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感 謝 ☆ 観 劇 ♪

懸賞・観劇・カピバラさん・スヌーピー好きの私。観劇の記録等を簡単に綴っています。感想は個人的な気持ちですので、ご了承を。

ROUTE216 11th 代表は40歳になりました Party

2015年04月30日 | 新納さん出演
ROUTE216 11th 代表は40歳になりました Party
新納さんファンクラブパーティ
2014年4月29日 都内某所 pm~



毎年楽しみにしているこのパーティ。今のところ皆勤賞です。
NFCの時から、だから結構年重ねている私。

で、なるべく美しい状態で参加したいと、美容院で事前にカラー&カット(当日もセット)
無くなりかけていたまつげもマツエクで復活。
この日のために準備してきました。

毎年期待を裏切らないこのパーティ。
劇場でめったにあえなくなった友達にもここで生存確認したりして。

内容は企業秘密なので言えないのですが、参加した人にしか体験出来ない楽しさがあります。

みんな、腹筋鍛えられるほど、笑いました。

笑顔が絶えないイベント。今年終わってしまって淋しいけど、後でこの日の思い出が送られてくるのも
あとからの楽しみです。



「デスノート」 THE MUSICAL 浦井くん千秋楽

2015年04月29日 | ミュージカル
「デスノート」 THE MUSICAL  浦井くん千秋楽
2015年4月28日 18時半~ 日生劇場

脚本:アイヴァン・メンチェル 
演出:栗山民也
音楽:フランク・ワイルドホーン

出演:
浦井健治(ダブルキャスト) 小池徹平
唯月ふうか/前島亜美(SUPER☆GiRLS)/濱田めぐみ/吉田鋼太郎/鹿賀丈史/松原剛志

麻田キョウヤ/上野聖太/岡田誠/木内健人/坂元宏旬/辰巳智秋/俵和也/遠山裕介/西野誠/安福毅
井上陽子/今泉由香/大月さゆ/小此木まり/河合篤子/樺島麻美/栗山絵美/森実友紀/吉田玲菜

ソワレは、ジョルジュ。
ジョルジュかっこいい。鋼太郎さんも真似しちゃうほどで(何度かアドリブで真似してました)
カッキー初日後、久しぶりのデスノート。浦井くん楽でした。
安崎さん休演で、松原さんが先生。T大のシーンは女性の先生になっていました。

松原さんのソロが増えたので嬉しかったけど、安崎さん心配です。

私のイメージでは、カッキーは、スリルミーの彼のようにつめたい秀才のイメージ。
浦井君はジキルとハイドのように悪の面と良い面を分けているような演技に感じました。
(あくまで個人的感想です)

2回目見て、坂元くんや木内くん、聖太くんとかがどこで何しているのかとかわかるようになりました。

ふうかちゃんも前よりさらにアイドルっぽくなっていてカワイイ!

結末は暗いけど、素敵な舞台でした。

もう少し時間があったら通いたかったな。


ART アート 初日

2015年04月28日 | ストレートプレイ
ART アート 初日
2015年4月28日 14時~ サンシャイン劇場


作/ヤスミナ・レザ
演出/パトリス・ケルブラ
美術/エドゥアール・ローグ

出演/市村正親 平田満 益岡徹

初日行ってきました。今日マチネはザザ、ソワレはジョルジュ
サンシャイン劇場は結構年齢層が高く、私たちでも若手という感じの客席でした。

ノンストップ90分コメディということなんですが、外国のユーモアがこちらで同じように笑えるかというと、私的には??
な部分もありました。

白いキャンバスに白い線が描かれた作品を、高い値段で買ったセルジュ(益岡さん)を、全く理解できないとマーク(市村さん)と笑う。イワン(平田さん)は、結婚を控えている青年 彼は、セルジュが買った絵を、何かあるといい、3人で言い争うというところでの喧嘩。
かなりの長台詞を言った平田さんにはたくさんの拍手が。

言い争うことがメインなので、セリフがすごい量だと思います。還暦超えたお二人と近い一人でのこの舞台かなり大変だったのではないかと思います。

笑える言い争いもありましたが、ジョークが伝わってこないところがもどかしい感じでした。

確かに大きな真っ白なキャンパスだけ、セットも真っ白な壁・家具で、3人の衣装は真っ黒。
色のない世界での演劇は、言葉に神経がいくように考えられているのかな。
大人な感じの舞台で、こういうのも勉強に見ておかないとって感じかなと。

