お子さまランチ

反省。
日付が変わる前に更新しようと思うんですが…ごめんなさい。

最近はルパン三世のアニメを見るのにハマってしまいまして。見てるとついこんな時間になってしまうんです。

さて、そのルパン三世に、お子さまランチというキャラクターがいました。すぐ死にましたが。

お子さまランチってイメージはすぐできるんですよね。とにかくハズレのないメニューです。

ハンバーグ、ナポリタン、ウインナー、オムライス、外しちゃいけないオマケのおもちゃ。

しかし、お子さまランチってあまり食べた記憶がないんですよね。きっと幼すぎて覚えてないんだと思うんです。

しかしお子さまランチは永遠に不滅だと思うんです。この地球がなくなるまで、または地球上から人類が消えるまで、子供たちの心をぐっと掴んで離さないと思うわけです。

でも、最近思うのですが、お子さまランチを食べたくなる瞬間ってありませんか？栄養のバランス云々ではなく、とにかく好きな物を詰め込んだワンプレートって夢だと思うんです。

日替りランチなんか何が出てくるもんだか知ったもんじゃありません。店長の気まぐれランチなんてもっての他。お金を払うんですから、好きな物を食べたいじゃないか！なぜお金を払って、店長の気分を食さなきゃならないのか。

そう考えると、実は子供の時から、大人になってもがっちり掴まれているんだなぁと思ったりします。

この前個性について書きましたが、個性ばかりを追い求めるのでなく、万人受けを求めるのもアリではないでしょうか。

お子さまランチを嫌う人は本当にごくわずかでしょう。その方が利益だってあるんです。全体的な損得を考えたら、ベタベタな方が利益はあると思うんです。

まぁこの歳になると注文することすら困難なわけでして。自分で作らなきゃならないんですが…

じゃあ大人向けお子さまランチなんてどうですか？きっと売れますよ～。ハンバーグ、ナポリタン、ウインナー、オムライス…あれ？お子さまランチと内容変わんないじゃん(爆)あ、オマケを割引券とか！絶対売れるよ～

なんか腹減ったな…あ！朝飯無いわ…朝一で買い物行かなきゃだなぁ(T_T)

じゃバイバイ(^-^)/