リラの部屋

 -こころとからだを考える-

食べ物との関係

2014-05-13 11:32:05 | からだ

わかっていることではないので、カテゴライズは「からだ」にしておきます。

以前も書いたかもしれませんが、

あるものを摂取すると、体が痛くなり、動けなくなるということがありました。

だから、それを摂取するのは気を付けよう、と。

先日、原材料表示を見て、それが入っていないことを確認し、

その食べ物を食べたところ、

途端に全く動くことができなくなり(体に力が入らず)

そして、全身筋肉痛に。

以前にも同じメーカーの同じ種類のものを食べたときに

同様の症状が出たのを思い出し、調べてみたら、含まれていました。

ああ、やっぱり、と思い、すごく好きな食べ物だけれど、これからは食べられないんだ、と自覚。


では、同じ種類の別のメーカーのものではどうか。

試してみました。

すぐにガツンとは来なかった。

なので、複数回続けて食べたところ、じわじわとその症状が現われました。

このメーカーは、調べてもわからず、仕方なく問合せ。

最初は請け合ってくれず、全成分を教えることを拒まれました。

なので、その特定のものが使用されているかどうか、教えてほしいと依頼。

しばらくたってから回答。

「それ」は使用している、だが、分量は機密事項のため教えられない、と。


正直、「それ」はいろいろな食料、飲料に含まれています。

薬にも使われています。

化粧品にも含まれています。

本来ならば、いいものなのです。

だけど、

こうして体質に合わない人もいるのです。

もちろん、原材料に記載されていないものなので、指定アレルギー物質ではないものです。

薬も毒になり、毒も薬になるのです。

だから、

普段から口にするもの、身につけるものには気を付けなければならないのです。


「購入してはいけないもの」を著した書籍なども販売されていますがもっともで、

それ以上に気を付けなければならないものもあるのです。

もちろん、大丈夫な人もいるでしょう。

でも、あまり体調のすぐれない人、よく具合の悪くなる人は気を付けてみてください。


今回のことも踏まえて、

また検査に行ってみようと思っています。

以前内科で相談したこともあったのですが、

そのときは「そんなことあるわけない」と足蹴にされました。

専門でもなかったし。

今度は専門科に行ってみようと思います。

また足蹴にされるかもしれないけれど。


でもね、

一番つらいのは、大好きだったその食べ物、ほかのメーカーでなくそのメーカーの

そのブランドの食べ物が食べられないとわかったのが悲しくてたまりません(涙)。。。



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