どうも、私は翻訳系のコメディが笑えないような
勉強不足かな。

青井先生いらしてました。よくお見かけしますね。

五大輝一祭

2015年04月25日 | ライブ
五大輝一祭 KIICHI FESTIVAL vol.8
2015年4月25日 13時半~ IMAホール

出演:五大輝一、荒木里佳、わたりあずさ、原田優一、原田薫、縄田晋、谷内雪、初嶺麿代、蝦名孝一、
  水希友香、藤澤知佳、青山佳樹、大野朋来、Maria、吉川千晶、藤井凜太郎、奥隅由規子
  Y.KIDS’Dancers


今日は一年に一度の楽しみ輝一祭に友達と参加してきました。

これで4回目ぐらいかな?毎回パワーアップしています。

今回は、以前にご出演していた坂本法子さんや紅さん、マリアさんのお兄ちゃんなど多数。今回も交友の広さを感じました。

前説にまで五大ちゃんご自身が着物姿で登場。そして水希さんも最初から笑いを誘っていました。

最初から3人娘グリンダ達の登場。五大ちゃんと縄田さんの高さが小林幸子バリでした。
最初からすごいものを見たという感じ。

今回も衣装はすべて五大ちゃんファミリーの手作りだそうで、かつらも年々大きくなってますよね。
キラキラの衣装。

今回ショートコントのようなアニーオーディションがありました。(本物アニーも今日が初日だそうです)
原田薫さんも、原田優一さんのステージママとして登場。
子役なのに、初嶺麿代さんが、宝塚男役の出で立ちで登場して、「何歳ですか?」って質問に「うん十 いっ歳です」って答えが笑えました。
他にもサンデイとして出たかった子とか、原田くんはアニーの定番衣装でオーディション。
そこに遅れてきた五大ちゃんもキラキラのアニー衣装。お金持ちの子供だけど、親の七光りで見ないでとか、
で、原田くんは、ステージママ薫さんがなんでも喋っちゃう。でも演技は体当たり。原田君の演技中、五大ちゃんがいろいろ邪魔しちゃったり。。。
ここで上手く説明できないけど、もっと長く見ていたかったです。

孔雀の羽だったり、宝塚歌劇団のような衣装だったり、衣装だけでも楽しませてくれました。

前回から参加の奥隅さんも今回は曲数も増えて、前より余裕が出てきたように思いました。

心の底から笑えて、楽しい舞台でした。

広島に原爆を落とす日

2015年04月24日 | ミュージカル
戦後70年特別企画 広島に原爆を落とす日 楽前

2015年4月22日 18時半~ サンシャイン劇場

作:つかこうへい
脚色・演出:錦織一清

出演 :戸塚祥太(A.B.C-Z) 早織 蔵下穂波 阿南健治 曽我廼家寛太郎 藤山扇治郎
   三浦祐介 胡蝶英治 神在ひろみ 柑奈めい 小野寺崇
  蟹田光国  木村明弘  井上賢嗣  杉山圭一 小川智之 逸見輝羊


楽前に観てきました。つか作品がもともと苦手なのですが、さらにニッキ演出は個性が強すぎて。
戸塚くん、最初に声を聞いたとき、「あれ?ニッキ?」って思うぐらい、声の感じや話し方が同じで、口建てで教えてもらったんじゃないかなと思うぐらいニッキでした。
蒲田行進曲も確か苦手だったっけ。
これは、広島に原爆を落としたのは、優秀なハーフの日本人だったというような話でした(実話ではないと思いますが)
どこまでがニッキの脚本で、どこまでがつかさんの内容なのかがちょっと気になりました。


オダサクに出ていた、胡蝶さん三浦さん、神在さん 柑菜さんも出演。懐かしい(笑)

