聞こえたり、
新納さんも一番太ったカールのシーンで泣いていたような感じでした。

役者さんたちも熱量が強くて、ひしひしと伝わる感じです。

慎吾ちゃんがブロードウェイで成功して足を上げて笑いを誘うシーンの足上げどんどん普通にあがるようになってきていますね。

Jちゃんのノーズフルートは、最初わざとあまり上手にふかなくなったのかな?

仕事も納めてきて、ばたばたの27日でした。

ロマンティック・ロシア

2018年12月26日 | 美術館関係
Bunkamura30周年記念
国立トレチャコフ美術館所蔵
ロマンティック・ロシア

2018年12月22日 bunkamuraミュージアム

ロシアの美しい絵で癒されてきました。
展示の仕方が、ロシアの四季(春夏秋冬)とか、子供・女性などといった感じで
作家別ではなく、このような分類で展示されていました。

ロシアの夏は短い夏を楽しむような感じですし、秋の木立ちは、めちゃ立体的で葉がいまにもこちらに落ちてきそうな作品とか。

美術展のチケットにもあるクラムスコイの「忘れえぬ女(ひと)」
アンナ・カレーニナとも言われていたけど、違うとか??
品があって美しい中に幼さも漂う彼女。
ロシアのモナ・リザと言われているとか。

目の保養が出来ました。

木戸邑弥ファンクラブイベント2018 とうとう、26(ニイロ)になりました

2018年12月25日 | 新納さん出演
邑ser’s Guide Presents
木戸邑弥ファンクラブイベント2018
~とうとう、26(ニイロ)になりました~

2018年12月24日(月祝)18:30~ CBGKシブゲキ!!
ゲスト:新納慎也


友達のおかげで参加することが出来ました。お友達に感謝です。
思っていたより登場時間が多く、ほぼ出演していました。
邑弥くん、新納さんに借りたスーツで登場。
(クリスマスプレゼントにもらったのかなとおもったら、借りたとの話)

邑弥くんから、17歳違いの親友と紹介されていました。
さらに二人のツーショットラブラブ写真オンパレード


邑弥君ファン大丈夫だったかな?結構笑ってくれてはいたけど。

最初の挨拶の後、すぐに登場した新納さん。
邑弥くんがこの1年で出演した、7作品を質問とともに紹介。
新納さんはこの中の1作品しか観に行けてないそうです。
1年で7作品って、かなりハイペースですよね。
今の若い役者さんたちって、結構こういう感じ多いですよね。

ファンクラブイベントなのでネタバレとかしてはいけないのかなと思うのですが、
邑弥くんからのプレゼントとか、二人のエピソードトークなど
出演時間も多くて楽しかったです。

邑弥君お誕生日おめでとうございました!



 

ミュージカル「サムシング・ロッテン!」

2018年12月24日 | ミュージカル
ミュージカル「サムシング・ロッテン!」
2018年12月24日 13時~ 東京国際フォーラムホールC

作詞・作曲
ウェイン・カークパトリック
ケイリー・カークパトリック

脚本
ケイリー・カークパトリック
ジョン・オファレル

演出・上演台本
福田雄一

出演
中川晃教 西川貴教 瀬奈じゅん 平方元基 清水くるみ 橋本さとし

青山郁代 池田紳一 井上花菜 可知寛子 小暮キヨタカ 小山侑紀 坂元宏旬 高橋卓士 高原紳輔 竹内真里
常住富大 丹羽麻由美 伯鞘麗名 福田えり 辺田友文 横山敬 横山達夫 

福田作品好きだったのですが、前回はちょっと???な感じでしたが、今回また戻った感じで好きな感じでした。

サイトより
「タイトルの“Something Rotten!“=サムシング・ロッテン!とは直訳すると「何かが、腐っている!」という意味。これはハムレットの一節”something is rotten in the state of Denmark.”を思わせるタイトルですが、本ミュージカルはこのように複数の戯曲、ミュージカル作品へのオマージュが随所に登場するコメディミュージカルです。

1990年代にケイリーとウェインのカークパトリック兄弟のアイデアから始まり、2015年にブロードウェイにてオープンしました。当初はシアトルにて五番街劇場で試験興行する予定でしたが、内容が評価され、すぐにブロードウェイでの上演が決まり、現在は全米をツアー中です。「コーラスライン」、「アニー」、「レ·ミゼラブル」などの人気ミュージカル作品や、シェイクスピア作品を彷彿とさせるシーンの数々が、舞台·ミュージカルファンの心をくすぐるとして話題になり、2015年のトニー賞では9部門10ノミネート、うち1部門を受賞いたしました。 」

