今日は雨ー!ってことで(?)
ドイツのゴシックメタルバンド
Haggard(ハガード)の2nd
Awaking the Centuries
1.Rachmaninov: Choir
2.Pestilencia
3.Heavenly Damnation
4.The Final Victory
5.Saltorella la Manuelina
6.Awaking the Centuries
7.Statement zur Lage der Musica
8.In a Fullmoon Procession
9.Menuett
10.Prophecy Fulfilled / (part II) And the Dark Night Entered
11.Courante
12.Rachmaninov: Choir
このバンドの凄いところは、メンバーの編成。今はどうなっているか知りませんが、17人?なんて時がありました。
写真には18人いますね(笑)あと、女性メンバーは顔で選んだのか?ってくらい綺麗な人ばっかりww
クラシックのピアニストに弦楽器、管楽器、ソプラノ歌手…あとは普通のバンド。
そんなメンバー編成だから、もちろん音の方もクラシック。クラシックゴシックというか…俺的にはバロックゴシックって言うほうがしっくりくるかな。奏でられる音楽がバロック音楽なんですよね。
デスヴォがなければメタルじゃなくなっちゃうんじゃない?ってくらいクラシック感満載です。
Tr1は合唱。それがなかなか綺麗なんですよ(笑
Tr2は軽快なバロック音楽の後に女の人の叫び、グレゴリオ聖歌っぽい合唱。
Tr3はチェンバロ、弦楽器の室内楽的な伴奏に混声合唱、そして短いソプラノについでやっとデスヴォにドラム、ギター。一気にメタルらしくなり、ハモンドオルガンも入ります。カッコいいww
Tr4は弦楽の行進曲風なリズム。そこに語りが入ります。ダース・ベイダーでも出るのかと思った(笑
Tr5はインスト。もろにバロック音楽です。教科書に載ってても良いくらいの名曲だと個人的に考えます、えぇ←
Tr6はアルバムのタイトルトラック。もうね、本当に前奏が楽しげなバロック室内楽なんです。その後のピアノソロが切な過ぎて涙が出ます!!普通に真似して弾いてたもん(笑)これ1曲のためにこのアルバム買っても損しないくらい本当に素晴らしい曲。
Tr7はハープかな?ハープと太鼓を伴奏に語りが入ります。
Tr8は管楽器の前奏に継ぎ、また切ないピアノが絡んできます。そしてメゾソプラノとアコギ。もちろんデスヴォもいます。
そして最後のTr12は、またTr1の拡大曲で静かに締めくくられます。
本当に素晴らしいアルバムなのですが、収録時間が30分と短いのです。
俺はバロック音楽を中心に勉強しているので、物足りなく感じますが、普通の人、普通のメタラーが聴くのにはこのくらいの時間が限界かなぁとも思います。
1stより音楽的にもかなり飛躍していますし、次の3rdもかなり良い作品になっています。
雨はもっと酷くなってきてます。
じゃバイバイ(^-^)/
ドイツのゴシックメタルバンド
Haggard(ハガード)の2nd
Awaking the Centuries
1.Rachmaninov: Choir
2.Pestilencia
3.Heavenly Damnation
4.The Final Victory
5.Saltorella la Manuelina
6.Awaking the Centuries
7.Statement zur Lage der Musica
8.In a Fullmoon Procession
9.Menuett
10.Prophecy Fulfilled / (part II) And the Dark Night Entered
11.Courante
12.Rachmaninov: Choir
このバンドの凄いところは、メンバーの編成。今はどうなっているか知りませんが、17人?なんて時がありました。
写真には18人いますね(笑)あと、女性メンバーは顔で選んだのか?ってくらい綺麗な人ばっかりww
クラシックのピアニストに弦楽器、管楽器、ソプラノ歌手…あとは普通のバンド。
そんなメンバー編成だから、もちろん音の方もクラシック。クラシックゴシックというか…俺的にはバロックゴシックって言うほうがしっくりくるかな。奏でられる音楽がバロック音楽なんですよね。
デスヴォがなければメタルじゃなくなっちゃうんじゃない?ってくらいクラシック感満載です。
Tr1は合唱。それがなかなか綺麗なんですよ(笑
Tr2は軽快なバロック音楽の後に女の人の叫び、グレゴリオ聖歌っぽい合唱。
Tr3はチェンバロ、弦楽器の室内楽的な伴奏に混声合唱、そして短いソプラノについでやっとデスヴォにドラム、ギター。一気にメタルらしくなり、ハモンドオルガンも入ります。カッコいいww
Tr4は弦楽の行進曲風なリズム。そこに語りが入ります。ダース・ベイダーでも出るのかと思った(笑
Tr5はインスト。もろにバロック音楽です。教科書に載ってても良いくらいの名曲だと個人的に考えます、えぇ←
Tr6はアルバムのタイトルトラック。もうね、本当に前奏が楽しげなバロック室内楽なんです。その後のピアノソロが切な過ぎて涙が出ます!!普通に真似して弾いてたもん(笑)これ1曲のためにこのアルバム買っても損しないくらい本当に素晴らしい曲。
Tr7はハープかな?ハープと太鼓を伴奏に語りが入ります。
Tr8は管楽器の前奏に継ぎ、また切ないピアノが絡んできます。そしてメゾソプラノとアコギ。もちろんデスヴォもいます。
そして最後のTr12は、またTr1の拡大曲で静かに締めくくられます。
本当に素晴らしいアルバムなのですが、収録時間が30分と短いのです。
俺はバロック音楽を中心に勉強しているので、物足りなく感じますが、普通の人、普通のメタラーが聴くのにはこのくらいの時間が限界かなぁとも思います。
1stより音楽的にもかなり飛躍していますし、次の3rdもかなり良い作品になっています。
雨はもっと酷くなってきてます。
じゃバイバイ(^-^)/