休憩なしの2時間ちょっと、膨大なセリフをよく覚えたな??って感じでした。戸塚くん大変だったでしょう。

阿南さんの演技が私の中でホットするポイントでした。

あと、メインの女性のどちらかだったけど、歌がちょっと???でびっくりでした。

三浦さんはオダサクのような使われ方で、いろいろ大変そうでした。

ニッキ独特の脚色(?)で、ラッスンゴレライとか、ダンソン。。ってところも出てきたり。

派手な衣装で説明したり、見ていて忙しかったり、オダサクを見ていないとわからないところも。
オダサクと時代的に近いし、京大生だったので、カフェハイデルベルヒとか出てきたけど、戸塚くんファンは見ていないですよね。内くんの舞台は。

戸塚くん、舞台中心になってきたのかな、最初日本兵なのになんで茶髪?って思ったけど、ハーフの役だったから茶髪だったんですね。

2時間ちょっとだけど、もうちょっと長く感じてしまったけど、戸塚くんの舞台に対する愛を感じる舞台でした。

胡蝶さんもお元気でよかった!


いぬ 犬 イヌ

2015年04月21日 | 美術館関係
いぬ 犬 イヌ
2015年4月19日 松濤美術館


初松濤美術館でした。神泉駅からは近かったですね!
ここ、渋谷区民は無料の日があるんですね。

今回は企画展、犬を主人公としたり、描かれている美術品の展示でした。

円山応挙の作品などもありました。

GWには重要文化財もくるそうなんですが、今は無かったのが残念。

今日から新納さんは40代!
素敵な40に乾杯

マルグリット展

2015年04月20日 | 美術館関係
マルグリット展
2015年4月18日 国立新美術館


帝劇の後に行ってきました。
夕方からだったからか結構混んでいました。
同じところで、ルーブル美術館展もやっていたので、それはすごい人ですよね。

マルグリット展、マルグリットの作品は、何かの一部という感じで展示されているのを見たぐらいだったので、これだけ展示されていると、時代とともに作品が変化していく様子がすごくわかりました。

チケットにもなっている、「ゴルコンダ」紳士が雨のように降っている絵とか、「空の鳥」とか、生い茂った森で、馬に乗っている、だまし絵のような作品(これ、確かだまし絵展でもあったかなと)とか、有名な作品も盛りだくさん。

楽しめました。

正しい教室

2015年04月19日 | ストレートプレイ
正しい教室  楽前
2015年4月19日 (日) パルコ劇場

作・演出:蓬莱竜太
出演:井上芳雄 鈴木砂羽 前田亜季 高橋努 岩瀬亮 有川マコト 
   小島聖 近藤正臣


芳雄くん出演のこの作品見てきました。
芳雄くんファンが多いので、アウエィな感じ。正統派のおばさまが多いので、新納さんファンとは違う雰囲気ですね。

友達から結構暗いよとか、重いという話を聞いていました。確かに。。。と、思いましたが内容は良かったです。

人物設定がわかりやすくて、芳雄くんが主役というより、みんなが主役という感じですね。
近藤正臣さんん演技って、初めてでしたが、迫力があり芳雄くんほかみんなを圧倒されるような感じでした。

砂羽さんは、テレビの姉御的な感じではなく、暗く影のある役でした。

話の内容は、人間の恥ずかしい部分をさらけ出したような内容で、見ていて、自分にも当てはまる嫌な部分を見せられているようで、ちょっと辛かった。
これは、誰にでもあることだけど、隠したいこと。。。。これを出されると見るのが辛い

でも、これが蓬莱作品なんですよね。トライアングルの後半を思い出しました。

この嫌な部分が、みんなに平等にあるんです。芳雄君にも。芳雄くんは後半でさらけ出している感じ。

近藤さんとの対決で、もっと芳雄くんがやり返しちゃってもいいんじゃないかな?って位近藤さんの演技が凄い!
でも、年齢的にはこんな感じなのかな。

重い話の中に、笑いもあったりして、それが2時間の舞台の息抜きでした。
楽しいところも、芳雄くんファンの笑いはちょっと少なめなのかな。

良い舞台を見たという感じでした。

近藤さん素敵!