ってことでミュージカルへのオマージュ(?)がたくさん。

内容はローチケより
「ルネサンス時代のイギリス。売れない劇作家であるニック(中川晃教)は弟のナイジェル(平方元基)と共に自身の劇団を運営していた。
時代の寵児であり、スーパースターの劇作家シェイクスピア(西川貴教)にニックは対抗心をむき出しにするが、劇団運営に行き詰まり、妻ビー(瀬奈じゅん)の目を盗んで予言者ノストラダムス(橋本さとし)のもとを訪ねる。
そして、彼のお告げに従い、世界初の歌って踊る「ミュージカル」を書こうと決意するのであった。
その後もノストラダムスのもとへ通うが、出てくるのは頼りない予言ばかり…
ヒット確実な作品タイトルは「オムレット」(実は「ハムレット」の間違い)だと言われ、ニックはミュージカル「オムレット」を生み出すために悪戦苦闘する。
作家の才能を秘めている弟のナイジェルは、兄の言うことを聞きつつも「卵の物語なんか書きたくない!」と思い悩む。そんななか、出会った美しい清教徒の娘ポーシャ(清水くるみ)と恋に落ち、新たなインスピレーションが生まれていた。
一方、「ロミオとジュリエットに続く大ヒット作を書かねば」と人知れず思い悩んでいたシェイクスピアは、以前からナイジェルの才能に目をつけていて、彼からなんとか次作のアイデアを得ようと画策する。「トービーベルチ」と名乗る役者に化け、ニックの劇団に潜入し、後の大ヒット作となる「ハムレット」の土台となるアイデアをどんどん盗んでいくが…」

って、ことでいろいろな作品をひねり出すシーンで人気ミュージカルが登場したり、
出演者(主にアッキーとさとしさん)が出演した作品の中でのお話がありました。
この話は、日替わりなのか、今日だけなのかがめちゃ気になりました。

キャストの名前もところどころシェークスピア。シャイロックとかポーシャってヴェニスの商人ですよね。
高原くんの女装、だれにも何も突っ込まれず演じていますが、一番背が高そうな高原君というのが面白いですね。
高原君も歌の人だったのに、いつの間にかダンサー的な役割増えましたよね。

高橋卓士さんのセリフ、何気にムロさんを連想させますね。
池田さんのお父さん役も、ぼるぼっちょの時の池田さんとはまた違った一面で楽しかったです。

ミュージカル好きには笑えるシーンがたっぷりで、たくさん笑って元気をもらった舞台でした。


イノシシのツリー可愛かった。

日本の歴史

2018年12月24日 | 新納さん出演
日本の歴史

2018年12月23日 13時~ 世田谷パブリックシアター

作・演出 : 三谷幸喜
音楽 : 荻野清子
美術 : 堀尾幸男
照明 : 服部基
音響 : 井上正弘
衣装 : 前田文子
ヘアメイク : 宮内宏明
振付 : 本間憲一
歌唱指導 : 満田恵子
演出助手 : 西祐子
舞台監督 : 福澤諭志
プロデューサー : 北村明子
企画・製作 : シス・カンパニー

出演:中井貴一 香取慎吾 新納慎也 川平慈英
   シルビア・グラブ 宮澤エマ 秋元才加

演奏:荻野清子(ピアノ)
   阿部寛(ギター)
   古本大志(チューバ・ベース)
  萱谷亮一(ドラム・パーカッション)

休演日前、今日は客席が豪華でした。

最近チューバは男性固定かな?
ラストのラストに去るシーンが笑いを誘います。

慎吾ちゃんの最後走っている前に新納さんが走っているのも最近見えるようになってきて
これもちょっと好きかも。

何度見ても楽しめるし、「なんとかなるさなんとなく~」とか
単純なセリフですけど、深いですよね。
「あなたが悩んでいる事は、いつか誰かが悩んだ悩み」ってのも深いなぁと。

シドッチと新井白石のところの中井さんがますます楽しくなってきていて、
その分、戦争のシーンがうるっときますね。

あと残り1週間楽しみたいと思います。って、行けるのは少ないけど。

ラカントアイスミックスパウダー

2018年12月24日 | モラタメ
ラカントアイスミックスパウダー


モラタメさんのサイトで購入して試してみました。
生活習慣病が気になる感じなので、アイス控えていましたが、
これなら低糖質なので、気軽に食べられますね。

味も普通に美味しくて甘みも感じました。

ブルーベリーとトッピングしてみても美味しかったです。

劇団ぼるぼっちょ 第5回公演 音楽劇 『クラブ シャーリー』千秋楽

2018年12月23日 | ミュージカル
劇団ぼるぼっちょ 第5回公演 音楽劇 『クラブ シャーリー』千秋楽
2018年12月22日(土)14時~ ザ☆キッチンNAKANO 

出演
織田佳奈子 鈴木結加里
大村俊介(SHUN)宮河愛一郎
仙名立宗 谷須美子
石井亜早実 林愛夏
安倍康律

伴奏 杉田未央
作・演出・作詞・作曲・振付 安倍康律
作曲・編曲 杉田未央
振付 碓井菜央

企画・製作 劇団ぼるぼっちょ

千秋楽運よくみられました。
前回よりさらに間とかテンポよくて息がばっちりあっている感がありました。
歌もさらにパワフルに。
佳奈子さん、透明感があって癒されます。

安倍さんと仙名さんの探偵のやりとりとか
今回ダンスはダンサーさんが多くて、わりと動きは少な目ですが
安倍さんの世界観がふんだん。

以前に登場しているキャラクターが出てくるのですが、
これって誰だっけ?って名前、もっと記憶力が良ければ(;^_^A

鈴木結加里さんのキャラも、パジャマゲームのメイとまた違って同一人物と思えない感じが
さすがって感じでした。

次は何かなと、欲しがってしまうぼるぼっちょ公演。
次もあることを楽しみにしています。