レ・ミゼラブル 東京公演

2015年04月18日 | ミュージカル
レ・ミゼラブル 東京公演 
2015年4月18日 12時~ 帝国劇場

出演:福井晶一 鎌田誠樹 田村良太 磯貝レイナ
   KENTARO 浦島りんこ 和音美桜 昆夏美 野島直人 
   北島大輝 吉村宇楽 陣あいり
   伊藤潤一郎 田村雄一 日浦眞矩 菊池まさはる 神田恭平 原慎一郎
   高舛裕一 篠田裕介 立崇なおと 持木悠  藤田光之 森山大輔 土倉有貴 大津裕哉
   池谷祐子 廣野有紀 柳本奈都子 本田育代 浅野実奈子 藤崎みどり
   石田佳奈子 穂積由香 華花 松本ほなみ



今回初本公演に行ってきました。
プレビューとはやはり変わっていました。

バルジャンが教会から盗んだのはお盆からワイングラス(たぶん)に戻っていました。

砦のワイン樽の転がりはなかったし、樽は乗せないで動いてきたような。
今回きになったのは、砦での戦いの時、戦っている人と、次のシーンにあわせてテーブルや椅子を片付けている人がいるのですが、時間がないのか、出している道具が多いのかとても大変そうでした。

盆が回れば、問題ないのに・・・、と、思ってしまいました。

鎌ちゃんジャベール前より貫禄が出て、良くなったと思います。
服も似合ってました。
福井さんとの組み合わせが嬉しいです。

アンジョルラス野島さん、音高く歌う感じが前回と同じでした。
(これ、理生くんはノーマルでした。慣れてきたけどやっぱり普通がいいな。)

鎌ちゃんのマイク気になったのがあって。帽子の先にマイクがついているんです。
これがチラチラ・・・。うーん。

福井さんも良かったし、KENTAROさんのテナルディエの悪そうな感じがすごく好きでした。

ずっと、う~べのバマタボアだったのですが、今日は新メンバーの日浦さん。
日浦さんも歌上手いし、さすがです。

今日のカブローシュも生意気な感じがよかったですね。

育代さんもマダムらしかったけど、マダムの歌が分散されて歌われていくので、もっとソロで聞いていたかったかな。

結婚式のウエディングケーキはそのまま、ゆうなちゃんケーキが口元に残っていたのが可愛い。

あ、この時の育代さんの髪飾りが違っていたと思います。カイワレがツンツンしていた前回ですが、今回はしたの方でおとなしめにまとめてありました。

和音さんのファンテーヌすごくよくって、死ぬときの様子が本当に死んでしまうんじゃないかなと思うほどでした。


左手を探しに

2015年04月16日 | ミュージカル
One on One 朗読ミュージカルⅠ
『左手を探しに』(piece作品「地図と砂時計」より)

2015年4月14日(火) 19時半~ @渋谷ギャラリー・ルデコ

作・演出・音楽:浅井さやか
出演: 岡村さやか 梶雅人
   蔵重美恵 佐野まゆ香 千田阿紗子
   田宮華苗 妻木泰二 正井雪香

演奏:はんだすなお 浅井さやか

スペシャルゲスト 寺元健一郎


雨多いですね。
久しぶりの連日観劇で、体力が辛かった。
ローラモンテスの脚本と同じ浅井さやかさん。
One on oneが1年ぶりに活動再開。

最初がこれでした。
劇場はギャラリーみたいな感じで、コの字型にレイアウト。
お客さんの後ろも使っちゃうぐらい。
正井さんはダンスで、ほかの方は歌という感じ。

左手を探しにの左手は、ピーターパンに出てくるフック船長のワニに食べられてしまった左手と、
絵を書いていた美大出身の主人公の左手をリンクさせたようなお話。
彼女の生活の中に、ピーターパンの世界が入っているような感じ。
うー。。私には一度では理解が難しいかな。

皆さん歌上手くてさすがという感じでした!

最近若手の女性の作品、藤倉さんとか浅井さんとかとても評価は高いけど、
私にはちょっと難しいかも(苦笑)年を取ると理解も遅くなるのかも。
というか、もともと理解力が弱いからかもね。

本編が終わるとライブコーナー
田宮さんの司会楽しい!
いろいろな作品の歌を本編とは違うメンバーが歌ってくれました。
今日はゲスト、寺元くん。
以前にこのOne~に出演したときの歌と告知。

寺元くんファンもたくさんいらしてました!